・牝系図

【サウジＣ】出走取消のメイショウハリオは歩様に違和感　岡田師「リスク回避の決断をしました」

サウジＣで出走取消となったメイショウハリオ（栗・岡田、牡７）は、歩様に違和感があったことが分かった。

2024-02-23

【サウジＣ】日本馬最大のライバルはホワイトアバリオ！　世界ランクはダート部門の現役馬でトップ

なお、メイショウハリオは出走取消となった。日本が誇る〝砂のサムライ〟たちの前に、超難敵が立ちはだかる。米国のＧⅠ３勝馬ホワイトアバリオだ。昨秋のＢＣクラシックではデルマソトガケ（２着）やウシュバテソーロ（５着）を破って優勝。

2024-02-22

【サウジＣ】メイショウハリオが出走取消

２４日のサウジＣに出走を予定していたメイショウハリオ（栗・岡田、牡７）は出走取消となった。２２日、主催者が発表した。それに伴い、補欠馬のスコットランドヤード（サウジアラビア＝Ｍ・アルムロワ、牡５）が繰り上がりで出走可能となる。

2024-02-22

【サウジＣ】ウシュバテソーロは１１番枠、レモンポップは３番枠　枠順確定

ＪｐｎⅠ３勝メイショウハリオ（栗・岡田、牡７）は１２番枠。岡田調教師は「いいんじゃないですか。どの枠からでも力が出せるし、もともと枠にはこだわっていませんでした。ここまで完璧な調整ができています」とうなずいた。

【サウジＣ】デルマソトガケ「状態ばっちり」　メイショウハリオ「本来の動きに戻った」　クラウンプライド「どこに行っても動じない」

ＪｐｎⅠ３勝のメイショウハリオはダートコースでネオムターフＣに出走するスタッドリーと併せ馬を行い、１馬身遅れた。「輸送の疲れが見えたため少し休ませましたが、本来の動きに戻ったので追い切りました。程よく気合が乗ったと思います」と大林助手。

海外重賞レースドバイミーティング競馬・レース中央競馬

【ドバイワールドカップデー】栗東所属３頭が招待受諾

▽ドバイワールドカップ（ＧⅠ、ダ２０００メートル）　クラウンプライド（栗・新谷、牡５）、メイショウハリオ（栗・岡田、牡７）▽ドバイゴールドカップ（ＧⅡ、芝３２００メートル）　リビアングラス（栗・矢作、牡４）。

その他連載・コラム合田直弘のGLOBAL EYE 競馬・レース中央競馬

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【合田直弘のＧＬＯＢＡＬ　ＥＹＥ】レースプレビュー～サウジＣ

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【サウジＣの注目点】５頭参戦、日本勢の連覇なるか？　ＢＣクラシック覇者との再戦へ

同レースには、日本からウシュバテソーロ（牡７歳、美浦・高木登厩舎）、クラウンプライド（牡５歳、栗東・新谷功一厩舎）、デルマソトガケ（牡４歳、栗東・音無秀孝厩舎）、メイショウハリオ（牡７歳、栗東・岡田稲男厩舎）、レモンポップ（牡６歳、美浦・田中博康厩舎）の５頭が参戦予定だ。

2024-02-19

【４歳以上次走報】ジャパンＣ８着のスタッドリーがネオムターフカップの招待受諾

★チャンピオンズＣ５着メイショウハリオ（栗・岡田、牡７）は、サウジカップ（２月２４日、キングアブドゥルアジーズ、ＧⅠ、ダ１８００メートル）で引き続き浜中騎手が手綱を取る。★東京大賞典５着キングズソード（栗・寺島、牡５）の、フェブラリーＳの鞍上は岩田望騎手。

2024-01-30

【４歳以上次走報】メイショウハリオはサウジカップへ　引き続き浜中俊騎手が手綱　

★チャンピオンズＣ５着メイショウハリオ（栗・岡田、牡７）は、サウジカップ（２月２４日、キングアブドゥルアジーズ、ＧⅠ、ダ１８００メートル）で引き続き浜中騎手が手綱を取る。★シルクロードＳを勝ったルガル（栗・杉山晴、牡４）は、高松宮記念（３月２４日、中京、ＧⅠ、芝１２００メートル）へ。

2024-01-30

【サウジＣデー】メイショウハリオとジャスパークローネが招待を受諾

▽サウジカップ（ＧⅠ、ダ１８００メートル）メイショウハリオ（栗・岡田、牡７）▽リヤドダートスプリント（ＧⅢ、ダ１２００メートル）ジャスパークローネ（栗・森秀、牡５）

2024-01-24

古馬重賞レース京都金杯競馬・レース中央競馬

【京都金杯】年男・浜中俊騎手はメイショウシンタケで開幕Ｖを狙う「気持ち良くスタートしたい」

「ナムラクレアやメイショウハリオは勝ちたい気持ちがあった。今年こそはと思っているし、全体の数字も上げたいです」と決意を語る。ＧⅠ勝利となれば、２０１９年日本ダービー（ロジャーバローズ）以来となる。前回、年男だった１２年はＪＲＡで１３１勝を挙げ、初の全国リーディングに輝いた。

2024-01-04

テーオーロイヤルはカタール、サウジアラビアの海外２競走に登録

また、僚馬で３日のチャンピオンズＣ５着メイショウハリオ（牡６）は、フェブラリーＳ（２月１８日、東京、ＧⅠ、ダ１６００メートル）か、サウジＣ（２月２４日、キングアブドゥルアジーズ、ＧⅠ、ダ１８００メートル）を目指す。

2023-12-15

テーオーロイヤルは有馬記念を回避　岡田師「右前の肩の筋肉にダメージ」

また、僚馬でチャンピオンズＣ５着のメイショウハリオ（牡６）も東京大賞典（２９日、大井、ＧⅠ、ダ２０００メートル）を回避する。岡田調教師は「レース中に蹄鉄を踏んで、次の日に歩様が乱れて跛行しました。こちらもひと息入れます」と話した。

2023-12-05