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3、4コーナーで前にいたディアタイザン、ケンジーフェイスの手応えが鈍いとみると、早めに仕掛けて直線入り口で先頭に躍り出た。上がり3ハロンはメンバー最速の38秒2。直線では猛追する2着馬に影も踏ませず、涼しい顔でゴールを駆け抜けた。
ケンジーフェイスはここ2走が先行して結果を残している。脚質に幅が出ているのも強みだ。通算17勝の実力馬ハナブサは58キロを背負っても結果を出しているが、他馬との比較上、有利とはいえない。昨年6月以来の実戦になるエイシンギアアップは能検、自主能検といって、走れる態勢に仕上がった。
◎きょうの騎乗馬2Rウマニゴウ A4Rパステルデナタ B6Rララベルダム B7Rデザートカレー B8Rロッカバラード B11Rケンジーフェイス A12Rユウバエ C(A=単争い、B=連候補、C=微妙。評価は担当記者)
ケンジーフェイスは距離短縮の前走で2番手から運べたのには驚いた。再度前で運べれば連勝のチャンス。マリターは能検の動きが上々で、半年の休み明けでも動ける態勢にある。【推奨3連単】⑥の1、2着づけで。
ケンジーフェイスは「年末をパスして、この距離まで待った」と中塚師。3走前に同距離の重賞で鋭い末脚を見せており、当時だけ走れば面白い存在だ。エイシンヌプリは少し間隔があいたのがどうか。馬体が絞れていれば、見直しは可能。プレイヤーズハイは◎が強気の競馬をすれば、再度流れが向きそうだ。
【10R】 ケンジーフェイスを狙い撃つ。交流戦では【1012】。馬券に絡めなかった2回も4着とJRA勢が相手でも力は見劣らない、むしろ、ペースが速くなるぶん、決め脚を生かしやすい。先行勢がそろったここは、直線強襲といく。3連単は⑧の1頭軸マルチで⑥、①、⑨、④へ。
ケンジーフェイスは前走の兵庫ゴールドカップで、最速の上がり3ハロンを記録。近走は勝ち切れていないが、末脚に陰りはない。バーニングペスカは脚をためての切れ味勝負より、早め先頭から押し切るスタイルが合っている。自分から動いていける大外枠で巻き返しに期待したい。フーズサイドは好調時の切れ味が戻ってきた。
ケンジーフェイスは気性面を考えると、距離短縮はいいほうに出るはず。イナズマテーラーは多頭数の外枠でうまく脚がたまるかがポイント。【推奨3連単】④の1、2着づけで。
【11R】 ケンジーフェイスを狙い撃つ。これまでの重賞実績は2戦とも6着と格では見劣る。ただ、下級条件だったとはいえ、今年の「摂津盃」を含めて重賞3勝のツムタイザンを直線一気に差し切った昨夏は、後々重賞戦線で楽しめると思わせたほどの馬。
地元馬では交流戦で機動力をみせて好走実績があるケンジーフェイスが最上位の存在。グリーンシアターは少しズブいところがあるだけに、勝負どころで置かれなければ連圏争いはできるはず。リヤンドメテオールは前々で粘れた3走前の内容から小回りでよさが出そうだ。【推奨3連単】9の1、2着づけで。
◎きょうの騎乗馬2Rナットビーワン B3Rフロマージュリー C4Rギャロップオー B5Rマルティーナ A6Rライブリバンバン C8Rケンジーフェイス A(A=単争い、B=連候補、C=微妙。評価は担当記者)
相手は同じく地元馬のケンジーフェイス。前走の交流戦で決め脚を発揮してV。完全復調を思わせる内容で、引き続き同斤量ならチャンスは十分だ。タマモベローナは久々で息切れした格好だが、直線で大バテせず踏ん張れており、次につながる内容は残せた。息のもつ2走目で変わり身がある。
ケンジーフェイスはオープンなら常に圏内争いを演じている。バイラも立ち回りひとつで浮上がある。【推奨3連単】⑨→②⑧⑦①→②⑧⑦①。
【11R】 ケンジーフェイスの前走は自己条件に戻ったとはいえ、重賞で好走歴がある強豪が出走していたなかで3着。しかも、先行有利の流れを長くいい脚を使って追い上げてのもので、3勝を挙げる得意の姫路で変わった。今回は相手関係が楽になり、ペースも速くなりそう。うまくはまれば勝ち負けになる。
ケンジーフェイスは姫路で3戦3勝と好相性。折り合い面から距離短縮もプラスだろう。コスモピオニールも姫路巧者。【推奨3連単】③の1頭軸マルチ。
メインの11Rはケンジーフェイスに騎乗。「ここ2走は重賞で強い相手と戦ってきましたからね。どの距離でも走れますし、調子も良さそう。園田も姫路も走っていますが、どちらかといえば姫路のほうが合うかも」。12R・サンフローリスは断然人気の馬にコンマ1秒差まで迫った前走が優秀。
ケンジーフェイスは初めての一線級相手に6着なら悪くない。距離にも慣れが見込め、前走以上に走れていい。調子の良さが目立つエイシンナセルの差し込みにも注意を払いたい。【推奨3連単】①の1、2着づけで。
ケンジーフェイスは9連勝のあとが足踏み状態。当時の勢いがないのは気がかりだが、能力的にA2に壁があるとは思えず、まだ見限れない。エイシンヒビキは前走同様にロスなく立ち回りたい。【推奨3連単】①の1、2着づけで。
勝ち馬は次走で9連勝を達成するケンジーフェイス、2着馬も次走でA2勝ちのツムタイザンと、相手が悪かったというしかない。時計を詰めて、大型馬らしく使うごとに良化。前走に比べるとさしたる強敵が見当たらないここは負けられない。
《本紙検討》ケンジーフェイスは出脚が速くないので中団より後ろの位置取りとなるが、ゴーサインを出してからの反応は抜群。勝負どころで一気に先行勢に取りつくことができるのは強みだ。追ってからもしっかり脚を使えており、現時点で弱点らしい弱点はない。勝って同条件で57キロも克服済み。
※金色は5代以内のクロス
Black Waterlily(牝 1996 Dehere) 0勝
├ ワンダフルドーラ (牝 2004 More Than Ready) 3勝
│├ ソアリングホーク (牡 2011 シベリアンホーク) 1勝
│├ ワンダフルボーラー (牡 2013 メイショウボーラー) 0勝
│├ アンシャンテシチー (牡 2015 ゴールドアリュール) 0勝
│└ ケンジーフェイス (牡 2018 ラブリーデイ) 0勝
└ アポインテッドトム (牡 2005 Swain) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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