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成績データはありませんでした
ひときわトーンが高かったのはUAEダービー、コリアCと海外重賞2勝のクラウンプライド(栗・新谷、牡5)。中ほどの6番枠をゲットし、くじを引いた松田助手は「めっちゃいいですね。狙っていたところです。脚質的にどの位置からでも競馬ができますし、内にも外にも速い馬がいるので組み立てやすい。
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昨秋の天皇賞は○に0秒2差で敗れたが、相手は外をのびのびと走り、こちらはインで少し進路を探すシーン。完敗ではなく惜敗。立ち回りひとつで現役最強馬に肉薄できることは十分に分かった。前走の札幌記念はひと叩きを念頭に置いたレースでノーカウント。
ただ、ゲートインの合図は人それぞれで、口笛以外にも「大丈夫だよ」などと優しく声をかける人もいると言う。当然、馬は言語が分かるわけではなく、肝心なのは優しく声をかける、という点。馬は声のトーンで人間側の指示を理解するため、優しく声をかけて、ゲートに入ることは怖いことではないよ、と伝えるのだそう。
積極的に運ぶ予定ですが、好位のインを取れれば」。1R・イングッドフェイスは頭打ちの成績だけに、トーンも控えめ。「流れに乗っていきたいですね。前々で運んでどこまで粘れるかでしょう」。4R・ウインレヴェランスは降級戦の前走がバテた馬を交わしただけの8着。「1つでも上の着順を目指したいですね」。
2走前のシンザン記念は、好位のインから抜け出し重賞初制覇。前走のニュージーランドTは2着だったが、ジャングロが逃げ切る中、メンバー最速となる上がり3ハロン34秒1の末脚で追い詰めた。「中山でよくあるパターン。負けても強いと思った」と前向きに振り返る。この中間は、心身の充実ぶりが光る。
だが、次戦の有馬記念ではインから鋭く切り込んで2着。年度代表馬に輝いたエフフォーリアに0秒1差と、改めて力を示した。「中山2500メートルもこなしてくれて、今まで以上に切れが増してきた。勝ちはしなかったがすごく自信になりました」と鞍上は前向きに話す。5歳を迎え、精神面、馬体面ともに成長。
※金色は5代以内のクロス
My Recipe(牝 1947 Discovery)
├ Intentionally (牡 1956 Intent)
└ In Happiness (牝 1959 Beau Max)
└ イントーン (牝 1963 Intent)
├ シヤダイハード (牝 1976 ラツサール)
└ カントンリュウエン (牝 1977 ノーザンテースト)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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