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ほか、近年は母系にUnbridledの血を引く馬も有力で、2019年1着グランアレグリア、2021年1着&2022年2着グレナディアガーズ、2022年3着ラウダシオンなどが該当。
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種牡馬入りすると、いきなり初年度産駒のラウダシオンがNHKマイルCで優勝。同馬は2023年春にオーストラリアへの移籍が決まった。その背景には、父が残した足跡も考慮されたに違いない。同じく産駒のモズメイメイも卓越したスピードで活躍中。
JRAは25日、2020年のGⅠ・NHKマイルCを優勝したラウダシオン(栗東・斉藤崇、牡6)が同日付で競走馬登録を抹消したと発表。なお、同馬はオーストラリアへ移籍する予定。通算成績25戦5勝、重賞勝ちは、NHKマイルCのほかに21年GⅡ・京王杯スプリングC。
国内ラストレースとなったラウダシオン(9番人気)は、ゲート出ると一気に位置を上げて2番手へ。直線半ばで逃げたベレヌスを捕らえ先頭に立ち押し切りを図ったが、最後まで粘り切れず7着に敗れた。◆岩田康誠騎手「追い出してからは頑張ってくれましたが、結果的に少し仕掛けが早くなってしまいました」
◎ダノンスコーピオン(プロオッズ1位、D指数2位)○ゾンニッヒ(D指数1位)▲ウインマーベル(D指数3位)△レッドモンレーヴ(D指数4位)△ラウダシオン(D指数5位)△アヴェラーレ(D指数6位)△ヴィクティファルス(D指数7位)△ダディーズビビッド(D指数8位)△トゥラヴェスーラ(D指数9位)※D指数
(減点対象馬)③ヴィクティファルス ⑤ベレヌス ⑥ホープフルサイン ⑬レイモンドバローズ ⑭ラウダシオン ⑱グラスミヤラビ【前走位置取り】2013年以降、前走が国内戦かつ前走の最終4角通過順位が13番手以降だった馬が、当レースで2着連対圏に入ったケースはゼロ。
クラブの馬が毎年連対しているラウダシオンはこの距離を【3・1・1・2】と得意としており、この舞台も【2・0・0・1】で、2年前の当レースの覇者。近2走は海外で崩れたが、ここは巻き返しが期待できる。
左回りは走るので集中して走れれば」◆ミッキーブリランテ・岡助手「最後まで集中して走れるかどうかですね」◆ラウダシオン・斉藤崇師「海外帰りですが、順調にきています」◆レイモンドバローズ・上村師「東京1400メートルはベスト。脚の使いどころひとつ」◆レッドモンレーヴ・蛯名正師「左回りは合う。
京王杯SCに出走するラウダシオン(栗・斉藤崇、牡6)は、今回が日本でのラストレースになることが11日、分かった。同馬を所有するシルクレーシングがホームページで発表した。豪州より将来的に種牡馬として迎え入れたいというオファーがあり、関係者が協議。日本での競走馬生活を終了することが決まった。
ラウダシオンは、新たにコンビを組む岩田康騎手を背に栗東坂路で単走。一杯に追われて4ハロン52秒7-11秒8とシャープなフィニッシュ。走る気にあふれて気配も絶好。調教評価は『S』だ。斉藤崇調教師は「ジョッキーが稽古で乗り始めたころの評価は良くなかったですが、やるごとに上がってきました。
ラウダシオンは昨年に続き、サウジアラビア、ドバイから遠征帰りのローテで挑む。登藤繁木調教助手は「筋肉が硬くなったりもしてないですし、状態は変わりないです」と順調さを伝えた。2年前にこのレースを勝っているだけでなく、東京コースではNHKマイルCも制している。
他にも2020年NHKマイルC覇者で21年のこのレースを勝っているラウダシオン(栗東・斉藤崇史厩舎、牡6歳)、阪急杯2着ダディーズビビッド(栗東・千田輝彦厩舎、牡5歳)、ハンデ57・5キロを背負ったダービー卿チャレンジTで6着のミッキーブリランテ(栗東・矢作芳人厩舎、牡7歳)など、実力馬がエントリーしている
20年のNHKマイルCを制したラウダシオンは21年の当レース勝ち馬で、ダートのゴドルフィンマイル11着から芝に戻して巻き返す。(夕刊フジ)
◎単勝9番人気の勝利 20年(ラウダシオン)以来で、通算3回目。◎馬番⑪の勝利 20年以来で、通算3回目。◎払戻金 枠連❷―❻9690円は19年に記録した6440円を更新する当レースの式別最高払戻金額。
なお、ディープインパクトは直仔リアルインパクトが20年1着ラウダシオンを、クロフネは父フレンチデピュティが07年1着ピンクカメオを出しているため、今後も同系統に属する種牡馬の産駒には注意を払いたい。
2019年のケイデンスコール(14番人気2着)、2020年のラウダシオン(9番人気1着)、2022年のカワキタレブリー(18番人気3着)と、乗り替わり馬がコンスタントに穴をあけています。編 なるほど。ならば、臆することなく振り回していけますね。新 はい。積極的に穴馬を買うべきレースなんです。
※金色は5代以内のクロス
Snatched(牝 2004 Cat Thief) 0勝
└ アンティフォナ (牝 2008 Songandaprayer) 1勝
├ グラドゥアーレ (牡 2014 ダノンシャンティ) 1勝
├ アンブロジオ (セ 2015 ローズキングダム) 4勝 中央現役
├ アーティファクト (牡 2016 キンシャサノキセキ) 0勝
├ ラウダシオン (牡 2017 リアルインパクト) 5勝
├ ローウェル (セ 2018 キズナ) 3勝
├ アビークワイア (牝 2019 ジャスタウェイ) 0勝
├ グロリアラウス (牡 2021 リアルインパクト) 1勝 中央現役
└ アンティフォナの2023 (牝 2023 キタサンブラック) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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