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安定感あるセイヴァリアントも外せない。
セイヴァリアントが強敵。かきつばた記念は大敗したが、上がり3ハロンは最速と、脚は使えていた。先行馬が多い今回は展開が味方する。5走前にこの舞台で重賞勝ちのブンブンマルも侮れない。
セイヴァリアントの前走はJpnⅢで自分の競馬ができなかった。相手関係が楽になれば巻き返せる。前走3着と復調を示したブンブンマルも侮れない。
岩手在籍時に重賞で上位争いを演じてきたセイヴァリアントが対抗。リストンも今回の条件なら巻き返せる。
岩手からの転入馬セイヴァリアントが相手の筆頭。岩手在籍時に重賞で再三上位争いを演じており、8歳でも力に陰りはない。ここは一騎打ちの様相だが、割って入るとすれば決め手上位のリョウガだろう。
2着は4番手から押し上げた8番人気のスズカゴウケツで、さらにクビ差の3着に4番人気のセイヴァリアントが入り、3連単49万円超の高配当。1番人気のゴールデンヒーラーは6着に敗れた。◇◆高松亮騎手「レース前に調教師から『あまり急がせずにゆっくりいけよ』と言われていたので、馬のリズムを大事に乗りました。
相手は2走前に前記本命馬に先着したセイヴァリアント。前走は出遅れが響いたが、五分のスタートなら反撃が可能だ。JRAから転入してきたグローリーグローリも要注意。
末脚が堅実なセイヴァリアントも上位をにぎわしてくれそうだ。
強敵は前走が圧巻だったセイヴァリアント。メンバー最速の末脚を発揮して9馬身の圧勝劇。1800メートルは守備範囲で、今の充実ぶりなら好勝負になる。先行力が強みのリリーモントルーも侮れない。
4走前にリリーモントルーを撃破したセイヴァリアント、堅実な末脚が魅力のジェイケイブラックも差はない。
相手はセイヴァリアント。前走を4馬身差で圧勝した内容から、重賞でも軽視は禁物だ。マイネルアストリアは単騎の逃げがかなえば簡単には止まらない。
《本紙の狙い》セイヴァリアントは転入初戦を快勝し、重賞ウイナーがそろった前走でも2着と好走した。準重賞だが、この顔触れなら地力は互角以上で、さばきやすい6頭立ては好材料。好位で流れに乗って豪快に抜け出す。相手筆頭はホワイトブライドだ。
転入初戦を快勝したセイヴァリアントが次位。再度同条件なら好勝負可能だ。パンプキンズは単騎で逃げられれば簡単には止まらない。
南関から転入してきたセイヴァリアントも要注意だ。
★セイヴァリアント=現級Vは2000メートルだが、1600メートルはJRA在籍時も含めて6連対と得意。軽視はできない。
★セイヴァリアント=2000メートルのA2下でV歴がある。距離延長で追走が楽になり、さばきやすい10頭立てもプラスだ。★キタサンタイドー=JRA3勝クラスで3着が2度ある。転入初戦は18キロ増で粘りを欠いたが、叩き2戦目なら一変も。
※金色は5代以内のクロス
ナモンアガシ(牝 1998 マイニング) 0勝
├ ナモンカラー (牝 2006 ネオユニヴァース) 0勝
├ ナモンミライ (セ 2007 ゴールドアリュール) 0勝
├ フレンチミシル (牝 2008 フレンチデピュティ) 2勝
│├ フレンチミシルの2014 (牝 2014 アッミラーレ) 0勝
│└ セイヴァリアント (牡 2016 ベルシャザール) 2勝
├ ナモンアガシの2009 (牝 2009 アドマイヤボス) 0勝
├ ナモンシャドゥ (牡 2010 リンカーン) 0勝
└ ナモンレジェンド (牡 2011 アドマイヤドン) 2勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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