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木村哲也調教師はオークス初勝利、C・ルメール騎手は17年ソウルスターリング、18年アーモンドアイ、22年スターズオンアースに次いで4勝目。◆C・ルメール騎手(1着 チェルヴィニア)「勝つ自信はありました。彼女はポテンシャルが高いと思ったので、自信を持って乗りました。
過去10年を見てもヌーヴォレコルトさんとソウルスターリングさんの2頭が勝ち、リリーノーブルさんが2着で、クロノジェネシスさんが3着に来てます。さらに絞り込むと、桜花賞で勝ち馬との差が0秒1以内なら【2・0・0・1】。
Mill Reef(または配合が相似なRiverman)の血を併せ持つ馬も人気不問で上位を賑わす傾向にあり、必然的に内包するキングカメハメハはもちろんのこと、Kingmamboの血を引かずに勝ち馬となった2014年ヌーヴォレコルト、2015年ミッキークイーン、2016年シンハライト、2017年ソウルスターリング
過去10年では、2014年ヌーヴォレコルト、17年ソウルスターリングが桜花賞3着からオークスを制しているが、ライトバックもオークスを制することができるだろうか。Vなら、ライトバックを管理する茶木太樹調教師は開業4年目でJRA・GI初制覇となる。
Prospectorの直系にあたる系統で、父系祖父スターリングローズは02年JBCスプリントなどダートグレード競走を6勝。2代母の父にジェイドロバリーを配された血統構成も興味深く、これは21年1着テーオーケインズ、23年プロミストウォリアと共通する。
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★師匠も期待大 福永調教師は騎手時代、北橋修二調教師の厩舎に所属し、エイシンプレストン(クイーンエリザベスⅡC)やスターリングローズ(JBCスプリント)など師弟コンビで多くの重賞を勝った。
「アイビーSの勝ち馬といえば、ドウデュース、クロノジェネシス、ソウルスターリングなどそうそうたるメンバーです。そこで上がり3ハロン32秒7という、とてつもなく速い脚を披露したダノンエアズロックも名馬の仲間入りをしても不思議はありません。しかも、鞍上はレイチェル・キングさん。
④スターリングアップは、母が阪神JF、オークスを勝ったソウルスターリング。1月31日には栗東CWコースの3頭併せで6ハロン84秒7─12秒1。池添騎手が乗って、トランキリテ(OP)などと互角以上の動きを見せた。松永幹調教師は「気性的なモロさがありますが、ここにきて時計は出ています。
ただ、その子供のソウルスターリングは日本のオークスを勝ちました。スターズオンアースもオークスを勝っていて、スタセリタよりもスタミナがあります。ミッキ 勝てば、オリビエ・ペリエ騎手以来の連覇になります。ルメール スターズオンアースは改めてGⅠを勝たないといけないし、勝てる馬です。
母の父フランケルの産駒ではソウルスターリング(阪神JF)やグレナディアガーズ(朝日杯FS)がこの舞台でGⅠを制覇。同じワンターンの東京マイルの前走、ベゴニア賞の1着馬が過去10年で2勝している点も強調材料になる。マイルGⅠを4勝したモーリスの産駒も2歳戦リーディング3位と好調。
父系には東京芝2400mのG1に所縁ある馬が多く、本馬においては叔母ソウルスターリング、2代母スタセリタと母系の当該距離適性も高い。また、遠縁ながらブエナビスタが出た一族であることも念頭に置くべきだろう。【血統予想からの注目馬】①リバティアイランド ②イクイノックス ⑰スターズオンアース
※金色は5代以内のクロス
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