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前走の勝ち方を見れば、きっかけをつかめたと思います」重賞2勝のリトルゲルダを母に持つ良血馬で、3歳時からNHKマイルC(17着)に挑戦するなど早くから高い素質を見せていた。2022年の新春Sを勝ってOP入りを決めた後は、足踏みが続いていたが、前走を快勝。年齢を重ね、円熟味を増してきた。
朱鷺Sを勝ったグレイイングリーンは、父ディープインパクト、母リトルゲルダ、母の父Closing Argumentという血統。通算成績は33戦5勝。◆荻野極騎手(1着 グレイイングリーン)「良馬場で迎えられたのはよかったですね。ペースも流れてくれて、ピタッと折り合えた。
レグラヴィエール(母サンヴィヴァン、牡、浜田多実雄)コンテスティッドの23(牡、友道康夫)=兄ギベオンは2021年金鯱賞・GⅡなど重賞を2勝サンデーインアスクの23(牝、佐藤悠太)ブルーミングアレーの23(牡、友道康夫)=姉ランブリングアレーは2021年中山牝馬S・GⅢを勝利マダムストーリーの23(牡、高橋義忠)リトルゲルダ
グレイイングリーンは、父ディープインパクト×母リトルゲルダ(母の父Closing Argument)。同産駒からは延べ4頭の勝ち馬が出ているが、19年1着グランアレグリアとはUnbridled、13~14年に2連覇したリアルインパクトとはIn Realityの血脈を母系に持つことで共通する。
リトルゲルダの2023の母は14年サマースプリントシリーズ覇者。兄姉は全4頭が勝ち上がっている堅実な血統だ。「硬いタイプですが、放牧地での走りを見てもテンのスピードが速いですね。早い時期から活躍できると思います。お母さんは脚の短い馬でしたが、父サートゥルナーリアでバランスのいい仔が出ました。
母リトルゲルダが挙げた7勝のうち4勝は4歳夏以降でのもの。その成長力を受け継いでいる印象があり、これが重賞を制した阪神1200mとの相性が悪いとも思えません。まだ若さも残す走りだけに、昇級して流れがシビアになった方がかえっていいイメージさえあって、ここでも楽しみが持てます。
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母リトルゲルダは芝の短距離重賞2勝を挙げ、豊富なスピード能力を受け継いでいる。今回も楽にハナを奪えそうなメンバー構成。今度こそ押し切る。《馬単》④→⑥⑩⑦①⑧⑨⑪ 各1000円
牡、羽月友)ビューティーワン(母ディヴィナプレシオーサ、、牝、武英)=母はチリ1000ギニー(13年)・GⅠなど海外4勝プメハナ(母ピンウィール、牝、鮫島一)ミルキーシャワー(母フジエンジェル、牝、羽月友)メイクザビート(母カジノブギ、牡、西園正)ラキッシュ(母ナリッシュ、牡、平田修)リトルミム(母リトルゲルダ
※金色は5代以内のクロス
Above the Odds(牝 1997 Wild Again) 0勝
└ Bijoux Miss (牝 2004 Buddha) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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