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本馬もダイワメジャー産駒であることを素直に評価したい一頭で、母系にBlushing Groomの血を引く観点で17年3着ボンセルヴィーソ、19年2着メイショウショウブ、22年2着マテンロウオリオンを引き合いに出しやすい。
なお、キングカメハメハ直仔は20年2着ブラヴァス、22年2着ヒートオンビートが好走しており、前者とは母系5代以内でBlushing Groomを持つことにも共通点を見出せる。相手なりに走れることが強みの一族でもあるので、ハンデ戦を存分に活かしたいところだろう。
同産駒は「2-2-1-13」と好相性を示すが、母系にトニービンやBlushing Groomを配された血統構成は、人気薄でリピート好走したボンセルヴィーソを想起させる。また、近年の傾向からは母の父を介してKingmamboの血を引くことも興味深い。
「父ディープインパクト系×母の父Blushing Groom系」となる本馬の配合は、昨年の勝ち馬アスクビクターモアを想起させる。また、レース傾向を鑑みれば、母の父がMachiavellianの近親(2代母Coup de Genieが全妹)であることもポイントとなり得るだろう。
一方、母の父は4歳秋に凱旋門賞を制した成長力が売りとなる血脈で、その父Blushing Groomの系統も菊花賞では直系が2勝、母の父として1勝を挙げるなど活躍ぶりが目に留まる。弥生賞勝ちの実績は昨年の勝ち馬と共通するが、本馬も持ち前のしぶとさを活かせる長丁場でこそ真価を発揮しそうだ。
同産駒かつ母系でRelaunchやSeeking the Gold、Blushing Groomの血脈を併せ持つ配合は、中京芝2000mの重賞で2勝を挙げるギベオンを想起させるが、本馬自身も当該コースの未勝利で後続に4馬身差を付けて圧勝した実績がある。
父は13年ホッコータルマエ、18年グレイトパールと2頭の勝ち馬を出しているが、前者とは母系5代以内にBlushing GroomとFappianoを併せ持つ点で共通する。新馬勝ちしたあと、芝では頭打ち状態が続いたものの、ダート路線へと転じると素質が一気に開花。
※金色は5代以内のクロス
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