・牝系図

【宝塚記念】ミクソロジーが脚部不安のため回避　辻野師「４歳で無理はさせられません」

ミクソロジー（栗・辻野、牡４）が左前肢の脚部不安のため、登録している宝塚記念を回避することが２１日、分かった。辻野調教師は「先週末くらいに脚元がモヤつきました。４歳で無理はさせられませんし、そういう状態で出すことはできませんからね。残念ですが、今後も白紙です」と話した。

2023-06-20

【宝塚記念の注目点】最多タイのＧＩ馬８頭が登録　上半期総決算の栄光は誰の手に！？

★ＪＲＡ・ＧＩ初制覇を目指す辻野泰之調教師　カラテ、ミクソロジーの２頭を登録カラテ（牡７歳）、ミクソロジー（牡４歳）を登録している辻野泰之調教師（栗東）には、ＪＲＡ・ＧＩ初制覇がかかる。カラテは今年の新潟大賞典で重賞３勝目を挙げ、今回は通算５回目のＧⅠ挑戦となる。

2023-06-20

その他連載・コラムリレーコラム競馬・レース中央競馬

【宝塚記念】１週前　関係者談話

距離は今回の方がいいが、相手が強くなりますからね」◆ミクソロジー・辻野師「１週前追い切りで走りのバランスが改善。ただ、いい時に比べたら物足りない。このひと追いでよくなれば」◆モズベッロ・森田師「年齢的に後肢の張りは落ちているけれど、毛ヅヤはいい。前走も６着にまとめてくれた。

2023-06-18

【リレーコラム】関西競馬エイト～〝春のグランプリ〟の好メンバーにワクワクｂｙ竹下

またＧⅠ勝ちこそないけれど、４度のＧⅠ・２着があるベテラン、ディープボンドや４連勝中と勢いに乗るミクソロジー、前哨戦の鳴尾記念を勝ったボッケリーニなどもエントリー。まさしく〝春のグランプリ〟と呼ぶにふさわしい好メンバー。今からレースが楽しみです。

2023-06-15

【宝塚記念】１週前追い　ジャスティンパレスは鮫島克駿騎手を背にＣＷコースで併せ馬

ミクソロジー（辻野、牡４）はＣＷコースで併せ馬。強めに追われてラスト１ハロン１１秒８（６ハロン８４秒０）を出し、クビ遅れた。辻野調教師は「１週前なのでしっかり負荷をかけた。バランス面に関しては、先週より今週の方が修正できていました」と上昇ぶりを伝えた。僚馬カラテ（牡７）は坂路で単走。

2023-06-14

古馬競馬・レース中央競馬

【３歳以上次走報】ミクソロジーは状態が整えば宝塚記念で復帰へ

★ダイヤモンドＳを勝ったあと休養しているミクソロジー（栗・辻野、牡４）は、状態が整えば宝塚記念（２５日、阪神、ＧⅠ、芝２２００メートル）で復帰する。

2023-05-31

古馬重賞レース目黒記念競馬・レース中央競馬

天皇賞・春を見送ったミクソロジーは目黒記念を視野に入れる

４連勝でダイヤモンドＳを勝ったミクソロジー（栗・辻野、牡４）は、状態次第で目黒記念（５月２８日、東京、ＧⅡ、芝２５００メートル）を視野に入れる。当初は天皇賞・春を予定していたが、２週前登録を見送っていた。辻野調教師は「先週、追い切った時点で、まだ状態がもうひとつだったので。

2023-04-18

古馬重賞レース高松宮記念競馬・レース中央競馬

【高松宮記念】前哨戦圧勝！ヴェントヴォーチェがスプリント界の頂点へ

昨年キャリアハイの７２勝をあげた６年目のホープは、今年初めて冬の小倉リーディングを獲得し、ダイヤモンドＳをミクソロジーで制するなど勢い満点だ。「操縦性が高くいいスピードを持っています。ＧＩに手の届く能力があると信じています。この馬とともにＧＩ初制覇を目指します」と気合がみなぎっている。

2023-03-25

古馬中央競馬競馬・レース

【４歳以上次走報】ミクソロジーは引き続き西村淳騎手とのコンビで天皇賞・春へ

４連勝でダイヤモンドＳを制したミクソロジー（栗・辻野、牡４）は、天皇賞・春（４月３０日、京都、ＧⅠ、芝３２００メートル）へ。鞍上は引き続き西村淳騎手。僚馬で京都牝馬Ｓ３着ロータスランド（牝６）は、引き続き岩田康騎手で高松宮記念（２６日、中京、ＧⅠ、芝１２００メートル）に挑む。

2023-03-02

古馬中央競馬競馬・レース

【４歳以上次走報】ミクソロジーは西村淳也騎手で天皇賞・春へ

★４連勝でダイヤモンドＳを制したミクソロジー（栗・辻野、牡４）は、天皇賞・春（４月３０日、京都、ＧⅠ、芝３２００メートル）へ。鞍上は引き続き西村淳騎手。僚馬で京都牝馬Ｓ３着ロータスランド（牝６）は、引き続き岩田康騎手で高松宮記念（２６日、中京、ＧⅠ、芝１２００メートル）に挑む。

2023-03-02

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予想中央競馬競馬・レース

【長田良三のＧＯＯＤ　ＪＯＢ】日曜阪神９Ｒ

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2023-02-25

古馬中央競馬競馬・レース

【４歳上次走報】ヘリオス、ケイアイドリーは黒船賞を予定

★ダイヤモンドＳ１着ミクソロジー（栗・辻野、牡４）は、放牧を挟んで、天皇賞・春（４月３０日、京都、ＧⅠ、芝３２００メートル）へ向かう。★京都牝馬Ｓ１着ララクリスティーヌ（栗・斉藤崇、牝５）は、ヴィクトリアマイル（５月１４日、東京、ＧⅠ、芝１６００メートル）へ直行する。

2023-02-21

【ダイヤモンドＳ】ミクソロジーが末脚発揮しコースレコードで重賞初Ｖ

◆西村淳騎手（ミクソロジー１着）「いいスタートを切れましたし、（２周目の）向こう正面からはルメール騎手の馬（シルブロン）についていきました。直線ではこれなら（勝てる）と思いました。

【ダイヤモンドＳ】ヒュミドールが１３番人気の低評価覆し２着　田辺裕信騎手「いい位置で脚がためられた」

道中は好位でレースを進めると、直線では内に進路を取ってスルスルと伸びたが、最後は外からきたミクソロジーの勢いがまさり惜しくも大金星とはならなかった。◆田辺裕信騎手「惜しかったけど、よく走ってくれた。

【ダイヤモンドＳ】１番人気のシルブロンは３着　ルメール騎手「初めての重賞で頑張った」

人気を分け合ったミクソロジーより先に仕掛けていき、急坂を勢いよく駆け上がったが、外から一気に交わされ３着に終わった。◆Ｃ・ルメール騎手「初めての重賞ですごく頑張った。直線での手応えは良かったけど、坂を上ってからいっぱいになった」

【ダイヤモンドＳ】ミクソロジーが２戦連続レコードＶ！長距離界にニュースター誕生

２月１８日の東京１１Ｒで行われた第７３回ダイヤモンドステークス（４歳以上オープン、ハンデ、ＧⅢ、芝３４００メートル、１６頭立て、１着賞金＝４３００万円）は、西村淳也騎手の２番人気ミクソロジー（牡４歳、栗東・辻野泰之厩舎）が前走の万葉Ｓに続くレコードＶ。