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また、Robertoの血を引く馬も毎年のように上位争いを繰り広げており、2025年においては1着エートラックス(母の父シンボリクリスエス)、2着サンライズホーク(母の父ブライアンズタイム)、3着エンテレケイア(母の父ブライアンズタイム)と、馬券圏内に好走した3頭すべてが「母の父Roberto系」だった
なお、母の父がRoberto系となる配合の組み合わせはシルバーステートと共通する。本馬はファインルージュやココナッツパンチと中山重賞実績のある近親がいることも心強い。マダックスは、父マクフィ×母ジュエルメッセージ(母の父ダイワメジャー)。
もとより大舞台の底力勝負で真価を発揮するRobertoの直系でもあり、それを母系のDynaformerを介して刺激している配合にも好感を持てる。ヨーホーレイクは、父ディープインパクト×母クロウキャニオン(母の父フレンチデピュティ)。
ほか、デインヒルやノーザンテースト、Robertoといった、中山の急坂を力強く駆け上がることに長けた血脈を評価しやすく、2005年の覇者ダイワメジャー(母の父ノーザンテースト)は、種牡馬としても2014年カレンブラックヒル、2017年ロジチャリスと、別馬で2頭の勝ち馬を輩出した。
一方、昨年はRobertoの血を引く馬が上位を独占したことが興味深く、1着ランスオブカオス、2着アルテヴェローチェの2頭においては、Silver Hawkを介して同血脈を保持していたことを気に留めておきたい。
Robertoを強調した父の配合からもパワーを問われる馬場が理想。ブレイクフォースは、父アジアエクスプレス×母プレシャスフラワー(母の父サンデーサイレンス)。
ほか、古くからRoberto内包馬も活躍しており、直系ではリアルシヤダイ産駒が【3.2.0.6】、スクリーンヒーロー産駒が【2.0.1.3】と存在感を示す。昨年の勝ち馬マイネルエンペラーにおいても、父系と母系の両方でRobertoの血を引いていたことを念頭に置くべきだろう。
血統傾向としてはSeattle Slew、Nijinsky、Roberto、Deputy Minister、これら4つの血脈が中心となっている印象で、重または不良の馬場状態で開催された2017~2021年は「父または母の父がSeattle Slew系種牡馬」となる馬の連対が続いていた。
本馬においては、父系と母系の両方でブライアンズタイム(父Roberto)の血脈を持つ血統構成に注目したい。総じて父の産駒は叩き良化型であり、間隔を詰めて良績を残す馬も多い。Roberto系らしいタフさが売りなので、中京特有の急坂もあつらえ向きだろう。
一方、母の父がHaloやRobertoを介さないTurn-to系というのも興味深く、該当馬は【2.1.0.0】と連対を外していない。本馬においては時計を要する馬場のほうが狙い目か。オタルエバーは、父リオンディーズ×母ルージュクール(母の父Redoute’s Choice)。「父Mr.
ほか、Deputy MinisterやRoberto、フジキセキも注目に値する血脈といえ、2023年は1~3着馬すべてがDeputy Ministerを、1・2着馬がRobertoを、2・3着馬がフジキセキを保持していた。
一方、一発があるとすればRobertoの直系で、タニノギムレットやスクリーンヒーローの産駒を中心に、その大半が勝つか負けるかハッキリした結果となっている(今年は該当馬の出走なし)。
(提供元:競馬予想のウマニティ) 近年は「父または母の父Roberto系」が躍進 中山競馬場の外回りコースで施行されることからロングスパート勝負になりやすく、トニービンやMill Reefといった欧州血脈の持続力が活きやすい。
「父ゴールドアリュール×母の父Roberto系」という父の配合自体を評価しやすく、2021年1着、2022年2着とリピート好走したオーヴェルニュを想起させる。本馬においては母の父がIcecapadeの直系なので、なおのことオーヴェルニュと似た配合であることは気に留めたい。
注目は父エスポワールシチーの血統構成で、Special、Nijinsky、Roberto、サンデーサイレンスと直近2年の勝ち馬に共通する血脈をすべて保持。
同系統には2017年に10番人気で勝利したライジングリーズン(父ブラックタイド)が挙げられるが、同馬とは「母の父がキングカメハメハ系」「母系5代以内にRoberto保持」と配合面でも共通点が多い。本馬は父も母の父も中山巧者であり、この舞台に対する魅力は大いにある。
ほか、タフな冬の中山で施行されることからグラスワンダーやブライアンズタイムといったRobertoとGraustark=His Majesty全兄弟を併せ持つ血脈も有力で、総じてスタミナや持続力に秀でた底力のあるタイプを評価しやすい。
(提供元:競馬予想のウマニティ) Kingmamboの血を引く馬が4連勝中、母の父Roberto系も異彩を放つ 重賞へと昇格した2015年以降、「父サンデーサイレンス系×母の父Roberto系」となる血統構成の2015年シングウィズジョイ、2016年マジックタイム、2017~2018年ミスパンテールの
母の父はRed Ransom~Robertoと遡る父系。母の父Roberto系は【1.1.2.7】複勝率36.4%と好走率が高く、2017年1着メートルダールなどが挙げられる。
本馬はグラスワンダーの血脈こそ持たないものの、Roberto、Graustark、Danzigなど、母の血統構成が同馬に近いものとなっている。
※金色は5代以内のクロス
Rarelea(牝 1949 Bull Lea)
└ Bramalea (牝 1959 Nashua)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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