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約25年のキャリアの中で最初に携わったのがイナリワンで、バブルガムフェロー、エアジハード、アサクサデンエン、ゴーカイなどいろんな馬たちに出合ってきた。最も思い出に残っているのは日本ダービー馬ジャングルポケットで「一番の先生というか、本当にいろいろ教えてもらった馬です。
騎手時代に1767勝を挙げ、1989年にイナリワンでこのレースを制している柴田政人氏(77)が「GⅠ見どころ解説」に登場。トリッキーなコースゆえに鞍上の腕がものをいうと指摘したうえで、最有力候補にダノンデサイルを挙げた。差し脚比べで抜け出してくる姿を、想像した。
サンケイスポーツ発行のGallop臨時増刊「週刊100名馬」のVol.2「イナリワン」に掲載された広見直樹氏による評伝に、1歳冬に見たイナリワンを述懐する福永二三雄調教師のコメントがある。「小柄でゴム毬のようにバネがあって。
★春の天皇賞も 同年に宝塚記念と有馬記念を制したのは平成元年のイナリワン以来で、わずか5頭目の快挙。「クビにならないようにこれからも頑張ります」。屈託なく笑う山田騎手の顔には、自信がみなぎる。来年の目標は春の天皇賞(4月25日)に決まった。
また、観客からの質問コーナーも行われ、好きな馬を聞かれたヒロシTMは「イナリワン。中央入り前に勝った大井の東京大賞典では泣きました」と思い入れ十分。板津記者は「オルフェーヴルが好きで、凱旋門賞に出走したときは自腹で行きました」と笑顔を見せていた。
宝塚記念は武豊騎手が1989年イナリワン、93年メジロマックイーン、97年マーベラスサンデー、2006年ディープインパクトに次いで5勝目、石橋守調教師は初勝利。馬名は「冠名+熊本県の地名」。 ★アラカルト ◆武豊騎手 2006年ディープインパクト以来、5勝目。自身の持つ最多勝利記録を更新した。
石橋守調教師はJRA・GⅠ初勝利、武豊騎手は1989年イナリワン、93年メジロマックイーン、97年マーベラスサンデー、06年ディープインパクトに次いで宝塚記念5勝目。◆武豊騎手(1着 メイショウタバル)「うれしすぎますね。涙が出そうになるぐらいうれしかったです。
勝てば89年の武豊騎手(イナリワン)の20歳2カ月28日を更新する宝塚記念史上最年少Vの快挙。強心臓になった19歳が大いに成長をアピールする。(山口大輝)
アニメを見ながら私は、史実のオグリキャップが、直線で劣勢に立たされながらイナリワンとの激しい叩き合いの末にハナ差勝った89年10月8日の毎日王冠を思い出していた。
中山競馬場はイナリワンの引退式で昼から大混雑でそこにたどり着くだけで精いっぱい。「立錐(りっすい)の余地もない」とはこういうことかと実感するほど、レース直前は身動きが取れなかった。
イナリワンやスーパークリークなどでGⅠ4勝を挙げ、JRA133勝で初めてリーディングに輝き、トップジョッキーの仲間入り。これまで18回リーディングを獲得しているが、08年を最後に遠ざかっているだけに、気持ちを新たにした。
なお、1989年のイナリワン、92年のメジロパーマーは、前走2桁着順から巻き返して同一年の宝塚記念&有馬記念制覇を遂げている。
武豊騎手が天皇賞・春で①番枠に入ったのは過去3度あり、1989年イナリワン、2016年キタサンブラックで1着、13年トーセンラーは2着と全て連対。53年レダ以来の快挙を目指す牝馬に追い風が吹いてきた。
続いて、BoC’zと入れ替わって現れたのは、連載中の大人気漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』で〝永世三強〟と呼ばれるオグリキャップ役の高柳知葉、イナリワン役の井上遥乃、スーパークリーク役の優木かな。選ばれしこの道を ひたすらに駆け抜けて 頂点に立つ そう決めたの!
89年にイナリワンで有馬記念を勝ち、ウイニングチケットで93年日本ダービーを制するなど、数々の大レースに優勝した。調教師に転身して96年に厩舎を開業し、2019年の定年までに通算191勝を挙げた。サンケイスポーツで調教師時代から重賞観戦記「政人の目」を連載中。
オグリキャップはここで育ったのだなと感慨深く思います」と目を輝かせ、イナリワン役の井上は「本馬場入場のアナウンスという貴重な体験もさせていただきました。非常に緊張しましたが、ここに来られて本当にうれしいです」と喜びの気持ちを伝えた。
89年にイナリワンで有馬記念を勝ち、ウイニングチケットで制した93年日本ダービーなど、数々の大レースに優勝した。調教師に転身して96年に厩舎を開業し、2019年の定年までに通算191勝を挙げた。本紙で調教師時代から重賞観戦記『政人の目』を連載中。
…イナリワンがオグリなどを差し切った89年有馬記念 柴田政人氏は騎手時代の1989年、イナリワンに騎乗して有馬記念を制している。当時は断然の1番人気にアイドルホース・オグリキャップがいて、これを倒すなら天皇賞・秋を勝っていて武豊騎乗のスーパークリークとみられていた。イナリワンは4番人気。
そのうちタマモクロス(1988年)、イナリワン(89年)、テイエムオペラオー(2000年)など10頭が宝塚記念も制している。この中で3歳秋に菊花賞を勝ち、翌年の天皇賞・春と宝塚記念も勝ったのはビワハヤヒデ(94年)、ヒシミラクル(03年)、ディープインパクト(06年)の3頭だけ。
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※金色は5代以内のクロス
ヤシマジエツト(牝 1960 ソロナウエー)
├ パールヤシマ (牝 1966 モンタヴアル)
├ ラツキーヤシマ (牝 1968 ヴイミー)
├ テイトヤシマ (牝 1970 ラークスパー)
├ ワイドヤシマ (牝 1973 テスコボーイ)
├ チハヤマドンナ (牝 1977 オンリーフオアライフ)
├ ヤシマジエツトの1978 (牡 1978 ウイロウイツク)
├ ヤシマチエリー (牝 1979 ウイロウイツク)
├ ヤシママサ (牝 1980 シエスキイ)
└ ジエツトニシキ (牝 1983 シエスキイ)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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