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(有)社台レースホースの所有馬は、今年の秋華賞にはフラワーC(GⅢ)勝ち馬で、前走のクイーンS(GⅢ)10着から巻き返しを狙うレーゼドラマ(栗東・辻野泰之厩舎)、未勝利戦→1勝クラス→かもめ島特別(2勝クラス)と目下3連勝中のジョイフルニュース(美浦・大竹正博厩舎)が登録しているが、秋華賞初勝利を挙げることができるだろうか
しかし、春はフラワーCへの調整中に左後肢を骨折し、休養を余儀なくされた。復帰戦となった前走・STV賞は久々が影響しただけに13着もやむなし。実績を考えれば力は上位で、巻き返しが期待される。ジョスラン(美浦・鹿戸雄一厩舎)は前走・カーネーションCを快勝。
GⅠでは力が及ばなかったが、2走前にフラワーCを1分47秒8の好時計で勝っている。先行力が生かせる札幌コースで、鞍上は2週連続重賞Vのキング騎手。年長馬相手でも面白い。
★フラワーCの勝ち馬でオークス16着のレーゼドラマ(栗・辻野、牝3)はクイーンS(8月3日、札幌、GⅢ、芝1800メートル)でキング騎手とコンビを組む。★条件戦連勝中のルグランヴァン(美・高木、牡3)は、引き続き原騎手とのコンビでレパードS(8月10日、新潟、GⅢ、ダ1800メートル)へ。
★阪神JF3着で、フラワーCへの調整中に左後肢を骨折したテリオスララ(美・田島、牝3)は、鮫島駿騎手との再コンビでクイーンS(8月3日、札幌、GⅢ、芝1800メートル)へ。★ヴィクトリアマイル6着シンリョクカ(美・竹内、牝5)は、新潟記念(8月31日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)へ。
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アイファーアイドル(母オトメローズ、牡、蛯名利弘)イーガービーバー(母スーリール、牡、和田正一郎)=姉エミューは2023年フラワーC・GⅢを勝利ヴィビーム(母マルティプライ、牝、岩戸孝樹)カシノハンゾウ(母クノイチ、牡、蛯名利弘)ガーネットテソーロ(母アンカーテソーロ、牝、高木登)ジュンレイ(母フレグラントエリア
出走がかなえば、フェアリーS3着、クイーンC3着の実力は侮れない。
サンケイスポーツ賞フローラSを快勝したカムニャック(栗東・友道康夫厩舎)、フラワーC勝ちのレーゼドラマ(栗東・辻野泰之厩舎)、忘れな草賞を制したサヴォンリンナ(栗東・田中克典厩舎)など、桜花賞不出走組にも注目馬がめじろ押しだ。
同馬は新種牡馬アドマイヤマーズの産駒で、通算6戦4勝という成績を残しており、1勝クラス→クイーンC→桜花賞と目下3連勝中だ。Vなら、桜花賞&オークスの2冠制覇は、2023年リバティアイランド以来2年ぶり18頭目となるが、エンブロイダリーは樫の女王の座も射止めることができるだろうか。
★追加登録料200万円を支払って参戦予定 パラディレーヌ&タイセイプランセス フラワーC2着馬のパラディレーヌ(栗東・千田輝彦厩舎)、フローラS3着馬のタイセイプランセス(美浦・池上昌和厩舎)は、追加登録料200万円を支払ってオークスに参戦する予定だ。
その他、フェアリーSで2着に入ったティラトーレ(美浦・牧光二厩舎)は3枠6番、1勝馬だが、フェアリーSとクイーンCで連続3着のエストゥペンダ(美浦・高柳瑞樹厩舎)は大外8枠18番からスタートする。
ハナを切って連勝中のルクスジニア(栗東・平田修厩舎)、1勝馬だが、ハイレベルだったフェアリーSとクイーンCで連続3着のエストゥペンダ(美浦・高柳瑞樹厩舎)も強力な末脚を持っており、展開次第でチャンスあるだろう。
中山では日曜に重賞はなく、土曜メインに3歳牝馬によるフラワーC(22日、GⅢ、芝1800メートル)が組まれている。2004年ダンスインザムード、06年キストゥヘヴンがともにここを勝って桜花賞馬に輝くなど、トライアルではないが、牝馬GⅠ路線につながる重要レースだ。
僚馬で昨年12月21日の新馬戦(芝1800メートル)を快勝したジョスラン(牝)は、フラワーC(3月22日、中山、GⅢ、芝1800メートル)が候補に。
フェアリーS9着レイユール(牝)は、クイーンC(2月15日、東京、GⅢ、芝1600メートル)を目指す。6日中山の1勝クラス(芝2000メートル)を制したゴーソーファー(牝)はフラワーC(3月22日、中山、GⅢ、芝1800メートル)か、忘れな草賞(4月13日、阪神、L、芝2000メートル)を予定。
インヴォーグ(母トレンドハンター、牝、福永祐)=母は2011年フラワーC・GⅢの勝ち馬ヴェントステラーレ(母スターリーウインド、牝、田中克)ヴォワラクテ(母レリカリオ、牝、田中克)エメラルドシティー(母ジュエルクイーン、牝、西園翔)ケンブリッジラブ(母ケンアマツカゼ、牝、本田優)コロケーション(母シンメイスバル
今回は外回りだが、中山は内回りのフラワーCを制し、紫苑S2着の実績があるコース。連対実績は1800~2000メートルで、今回はマイルの流れに対応できるかが鍵になるが、実績面を考えると54・5キロのハンデは恵まれた。ドゥアイズ(栗東・庄野靖志厩舎、4歳)は夏のクイーンS4着以来で4カ月ぶりの出走。
※金色は5代以内のクロス
ハスキーハニー(牝 1987 ノーザンデイクテイター) 5勝
├ ハニーフェアリー (牝 1994 リアルシヤダイ) 0勝
├ テンタイショー (牡 1995 トニービン) 0勝
├ ハニーエスカーダ (牡 1996 クリスタルグリツターズ) 1勝
├ ブライアンハニー (牝 1998 ナリタブライアン) 2勝
└ ルスナイジョン (牡 1999 ピルサドスキー) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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