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ジュンブロッサムは、父ワールドエース×母エンプレスティアラ(母の父クロフネ)。昨年はワールドエース産駒としてもJRA重賞初制覇を達成。注目は母がクロフネ直仔であることで、該当馬は2014年ステファノス、2019年ノームコアを含め、3頭すべてが勝利している。
サンストックトンは、父ワールドエース×母シナル(母の父キングカメハメハ)。今年のメンバーでは唯一キングカメハメハの血を引く存在で、23年ローシャムパーク、24年ホウオウビスケッツ、と「母の父キングカメハメハ系」が目下2連覇中の勢いもある。
まず、目に留まるのがディープインパクト直系の活躍で、2020年3着ミッキーブリランテ(父ディープブリランテ)、2021年2着スマートリアン(父キズナ)、2023年1着メイショウシンタケ(父ワールドエース)、2024年3着アナゴサン(父ミッキーアイル)と種牡馬のバリエーションも豊かだ。
モンドデラモーレは、父ワールドエース×母ヒカルアモーレ(母の父クロフネ)。クロフネの父にあたるフレンチデピュティの血筋は母系に入っても優秀で、本馬の「父サンデーサイレンス系×母の父フレンチデピュティ系」という組み合わせは、13年1着マイネルホウオウや16年3着レインボーラインを引き合いに出しやすい。
ジュンブロッサムは、父ワールドエース×母エンプレスティアラ(母の父クロフネ)。父はディープインパクトの直仔で、14年マイラーズカップを当時のコースレコードを更新するタイムで勝利。
13日に発表されたロンジンワールドベストレースホースランキングでは128ポンドで1位に輝き、いまや世界が一挙手一投足に注目する存在。ケンタッキーダービー、ブリーダーズCクラシックで先着を許したライバル不在のここは、負けられない一戦だ。
ということで、今回はファルコンS(22日、中京、GⅢ、芝1400メートル)に出走を予定しているワールドエース産駒の芦毛馬モンドデラモーレの話を聞くべく、千葉厩舎にうかがってきました。
Prospectorの直系は過信禁物 一線を画しているのがディープインパクトで、2011年トーセンラー、2012年ワールドエース、2014年トーセンスターダム、2016年サトノダイヤモンド、2019年ダノンチェイサーと5頭の勝ち馬を出すほか、2012年と2016年の2回は産駒が1~3着を独占する結果となっている
ジュンブロッサムは、父ワールドエース×母エンプレスティアラ(母の父クロフネ)。本馬は昨年の富士Sで重賞初制覇を飾ることになったが、じつは従兄のステファノスも同重賞を勝利している。
ヴィヴィッドムーンは3代母がマンデラで、ワールドエース、ワールドプレミア、ヴェルトライゼンデなどと同じ一族。2度除外されたが、そのぶん乗り込みは十分で16日も美浦坂路4ハロン53秒6─12秒5を馬なりでマークした。古賀調教師は「アドマイヤムーン産駒の牝馬にしては扱いやすい。
ワールドクラスの底力を改めて証明した。「(コースが)小さな競馬場だったので、(レースが)難しかったですね。でも、最後はよく伸びて、強い競馬をしてくれました」20年はソットサス、23年はエースインパクトで欧州最高峰のレース、凱旋門賞を制した名手。
SS系ワールドエースが父で、母の父はND系のクロフネと傾向に合致。父が京都芝1600メートルのマイラーズCをレコード勝ちしている実績も強調できる。英国馬チャリンの父ダークエンジェル(ND系)は高松宮記念を勝ったマッドクールの父としても知られる。
ワールドエース産駒はJRA重賞初勝利。次走は優先出走権を獲得したマイルCS(11月17日、京都、GⅠ、芝1600メートル)の予定。1馬身差の2着には1番人気のソウルラッシュが入った。◇5歳馬のジュンブロッサムが、強豪マイラーをなぎ倒して重賞初制覇。
富士Sを勝ったジュンブロッサムは、父ワールドエース、母エンプレスティアラ、母の父クロフネという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は河合純二氏。通算成績は19戦5勝。重賞は初勝利。
ジュンブロッサムは、父ワールドエース×母エンプレスティアラ(母の父クロフネ)。父はドイツをルーツとする母系のディープインパクト直仔で、現役時には14年マイラーズカップでレコード勝ちした実績を持つ。
1997年に初来日し、JRAで2014年マイラーズC(ワールドエース)など4勝を挙げた。「何度来ても日本はいいところだと思います。トレセンの環境も素晴らしいし、今回もエンジョイしています。
JRAでは14年マイラーズC(ワールドエース)など、重賞4勝を含む通算87勝を挙げている。今週の産経賞オールカマーで騎乗予定のヤマニンサンパについては、「いい馬だと思う。技術を見せたいね」と力を込めた。
※金色は5代以内のクロス
Mandellicht(牝 1994 Be My Guest) 0勝
├ マンデラ (牝 2000 Acatenango) 0勝
├ Manduro (牡 2002 Monsun) 0勝
└ マンドゥラ (牝 2007 Danehill Dancer) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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