会員登録
購入する
ゲスト
メールアドレス
パスワード
ゴールドパック購入後にログインすればご利用いただけます。一部機能はシルバーパックの購入でもご利用可能です。
※地方競馬・海外競馬の出走履歴は表示されないものがあります
サウジC12着のレモンポップ(美浦・田中博康厩舎、牡6歳)は、引き続き坂井瑠星騎手(25)=栗東・矢作芳人厩舎=とのコンビで、今年からJpnⅠに昇格したサンケイスポーツ賞さきたま杯(6月19日、浦和、ダ1400メートル)へ向かうことが3日、分かった。
左回りに全く良績がない点は気にはなるが、チャンピオンズCではレモンポップに0秒9差の8着と、そう悪くなかった。スローな流れが予想されるだけに、武豊騎手が早めにスパートをかけることも予想され、上位争いのチャンスは十分にあるとみたい。▲にはライトウォーリア。
JRA・GⅠは2023年チャンピオンズC(レモンポップ)以来で通算5勝目。重賞は23日の毎日杯(メイショウタバル)と2日連続Vで今年3勝目。通算17勝目。◆池添学調教師 2頭目の出走で初勝利。JRA・GⅠは22年ホープフルS(ドゥラエレーデ)以来で通算2勝目。
それに対して、日本勢は昨年のドバイワールドC勝ち馬ウシュバテソーロ、BCクラシック2着デルマソトガケ、昨年のJRA賞最優秀ダートホースのレモンポップ、海外重賞2勝のクラウンプライドと、ダート路線の現役最上位クラスが名を連ねた。
サウジカップデー(現地時間2月24日)に遠征していたアグリ、ウイングレイテスト、エヒト、キラーアビリティ、クラウンプライド、スタッドリー、セットアップ、バスラットレオン、ハーツコンチェルト、メイショウハリオ、ララクリスティーヌ、レモンポップの12頭は2月28日午前10時36分に成田着で帰国。
サウジC12着のレモンポップ(美・田中博、牡6)はドバイ国際競走には転戦せず、27日にサウジアラビアを出発し、28日に帰国する予定であることが分かった。田中博調教師は「あそこまで負ける馬ではないので、馬場が合わなかったこともあると思います。
レモンポップは中団の内めを追走するも、直線半ばで力尽き12着。坂井騎手は「距離が長いのは分かっていましたが、日本よりもタフなレースになったぶん、いつもの走りができませんでした」と肩を落とした。
同じく日本から参戦したクリストフ・ルメール騎手のデルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)は5着、ジョアン・モレイラ騎手のクラウンプライド(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎)は9着、坂井瑠星騎手のレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎)は12着だった。
この記事は有料です。
今年もウシュバテソーロやレモンポップなど、日本が誇る4頭の精鋭が参戦。BCクラシックを制したホワイトアバリオが立ちはだかるが、十分に日本馬連覇のチャンスはある。今年から馬券発売も行われ、さらに注目度もアップ。眠い目をこすりながら声援を送りましょう。仁川Sはオーロイプラータが本命。
今回も米国勢や日本のレモンポップなど快速型が集まり、流れが速くなることは必至。1000万米ドル(約15億円)という世界最高の1着賞金も、各ジョッキーの前がかりを誘発する要因になる。となれば、後方でじっくりと待機するウシュバの出番だ。
(昨年の)ゴドルフィンマイルを勝ったときよりも全てにおいて良くなっている」(7)レモンポップ・穂苅助手「中間は動きのバランス、反応ともに良く、さすがだなと感じました。乗り手にも従順です」(9)ナショナルトレジャー・バーンズ助手「本当に成長しているし、現地にも適応している。
レモンポップはダートコースをキャンターで軽快に1周強。弾むようなフットワークと張りのある馬体が目を引き、気配は絶好だ。穂苅助手は「サウジアラビアに来てからも順調。ワンターンになるのはいいことだと思います。距離はベストとは思いませんが、成長と能力を信じています」とうなずいた。
【リヤド(サウジアラビア)22日=綿越亮介】昨年のJRA賞最優秀ダートホースのレモンポップは内めの3番ゲートに決まった。周りにスタートの速い馬が多く、序盤のポジション取りが大きな鍵になりそうだ。坂井騎手は「外めのほうがよかったですが、与えられた枠でやるしかない。
昨年のJRA賞最優秀ダートホースであるレモンポップ(美・田中博、牡6)は、内めの3番枠に入った。坂井騎手は「外めの方が良かったですが、与えられた枠でやるしかない。もまれた経験がないですし、かぶせられる形になってどうか」と率直な感想を吐露した。
【リヤド(サウジアラビア)21日=綿越亮介】昨年の最優秀ダートホースであるレモンポップはダートコースを単走。調教助手を背に迫力のある動きを披露し、好気配を振りまいた。間近でチェックした主戦の坂井騎手は「非常にコンディションは良さそうに見えました。順調にきていると陣営からも聞いています。
昨年のJRA賞投票で苦杯を喫したレモンポップとは初対戦だが、「相手どうこうよりも、自分の競馬をするだけ」と泰然自若の構えを貫く。「海外を経験して精神的に強くなったし、7歳でも馬体は若い。
※金色は5代以内のクロス
Harpia(牝 1994 Danzig) 0勝
└ Unreachable (牝 2009 Giant's Causeway) 0勝
└ レモンポップ (牡 2018 Lemon Drop Kid) 9勝 中央現役
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
Deepの有料サービスです
ゴールドパック購入後にログインすればご利用いただけます。一部機能はシルバーパックの購入でもご利用可能です。
Deepの有料サービスでできること購入新規会員登録