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なお、グレード制が導入された1984年以降では、2011年の阪神JFを制したジョワドヴィーヴル、2015年の朝日杯FSを制したリオンディーズが新馬→GⅠを連勝している。ラヴェニューは、11月8日の東京で芝1800メートルの新馬戦を勝ち上がった。
ほか、2008年ブエナビスタ、2011年ジョワドヴィーヴルは姉妹制覇であるとともに、1995年ビワハイジとの母仔制覇も果たしている。2021年にはそれら姉妹の半兄アドマイヤジャパンを母の父に配されたサークルオブライフが勝利しているため、今後もビワハイジは要注目の血脈として覚えておいて損はないだろう。
牝馬限定戦となった1991年以降、2006年ウオッカ、07年トールポピー、08年ブエナビスタ、11年ジョワドヴィーヴルと4頭が勝利。過去5年でも22年シンリョクカが2着と好走しており、十分にチャンスはある。新潟の新馬戦(2着)、初勝利を挙げた阪神の未勝利戦はともに芝1800メートル。
阪神JFが牝馬限定戦となった1991年以降では、2006年ウオッカ、2007年トールポピー、2008年ブエナビスタ、2011年ジョワドヴィーヴルの4頭が抽選を突破して出走し、2歳女王の座を射止めたが、今年抽選を突破してGⅠの舞台に立つのはどの馬だろうか。
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牝馬限定戦となった1991年以降、2006年ウオッカ、07年トールポピー、08年ブエナビスタ、11年ジョワドヴィーヴルと、そうそうたる顔ぶれが勝っている。近年では2年前の2着馬シンリョクカがそう。1勝馬でも十分にチャンスがある。ちなみに前走のアルテミスSは3着。
★騎手時代に3勝 福永調教師は騎手時代に2002年ピースオブワールド、10年レーヴディソール、11年ジョワドヴィーヴルと阪神JFを3勝。
阪神JFが牝馬限定戦となった1991年以降では、2006年ウオッカ、07年トールポピー、08年ブエナビスタ、11年ジョワドヴィーヴルの4頭が抽選を突破して出走し2歳女王となったが、今年抽選を突破してGIの舞台に立つのはどの馬だろうか。
サンダースノー産駒の⑭トルティーナは一族にGⅠ6勝のブエナビスタや、阪神JF勝ちのジョワドヴィーヴルなどがいる。ここまで豊富な調教量を積んで、6日は美浦Wコースで一杯に追われて5ハロン68秒1―12秒1をマーク。力強い脚さばきで、年長馬と併入した。高橋文調教師は「短距離が合いそうな体をしている。
また、「父サンデーサイレンス系×母の父Nijinsky系」という配合の組み合わせも、ブエナビスタ&ジョワドヴィーヴル姉妹を想起させるものだろう。目下3連勝中のアルテミスSからの臨戦にも好感を覚える。シカゴスティングは、父ロゴタイプ×母マルチスクリーン(母の父スクリーンヒーロー)。
なお、グレード制を導入した84年以降、キャリア1戦でJRA・GIを勝った馬はジョワドヴィーヴル(11年阪神JF)、リオンディーズ(15年朝日杯FS)の2頭だけだ。
⑤ロードアルフィーネは、伯母にジャパンCなどGⅠ6勝のブエナビスタ、阪神JF勝ちのジョワドヴィーヴルがいる。「一杯」の時計は少ないものの、乗り込み量は豊富。15日には栗東坂路で坂井騎手が乗って4ハロン55秒0と軽快な走りを見せた。吉岡調教師は「気性が勝っていて、いつも目いっぱいに走る。
ワールドプレミア、コントレイル、アスクビクターモア天皇賞・秋…スピルバーグエリザベス女王杯…ラキシス、マリアライトマイルチャンピオンシップ…トーセンラー、ダノンシャーク、ミッキーアイル、グランアレグリア(2回)ジャパンC…ジェンティルドンナ(2回)、ショウナンパンドラ、コントレイル阪神ジュベナイルフィリーズ…ジョワドヴィーヴル
近親にもGⅠ馬ブエナビスタ、ジョワドヴィーヴルがいて血統背景も申し分ない。14日は栗東坂路で4ハロン54秒0─12秒3を馬なりでマーク。池添調教師は「調教本数は少ないが、しっかりした走りをしている。390キロぐらいだが、いいものを持っているし、芝のマイルぐらいが合いそう」と期待を寄せる。
3162014年 118勝 .157 .3052013年 131勝 .155 .277GI勝利=菊花賞(エピファネイア)、天皇賞・秋(ジャスタウェイ)2012年 115勝 .155 .291GI勝利=安田記念(ストロングリターン)2011年 133勝 .161 .280GI勝利=阪神ジュベナイルフィリーズ(ジョワドヴィーヴル
なお、ライトクオンタムは11月12日の新馬戦(東京)を勝ち上がったばかりだが、2011年の阪神JFではディープインパクト産駒の1戦1勝馬ジョワドヴィーヴルが出走確率15分の6の抽選を突破して出走し、勝利を挙げている。
ブエナビスタやジョワドヴィーヴルなどの母として有名だが、私にとっも、思い出深い競走馬の1頭である。私が初めて記者として栗東トレーニングセンターを訪れたのは1994年の夏だった。その時、担当した厩舎のひとつに浜田正光厩舎があった。
※金色は5代以内のクロス
アグサン(牝 1985 Lord Gayle) 0勝
├ ビワハイジ (牝 1993 Caerleon) 4勝
├ ケンジュリアン (牝 1994 ポリッシュネイビー) 0勝
├ シルクサファイア (牝 1995 ステートリードン) 0勝
├ シルキークララ (牝 1996 ヴィジョン) 0勝
├ シルクエクシード (牡 1997 ジェネラス) 0勝
├ シルクレインボー (牝 1998 ナリタブライアン) 0勝
├ シルクマーヴェル (牡 1999 マーベラスサンデー) 0勝
├ フラワーパフューム (牝 2000 マーベラスサンデー) 0勝
└ ウィードオブハート (牝 2001 マーベラスサンデー) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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