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日本調教馬が初めてロイヤルアスコット開催に出走したのは2000年。前年に仏GⅠアベイユドロンシャン賞を制していたアグネスワールドが武豊騎手とともにGⅡキングズスタンドS(現GⅠキングチャールズⅢS)に挑戦し、いきなり2着と好走した(僚馬ドージマムテキは22着)。しかし、その後の日本調教馬は苦戦続き。
英国王室主催のロイヤルアスコット開催における日本調教馬の連対は2000年アグネスワールドのGⅡキングズスタンドS(現GⅠキングチャールズⅢS)2着以来25年ぶり2度目で、GⅠでは初めて。なお、日本国内での馬券発売は行われなかった。
ロイヤルアスコット開催での日本馬の最高着順は2000年のGⅡキングズスタンドS(現GIキングチャールズⅢS)に出走したアグネスワールドの2着で、初優勝なるか注目される。
アグネスシュウ(母アグネスワルツ、セン、宮本博)アニトラ(母ソルヴェイグ、牝、鮫島一)=母はフィリーズレビュー・GⅡなど重賞2勝アンニーナ(母シャラポワ、牝、池添兼)ウインラフィネ(母シュフルール、牝、奥村豊)ヴォアプレット(母クォリティシーズン、牡、中内田充)エムズシップ(母メイクザリアーナ、牝、谷潔
アグネスクウ(母アグネスサクラ、牡、宮本博)=全兄ブレイキングドーンはラジオNIKKEI賞・GⅢ勝ちイサイアス(母Above Heaven、牡、吉村圭)ヴァルトラウテ(母ヴァルキリー、牝、中村直)カナオールウェイズ(母ガリレオオールウェイズ、牡、藤岡健)スパークルスカイ(母ラバヤデール、牝、森田直)=
近親にスプリントG1実績のあるヒシアケボノとアグネスワールドの兄弟がいる血統背景は申し分ないだけに、一発があっても何ら不思議はないだろう。ウインモナークは、父ビッグアーサー×母コスモメリー(母の父アドマイヤジャパン)。
これまで日本馬の最高着順は2000年のGⅡキングズスタンドS(現GI、芝・直1000メートル)に出走したアグネスワールドの2着で、初優勝なるか注目が集まる。
※金色は5代以内のクロス
ダガーマ(牝 1954 Marco Polo)
├ クニトミ (牝 1966 Forearmed)
├ タマ (牝 1969 ヒンドスタン)
└ ハルヤマクイン (牝 1971 トピオ)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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