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※地方競馬・海外競馬の出走履歴は表示されないものがあります
福島テレビで長年競馬の実況を務め、1993年の七夕賞で「全開だ、ターボエンジン!」と、ツインターボが後続に4馬身の差をつけ逃げ切るさまを描写したフレーズは今でも語り草です。退職後は言葉を極めんと福島大学に学び、今は場内のビギナーズセミナーの講師も担当しています。
第12回はツインターボを紹介します。後続を大きく引き離す大逃げで競馬ファンの心を熱くした韋駄天は1991年のラジオたんぱ賞、93年の七夕賞、オールカマーを優勝。鮮やかな圧勝劇を見せたかと思いきや、直線手前で失速して惨敗というギャップでも魅了した。
すると、ライブ開始前の舞台裏インタビューで、いきなりナイスネイチャ役の前田佳織里、イクノディクタス役の田澤茉純、ツインターボ役の花井美春の寝顔がドーンと映し出され大歓声。そのチーム<カノープス>の3人を会場のトレーナーの声で起こした後には、野球のグラブをはめた右手が映り込んだ。
岡部 それこそ昔のトーヨーアサヒとかホワイトフォンテンとかツインターボみたいな、ああいう馬は少なくなったよね。ルリカ 昔の方が個性的な馬が多かったのかも。岡部 まあ出走頭数が少なかった時代、今はレースもめまぐるしく変わりますから。
◇-―ツインターボの七夕賞から今年で30年になります「ツインターボはもともとオーナーさん(黒岩晴男氏)と普段から食事をしたり親しくさせてもらって、ラジオたんぱ賞(1着、現ラジオNIKKEI賞)を見て、こんなに強いんだ、とは思っていて。でも自分が乗ることになるとは思っていなかった。
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これぞ〝令和のツインターボ〟だ。快速パンサラッサが前半1000メートル57秒6のハイペースで大逃げV。重賞初制覇となった福島記念同様、驚きの逃走劇を演じた。「(矢作)先生とも話して、この馬の競馬をしてくれと。他にも行きたい馬がいたので、なんとかハナを取りたいと思って思い切って行きました。
※金色は5代以内のクロス
マウタジヨウオー(牝 1977 フアバージ)
├ レーシングジイーン (牝 1982 サンシー)
├ アサクサベーシック (牡 1983 リイフオー)
├ モガミリィフオー (牡 1984 リイフオー) 0勝
├ ラディガヤマト (牡 1985 ラデイガ) 0勝
├ ビュウティチャージ (牝 1986 グランデイ) 0勝
├ アンバーミストレス (牝 1987 アンバーシヤダイ) 0勝
├ ミホノアバロン (牡 1989 ラツキーソブリン) 0勝
├ コウエープレスト (牡 1990 サンキリコ) 0勝
└ ナンバーエイト (牝 1991 メンデス) 1勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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