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優勝馬に97年アグネスワールド、99年アグネスデジタル、02年ユートピア、06年フリオーソなど、17年ルヴァンスレーヴ、23年フォーエバーヤング。★父パイロはトップサイアー…パイロマンサーの父パイロはプルピット産駒の米国産で、現役時代は米国でGⅠフォアゴーSなどを制した。
サウジC連覇やドバイワールドC制覇、その先にはBC連覇も―。自身のX(旧Twitter)で「日本からの応援、本当にありがとうございました!」とつづった。引退したあかつきには、種牡馬としてどれだけの価値がつくのか。挑戦はまだまだ続く。
同期にはグラスワンダーのほかに、エルコンドルパサー、スペシャルウィーク、セイウンスカイ、キングヘイロー、アグネスワールドなどもいた黄金世代。その中でこれだけの輝きを放った。種牡馬としても、産駒のショウワモダンが10年の安田記念で父子制覇を飾っている。「順調だったら香港でも勝てたと思う。
英国での日本馬のGⅠ勝利は、2000年ジュライCアグネスワールド、19年ナッソーSディアドラの2勝。日本ダービー馬初の英国GⅠ制覇へ、期待が高まる。
前年に仏GⅠアベイユドロンシャン賞を制していたアグネスワールドが武豊騎手とともにGⅡキングズスタンドS(現GⅠキングチャールズⅢS)に挑戦し、いきなり2着と好走した(僚馬ドージマムテキは22着)。しかし、その後の日本調教馬は苦戦続き。
英国王室主催のロイヤルアスコット開催における日本調教馬の連対は2000年アグネスワールドのGⅡキングズスタンドS(現GⅠキングチャールズⅢS)2着以来25年ぶり2度目で、GⅠでは初めて。なお、日本国内での馬券発売は行われなかった。
ロイヤルアスコット開催での日本馬の最高着順は2000年のGⅡキングズスタンドS(現GIキングチャールズⅢS)に出走したアグネスワールドの2着で、初優勝なるか注目される。
「アグネスワールド(ジュライC)、ディアドラ(ナッソーS)がイギリスのGⅠを勝っていますし、日本馬をリスペクトしています。日本の競馬場はレースの日になると、すごい数のお客さんが詰めかけますよね。素晴らしいことです」と日本競馬に一目置かれていました。
2000年日本ダービーでは、河内騎手のアグネスフライトが叩き合いの末に武豊騎手のエアシャカールにハナ差でV。「河内の夢か、豊の意地か」の名実況が生まれるなど、トップレベルでしのぎを削りあってきた。「やっぱり騎手、河内洋のイメージが強いね。仕事場で会えないと思うと寂しい」と口にする。
アクウィエス(母マジックルーラー、牡、村田一)アグネスヒーロー(母ダイヤモンドアイズ、牡、和田勇)アメリカンビーチ(母アメリカンソング、牡、国枝栄)=母は2019年ヒルベルトレレナ大賞・亜GⅠなど重賞3勝カンナギ(母マイネソルシエール、牝、小手川準)クインズマドレーヌ(母プリンセスキナウ、牝、村田一)
メイショウシンタケは、父ワールドエース×母アドマイヤビアン(母の父アドマイヤコジーン)。父はディープインパクト直仔で、現役時には14年マイラーズCで京都芝1600m・外のコースレコードを更新。
なお、マッドクールが勝てば、JRA所属の愛国産馬では初の海外GI制覇となり、ジャスパークローネが勝てば、管理する森秀行調教師はアグネスワールドで制した00年ジュライC以来23年ぶりの海外GI制覇となる。
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CBC賞は森秀行調教師が1999年アグネスワールドに次いで2勝目。団野大成騎手は初勝利。馬名は「冠名+王冠(独)」。
CBC賞は森秀行調教師が1999年アグネスワールドに次いで2勝目、団野大成騎手は初勝利。
函館2歳Sは1997年にアグネスワールドでV。「レコードだったし、めちゃめちゃ強くて相当走ると思った」と、のちに海外GⅠを2勝(99年アベイユドロンシャン賞、2000年ジュライC)した名馬の記憶を懐かしみつつ、期待の原石とのVを思い描く。函館記念は紅一点のフェアリーポルカと初コンビ。
キングエルメスが挑む9日のジュライC(英・ニューマーケット、GⅠ、芝1200メートル)は2000年に日本馬アグネスワールドがV。その後のモーリスドゲスト賞(8月7日、仏・ドーヴィル、GⅠ、芝1300メートル)は、98年にシーキングザパールが日本調教馬で初めて海外GⅠを制したレースでもある。
近親にスプリントG1実績のあるヒシアケボノとアグネスワールドの兄弟がいる血統背景は申し分ないだけに、一発があっても何ら不思議はないだろう。ウインモナークは、父ビッグアーサー×母コスモメリー(母の父アドマイヤジャパン)。
※金色は5代以内のクロス
ワールドハヤブサ(牝 1967 ダイハード)
├ ミスオーハヤブサ (牝 1973 パーソロン)
├ ワールドハヤブサの1974 (牡 1974 パーソロン)
├ チヨダフジ (牝 1975 フアバージ)
├ ワールドハヤブサの1976 (牡 1976 フアバージ)
├ インターショウリ (牡 1977 ハードリドン)
├ ワールドソロン (牝 1978 パーソロン)
├ ビクトリアクラウン (牝 1979 フアバージ)
├ サクラヒノデ (牡 1980 パーソロン)
└ ノビアボニータ (牝 1981 パーソロン)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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