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ローレルリバーが8馬身半差の楽勝 末脚堅実ウシュバテソーロは2着確保が精いっぱい 1月26日のGⅠアルマクトゥームチャレンジ(ダ1900メートル)を4馬身3/4差で制し、GⅠ初制覇を果たすとともに、通算成績を11戦10勝としての参戦だったカビールカーン(牡4、父カリフォルニアクローム)が、英国のオッズ
4月2日現在、桜花賞に出走可能となっている馬のうち、新種牡馬の産駒はスワーヴリチャード産駒のコラソンビート(美浦・加藤士津八厩企)、スウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)、ブリックスアンドモルタル産駒のセシリエプラージュ(栗東・中村直也厩舎)、カリフォルニアクローム産駒のワイドラトゥール(栗東・藤原英昭厩舎
カビールカーンの父は2016年のドバイワールドC覇者カリフォルニアクロームで、父子制覇がかかるが、父に続いてドバイワールドCを制すことができるだろうか。なお、ドバイワールドCへのステップレースは今年から実施時期、名称が変更されている。
1番人気のネグレスコ(栗・西園正、牝、父カリフォルニアクローム)が初陣を飾った。ゲートを五分に出ると、積極的に運んで直線入り口で先頭に立ち、楽な手応えで押し切った。ルメートル騎手は「いい感じで走れていましたし、仕掛けてからもいい反応でした。
ワイドラトゥールは、父カリフォルニアクローム、母ワイドサファイア、母の父アグネスタキオンという血統。通算成績は3戦2勝。◆北村友一騎手(1着 ワイドラトゥール)「前走も出遅れましたが、駐立が悪かったです。それでも中1週だった前走よりも落ち着いており、リズム良く走れました。
デビュー2連勝中のカリフォルニアクローム産駒⑤スプリングノヴァは、栗東角馬場で柔らかい身のこなしを見せた。吉田悠助手は「状態は悪くない。獣医さんも『心臓がグンと良くなった』と言ってくれた。初戦、2戦目と違う形で勝っているし、楽しみです」とうなずいた。
★新種牡馬産駒の6年ぶりVなるか 今年は6頭登録 今年の阪神JFには、スワーヴリチャード産駒のコラソンビート(美浦・加藤十津八厩舎)とスウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)、ブリックスアンドモルタル産駒のクイックバイオ(栗東・須貝尚介厩舎)、カリフォルニアクローム産駒のスプリングノヴァ(栗東・鮫島一歩厩舎
また、ファンタジーSにはJRA新種牡馬リーディング2位・ブリックスアンドモルタル産駒のクイックバイオ(栗東・須貝尚介厩舎)とテラメリタ(栗東・須貝尚介厩舎)、カリフォルニアクローム産駒のワイドラトゥール(栗東・藤原英昭厩舎)が出走予定だが、東西の2歳重賞に出走予定の新種牡馬産駒は好走することができるだろうか
ワイドラトゥールは、父カリフォルニアクローム、母ワイドサファイア、母の父アグネスタキオンという血統。半兄に19年ニュージーランドT(GⅡ)、ユニコーンS(GⅢ)、20年かしわ記念(JpnⅠ)を制したワイドファラオなどがいる。
サフラン賞を勝ったスプリングノヴァは、父カリフォルニアクローム、母ブランカ、母の父ディープインパクトという血統。通算成績は2戦2勝。◆菅原明良騎手(1着 スプリングノヴァ)「いいところにはまって、競馬ができました。途中で上がっていく馬がいて流れは落ちなかったけど、いいところで自分のペースで運べた。
カリフォルニアクローム産駒のスペイドアンは、調教を重ねるごとに走りに鋭さが増してきた。18日には、美浦Wコースで自己ベストとなる5ハロン68秒2-12秒0を計時。ラストはシャープな伸び脚が目立った。「入厩時からセンスが良く、ダート路線で面白そうだなと感じるポテンシャルがあります。
スプリングノヴァは、父カリフォルニアクローム、母ブランカ、母の父ディープインパクトという血統。◆亀田温心騎手(1着 スプリングノヴァ)「前日にゲート練習をして反応が良かったので、これなら前につけられると思いました。芝の追い切りがダートよりも良かったですし、期待以上の走りでした。
⑩カリフォルニアは、父カリフォルニアクロームがアメリカとドバイでGⅠ計7勝、母タイニーダンサーが交流重賞3勝という極めつきのダート血統馬。半姉ダンスウィズジョイは函館ダート5ハロンの新馬戦で大差勝ちを決めており、早い段階からアクセル全開が期待できる。「柔らかいフットワークがいい。
土曜札幌5R(ダート1700メートル)に臨むカリフォルニアは、父が米国やドバイでGⅠを7勝したカリフォルニアクローム。母タイニーダンサーは関東オークスなど交流重賞3勝を挙げており、近親にジャパンダートダービー勝ちのヒガシウィルウィンがいるなど、ダートで大成が見込める血統構成だ。
また、輸入種牡馬は14、16年の米年度代表馬カリフォルニアクローム、19年の米年度代表馬ブリックスアンドモルタルなどがいる。
サンタアニタダービーは、古くはアファームド(1978年)、サンデーサイレンス(89年)、エーピーインディ(92年)、近年でもカリフォルニアクローム(2014年)やジャスティファイ(18年)といった名馬が歴代の勝ち馬に名を連ねている伝統のレース。
サンタアニタダービーは古くはアファームド、サンデーサイレンス、エーピーインディ、近年でもカリフォルニアクロームやジャスティファイといった名馬が歴代の勝ち馬に名を連ねている伝統のレース。米3冠初戦であるケンタッキーダービーの西海岸における前哨戦として知られる。
中山6Rに出走する⑨ドラゴングライダーの父カリフォルニアクロームは、ケンタッキーダービー、ドバイワールドCなどGⅠを7勝。米国の超一流らしく抜群の馬っぷりだった父同様、この馬も雄大な馬体を誇る。美浦Wコースで長めから攻められ、時計、動きともに水準以上。
※金色は5代以内のクロス
Chase It Down(牝 1997 Polish Numbers) 0勝
└ Love the Chase (牝 2006 Not For Love) 0勝
└ California Chrome (牡 2011 Lucky Pulpit) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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