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ドバイワールドカップデーが30日(日本時間同日深夜から31日未明)、UAEドバイ・メイダン競馬場で行われ、ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ、3歳以上、ダート・左1200メートル、1着賞金116万ドル=約1億6402万円=国際的な取り決めによる年初の主要通貨換算通年レートの1ドル141.4円で換算)は、
ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ、3歳以上、ダート・左1200メートル) (1)イグナイター・新子雅師「いいんじゃないかな。
昨年のJBCスプリントを制し、2年連続でNARグランプリの年度代表馬を受賞した兵庫のイグナイターは、大井の笹川翼騎手を背にダートコースでの追い切り。肩ムチを入れられるとグンと加速し、スピード感のある動きを披露した。鞍上は「日本にいるときと遜色ない状態です。
ドンフランキーは団野騎手(レースはCデムーロ騎手)を背にダートコースで5ハロン追い。軽快なフットワークが目を引いた。「国内でも追い切りに乗っていますが、ここに来てもうひとつ上がった感じがします。動きが良く、順調にきていると思います」と鞍上は上昇気配を感じていた。
リヤドダートスプリントを制したリメイクはダートコースで単走。躍動感あふれる動きを披露し、好調ぶりをアピールした。松田助手は「5ハロン手前から少しずつペースを上げて、しまいは反応とバランスを確認しました。思っている以上にスピード感のある追い切りができてすごく満足しています。
日本時間30日にUAEのメイダン競馬場で行われるドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ、ダート1200メートル)に出走するイグナイター(牡6)と同じ〝野田&新子〟コンビとあって、いい形でバトンを渡す形となった。小谷騎手は「本当に長かったです。
今年はリヤドダートスプリントを勝って参戦するが、リメイクは日本調教馬初のドバイゴールデンシャヒーン制覇を遂げることができるだろうか。
発売レースはGIのゴールデンシャヒーン、ターフ、シーマクラシック、ワールドカップの4レース。発売方法は即PAT、A―PAT、UMACA。発売式別などの詳細はJRAホームページで。また招待を受諾したJRA所属馬も以下の通り発表された。
⑦アンタンスルフレ【F】名古屋ダート単走(12日・映像なし)。前走後に浦和・小沢宏次厩舎から名古屋・角田輝也厩舎に転厩。1週前および今週の追い切りの字面だけを見ると、それなりの負荷をかけてきた様子。
★リヤドダートスプリント1着リメイク(栗・新谷、牡5)は、引き続き川田騎手でドバイゴールデンシャヒーン(3月30日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)に向かう。★松籟S1着ゴールドプリンセス(栗・寺島、牝4)は、大阪─ハンブルクC(4月6日、阪神、OP、芝2600メートル)へ。
国内だけでなく、21年、22年のドバイゴールデンシャヒーンで2着になるなど海外でも活躍した。
最後は伸びているので、これをゴールデンシャヒーンにつなげたいです」
史上4頭目のJRAダートGⅠ完全制覇を果たし、最優秀ダートホースに選出された。昨年、唯一の敗戦となったのがドバイゴールデンシャヒーン(10着)。再びの海外遠征となるが「昨年は正直、状態が悪い方でした。輸送が敗因ではないですし、経験としては成長にいい方に作用しました。
21年のユニコーンS12着以来となる中央のダートで、偉業達成といくか。
昨年のJRA賞最優秀ダートホースのレモンポップ(美・田中博、牡6)は、坂路で4ハロン53秒9-11秒8の好時計をマーク。田中博調教師は「帰厩時からしっかりと調整できて、ちょうどいい感じできています。
スピードがあるので、少しでももまれずに行ければ」❼ゴールデンハインド・武市康師「ダートは兄姉がみんな走っているし、あとは同型との兼ね合いと枠次第だが、主張していいのかなと思う」❽テリオスベル・田島俊師「気持ちもいい意味で安定している。
ゴールデンハインド 昨年のサンスポ賞フローラS(GⅡ)を制したゴールデンハインド。兄姉ともにダートで勝ち星を挙げているだけに、初ダートへの期待は大きい。「中間も順調。フローラSと比べると気持ちの部分でもうひとつ欲しい感じはあるけど、動きはいいし、筋肉の張りも良くなっています。
※金色は5代以内のクロス
牝系情報はありません
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