会員登録
購入する
ゲスト
メールアドレス
パスワード
ゴールドパック購入後にログインすればご利用いただけます。一部機能はシルバーパックの購入でもご利用可能です。
成績データはありませんでした
日曜日の開催中は雲の多い天気になる見通し(4日7時の時点)。ただ、予報通りなら雨が降ったとしても、量はそれほどでもなさそう。未明から朝にかけての雨も少量であり、馬場に深刻なダメージをもたらすほどではないものと思われる。
土曜日も雲の多い天気だったが、開催中の降雨はなく、芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。土曜日朝のJRA測定クッション値は9.0。前週日曜日の朝が9.2だったので、軟らかい方向へ推移している。土曜日の結果を振り返ると、枠順の偏りこそ少ないものの、脚質的には差し優勢のイメージ。
日曜日は雲の多い天気になる見通し(11日7時の時点)。雨が降れば、馬場が重くなるぶんロスを抑えて運ぶ馬の優位性が増すはず。雨の影響が軽微または降雨がなく馬場の乾燥が進めば、それはそれで前日のバイアスに拍車がかかる可能性もあるだろう。
日曜日の開催中は雲の多い天気になる見通し(21日7時の時点)。ただ、予報通りであれば雨が降ったとしても、開催中の雨量はそれほどでもなさそうで、馬場に深刻な影響を与えるほどではないものと思われる。結局、オークスは例年同様に持久力および末脚性能の高さが問われる一戦となりそう。
JRA測定の土曜日朝のクッション値は9.2の標準。含水率はゴール前が14.1%で、4角は13.0%。1回開催終了後にエアレーション作業を実施。また、水曜日から連日施した散水、それに金曜日夜から翌朝にかけての湿度が高い環境も重なり、ソフトな馬場状態となっていたようだ。
直近にまとまった雨が降ったにもかかわらず、土曜日朝のクッション値は9.2(JRA発表)と、やや硬めに近い「標準」となっている。日曜日は雲の多い空模様になりそうだが、降水確率は10%前後(11日8時の時点)。雨が降らず馬場の乾燥が進めば、経済コース主導のバイアスに拍車がかかる可能性もある。
楽しみです」福岡助手の言葉には、この日朝の栗東トレセンを覆った雲を振り払うような力強さがあった。ダークホースとして一発の魅力を感じたが、まだ月曜。じっくり取材して樫の女王を見抜きたい。(長田良三)
ただし、昨日から今日の朝にかけて、雨から晴れまで予報が都度変わり、降水確率の上下変動幅も広い。風向きも北寄りの見通しで、うつろいやすい春の天気らしく予報士も読みづらい状況のようだ。雨がなければ土曜日と似たコンディションとなろうが、逆の場合は話が違ってくる。
(関東エイト・高橋雄一郎)◇《阪神競馬場》 芝・良 ※クッション値 10.1(やや硬め、測定時刻7:30)【概況】発表こそ「曇り」が続いているものの、実際は朝からずっと雲越しに柔らかい日差しが注いでいる阪神競馬場。風も弱く、穏やかな春の光景を想像されるといいだろう。
※金色は5代以内のクロス
牝系情報はありません
Deepの有料サービスです
ゴールドパック購入後にログインすればご利用いただけます。一部機能はシルバーパックの購入でもご利用可能です。
Deepの有料サービスでできること購入新規会員登録