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⑫マーズローバーは祖母に秋華賞、エリザベス女王杯でともに3着のアロマティコがいる血筋。8月末から栗東CWコースを中心にハードに乗り込まれており、態勢は整っている。祖母も母も管理した佐々木調教師は「他馬を怖がらないし、前向き。芝1400メートルは合うと思う。
ロスパレドネスは、父ドレフォン×母アロマティコ(母の父キングカメハメハ)。2021年の勝ち馬ジオグリフの全弟にあたるため血統構成は申し分なく、1987年ミヨノスピード&1988年ミヨノゴールド以来となる兄弟制覇の達成も注目される。
★ジオグリフの全弟ロスパレドネスが出走予定 6月29日の新馬戦(福島)を勝ち上がったロスパレドネス(牡、美浦・木村哲也厩舎)は、父ドレフォン、母アロマティコという血統で、先月引退した2022年の皐月賞馬ジオグリフの全弟にあたる。
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◆ロスパレドネス(6月29日、福島新馬、芝1800メートル)=美・木村、牡、父ドレフォン、母アロマティコ、母の父キングカメハメハ《戦評》スタートを五分に出て中団で折り合い重視。
ロスパレドネスは、父ドレフォン、母アロマティコ、母の父キングカメハメハという血統。◆C・ルメール騎手(1着 ロスパレドネス)「本当にいい勉強になりました。スタートがよくて我慢もできていたし、最後もいい脚を使ってくれて楽勝でした。(約10年ぶりに参戦した福島で)やっと勝てた」
【中山5R】 ◎⑭ワスカルは祖母アロマティコが2012年秋華賞&2013年エリザベス女王杯で3着。叔父には2022年の皐月賞馬ジオグリフがいる超良血だ。1番人気を裏切った初戦はスタートでつまずいたことに加え、初めての競馬で戸惑いを覚えていた印象。持てる力をこれっぽっちも出せていなかった。
ダーリングハースト(母フォエヴァーダーリング、牝、国枝栄)=兄フォーエバーヤングは2025年サウジCや2024年東京大賞典などGⅠ級を4勝マーシャルアン(母ダブルミステリー、牡、大和田成)モノポリオ(母ミスエーニョ、牡、森一誠)=姉ショウナンザナドゥは2025年フィリーズレビュー・GⅡを勝利ロスパレドネス(母アロマティコ
アルビージャは、父モーリス×母アロマティコ(母の父キングカメハメハ)。父はRoberto直系の種牡馬で、ノーザンテーストを併せ持つことからも動向を注視したい存在。なお、同産駒からは21年4着ジェラルディーナが出ている。一方、京都は母が秋華賞やエリザベス女王杯で3着に好走。
チルカーノは、父ハービンジャー×母アロマティコ(母の父キングカメハメハ)。同産駒はこれまでに5頭が出走して【1.1.1.2】と好走率が高く、2017年には1着ディアドラ、3着モズカッチャンが揃って好走。本馬においては半兄に22年皐月賞を勝ったジオグリフがおり、母アロマティコが12年秋華賞の3着馬。
皐月賞馬ジオグリフ(父ドレフォン)の半妹で、母アロマティコは秋華賞3着。「期待以上の走りをしてくれるのは、血統的な素質の高さがあるからでしょう。今回もこちらを驚かせるような走りをしてほしい」と期待を寄せた。
兄は皐月賞馬ジオグリフ、母は秋華賞3着のアロマティコだ。(夕刊フジ)
チルカーノは父がハービンジャー、母が2012年の秋華賞3着馬アロマティコという血統で、2022年の皐月賞馬ジオグリフの半妹にあたる。チルカーノは今回がGⅠ初出走となるが、秋華賞で母の雪辱を果たし、兄ジオグリフに続いてGⅠタイトルを獲得することができるだろうか。
アルビージャは、父モーリス×母アロマティコ(母の父キングカメハメハ)。同産駒からは22年1着ジェラルディーナが出ており、グラスワンダーの直系が幅をきかせていることからも動向を注視したい馬の一頭となる。
アットワンス(母シレーナ、牡、長谷川浩)アメリータ(母アメリカンドミンゴ、牝、今野貞)キングベル(母オーティニャック、牡、鈴木孝)クナウティア(母シェルエメール、牝、鈴木孝)=半兄コルテジアは2020年きさらぎ賞・GⅢの勝ち馬ケイアイワイラーパ(母クインズミラーグロ、牡、野中賢)コリカンチャ(母アロマティコ
チルカーノは、父ハービンジャー、母アロマティコ、母の父キングカメハメハという血統。半兄に皐月賞馬ジオグリフ(父ドレフォン)がいる。◆バウルジャン・ムルザバエフ騎手(1着 チルカーノ)「先週の追い切りに乗った感じは、あまりいい印象がなかったけど競馬では違いました。
エリザベス女王杯には過去4回騎乗し、2013年アロマティコの3着が最高。先週末は米国に遠征してブリーダーズCマイル(ウインカーネリアン11着)で騎乗し、いい刺激を受けたはずで、その手綱さばきに注目だ。
※金色は5代以内のクロス
アンデスレディー(牝 1986 ノーザンテースト) 1勝
├ ゼニスブルー (牡 1992 ミスターシービー) 5勝
├ ダンディエンペラー (牡 1993 アレミロード) 0勝
├ オーバーザウォール (牝 1994 ドクターデヴィアス) 5勝
├ アンデスランラン (牝 1995 ジェイドロバリー) 0勝
├ スノーパレード (牝 1996 トニービン) 4勝
├ ソルデルペルー (牡 1997 フジキセキ) 0勝
├ フォルクローレ (牝 1999 ダンスインザダーク) 6勝
├ ワスカラン (牡 2000 ダンスインザダーク) 2勝
├ サンバレンティン (牡 2001 スペシャルウィーク) 8勝
├ インティライミ (牡 2002 スペシャルウィーク) 5勝
├ ナスカ (牝 2003 サンデーサイレンス) 0勝
├ フィッツロイ (セ 2005 アドマイヤベガ) 3勝
├ アウサンガテ (牡 2006 キングカメハメハ) 0勝
└ メルセダリオ (牝 2007 タニノギムレット) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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