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外国調教馬ではオーストラリアのカラジが12歳で07年中山GJを制している。◇石神深一騎手(39)=美・フリー=は中山11Rのオジュウチョウサン(1着)で史上16人目、現役8人目となるJRA障害通算1000回騎乗を達成した。障害での通算勝利は95勝(うち重賞21勝)。
11歳以上の馬がJRA重賞を勝ったのは11、12歳時に同レースを制したカラジ以来2頭目で、JRA所属馬としては初めて。タイムは4分52秒3(稍重)。オジュウチョウサンは道中3、4番手を追走。最後の直線で一騎打ちとなったブラゾンダムールを外からかわして先頭でゴールを駆け抜けた。
また、11歳以上馬がJRA重賞を勝てば11・12歳時に中山グランドJを制したカラジ以来2頭目で、JRA所属馬としては初めてのこととなる。
Vなら、同馬は2017・19・20年に続く4回目の阪神スプリングJ制覇となり、11歳以上馬のJRA重賞制覇は、11・12歳時に中山グランドJを制したカラジ以来2頭目となる。
ニュージーランドのカラジが2007年に12歳で中山グランドジャンプを制した例があるが、日本調教馬が11歳以上でJRA重賞を勝ったことはまだない。ハードル界の孤高の王者が新たな記録を打ち立てるか注目だ。
※金色は5代以内のクロス
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