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※地方競馬・海外競馬の出走履歴は表示されないものがあります
レジェンドテイオーがゆるいペースで先行。タマモクロスを意識していた岡部はスタートしてすぐ、となりの枠のクロスを「きょうは先に行けない」と瞬時に判断した。さらにスローペースを見越して、いつもよりオグリを前に進ませ、先頭から5~6馬身差の中団でレースをさせたのだ。
逃げるレジェンドテイオーをかわし、終始2番手につけていたタマモクロスが先頭に立つ。府中名物の坂を上がりながらラスト400メートルの地点だ。インから通りやすい外に持ち出されたオグリキャップとの差は約5馬身。オグリキャップの鞍上・河内洋騎手は必死の形相で攻め立てる。4馬身、3馬身、2馬身。
逃げるレジェンドテイオーをかわし、終始2番手につけていたタマモクロスが先頭に立つ。府中名物の坂を上りながらラスト400メートルの地点だ。インから通りやすい外に持ち出したオグリキャップとの差は約5馬身。鞍上・河内騎手は必死の形相で攻め立てる。4馬身、3馬身、2馬身。
レジェンドテイオーの逃げならそんなにペースが速くもないはずだ」。騎手はレース前にあらゆる展開を考える。しかし、予想通りの展開になることなどありはしない。だが、キャリアが多ければ、似たような展開を体のどこかが覚えている。
<シリウスシンボリの蹴り上げた後肢がレジェンドテイオーとダイナアクトレスに当たり、レジェンドテイオーは左肩に異状を来し、発走除外の憂き目を見ていた。
グレード制が導入された1984年以降のセントライト記念では86年レジェンドテイオー、92年レガシーワールド、2004年コスモバルク、20年バビットの4頭が逃げ切り勝ちを収めているが、松山騎手とウィズユアドリームのコンビは重賞初挑戦となる今回、どのような戦法で挑むのだろうか。
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※金色は5代以内のクロス
Come on Honey(牝 1960 Never Say Die)
├ Attica Meli (牝 1969 Primera)
└ ロイヤルハイブ (牝 1974 Royal Palace)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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