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12月20日の阪神9Rで行われたポインセチアステークス(2歳オープン、ダート1800メートル、10頭立て)は、松山弘平騎手の6番人気ロックターミガン(牡、栗東・石坂公一厩舎)が初ダートながらスタートダッシュ良くハナに立ってレースを進めると、直線で粘りの走りを見せて後続の追撃を振り切った。
JBC2歳優駿組が有力視されるが、そこで0秒1差4着のシーズザスローンがポインセチアSにスタンバイ。2走前に同舞台で7馬身差Vを飾っており、先行力を生かし切る。
★京都2歳S10着ロックターミガン(栗・石坂、牡)は、松山騎手でポインセチアS(20日、阪神、OP、ダ1800メートル)を予定。
★10月26日京都の新馬戦(ダ1800メートル)を勝ったダノンバーボン(栗・池添、牡)は、ポインセチアS(12月20日、阪神、OP、ダ1800メートル)に向かう。★福島2歳S2着コラルリーフ(栗・佐藤悠、牝)は、クリスマスローズS(12月20日、中京、OP、芝1200メートル)を検討する。
★JBC2歳優駿4着シーズザスローン(栗・松永幹、牡)は全日本2歳優駿(12月17日、川崎、JpnⅠ、ダ1600メートル)かポインセチアS(12月20日、阪神、OP、ダ1800メートル)を目指す。
★1日京都の新馬戦(ダ1800メートル)を勝ったテイエムサンレーヴ(栗・河嶋、牡)は、ポインセチアS(12月20日、阪神、OP、ダ1800メートル)を視野に入れる。
※金色は5代以内のクロス
ラヴエンダーアンドレイス(牝 1968 Major Portion)
├ ラヴエンダーアンドレイスの1976 (牡 1976 サウンドトラツク)
├ ウエイトスイー (牝 1977 ハーケン)
├ キョウエイブレーブ (牡 1978 シルバーシヤーク)
├ タシュンカ (牡 1979 ネヴアービート)
└ ラドンナジム (牝 1980 ジムフレンチ)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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