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【調教予想からの注目馬】セリフォス ソウルラッシュ ソーヴァリアント
大王 セリフォスは22年のマイルCS覇者。これも香港マイル7着から巻き返したい。水谷 福永助手も「今週の追い切りで臨戦態勢は整うと思う」と言うとった。大王 セッションは【2・1・1・0】と好相性の坂井騎手が魅力。2走前の京都金杯で2着ならコース替わりもいい。
◆セリフォス・福永助手「余裕のあった体は徐々に絞れてきた。間隔が空いていても走れる」◆アリストテレス・上村助手「攻め馬はかなり。ジョッキーに感触を確かめてもらった」◆エアロロノア・笹田調教師「この馬らしい調教。7歳でも衰えはないし、力は出せる」◆エエヤン・伊藤大調教師「いいころの可動域を確認できた。
初の海外遠征で日本馬ではナミュールに次ぐ着順で今回戦うセリフォス(7着)に先着した。「展開も向かなかった中で、よく伸びていると思います」と同助手は振り返った。近走はラストで気を抜いてしまうところがあったため、この中間はしまい重点の追い切りメニューに変更。最後まで集中して走れるように取り組んでいる。
一昨年のマイルCS覇者セリフォスは川田騎手が騎乗して栗東坂路で単走。馬なりながら躍動感のあるフォームで駆け上がり、4ハロン52秒7─12秒2を計時した。中内田調教師は「2週続けて強い負荷を掛けたので疲れを残さないようにサラッとやりました。
セリフォスには川田将雅騎手が騎乗予定となっている。
セリフォスは連覇を狙った昨秋のマイルCSで8着、香港マイルでも7着と敗れたが、「マイルCSは夏負けの影響で直行になり、香港は環境の変化にうまく対応できなかった」と福永助手。リフレッシュした今回は力の違いを見せたい。
香港マイル7着セリフォスは、じっくりと時間をかけて調整されてきた。福永助手は「香港は環境の変化にうまく対応ができずに力を出し切れなかったかもしれません。1週前段階では動きに休み明け感がありましたが…」とコメント。当週追いでの上積みに期待する。
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◎はセリフォスでどやろ。一昨年のマイルCSを制して昨年の安田でも2着。昨秋は伸び切れなかったけど、夏負けが尾を引いとったみたいなんや。村瀬 それでも大きくは負けてませんからね。やはり底力があります。南 先月22日に帰厩してからじっくり乗り込まれとるで。
セリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)は香港マイルで7着。2走前のマイルCSは8着と近2走の成績はひと息だが、一昨年のマイルCSを勝ち、昨年の安田記念では2着。実績最上位の存在で、リフレッシュした効果があればあっさりのシーンも。
一昨年のマイルCS(阪神)を制したセリフォスは前走の香港マイルで7着だったが、間隔を空けて態勢を立て直している。1週前には栗東CWコースで7ハロン96秒2、ラスト1ハロン10秒9の好時計を叩き出した。22年の当レース(阪神)を勝ったソウルラッシュは香港マイルで4着まで。
使っての上積みもありますし、条件替わりで改めて」◆セリフォス・福永助手「幾分、馬体に余裕が見られます。これからの調整で態勢が整うようにしたいですね」◆ソウルラッシュ・松山騎手「全体よりラストを意識しましたが、いい感じの伸び。
香港マイル7着セリフォス(中内田、牡5)は、CWコースの単走で6ハロン79秒2─10秒9と鋭い伸びを披露。福永助手は「幾分、馬体に余裕が見られます。これからの調整で態勢が整うようにしたいですね」と語った。
同重賞は22年富士S(セリフォス)以来で通算45勝目。◆武英智調教師 初出走で勝利。JRA・GⅠは16頭の出走で初勝利。同重賞は23年阪神ジャンプS(ジューンベロシティ)以来で通算9勝目。◆キングカメハメハ産駒 産駒15頭の出走で初勝利。
香港マイル7着のセリフォス(栗・中内田、牡5)は、マイラーズC(4月21日、京都、GⅡ、芝1600メートル)から安田記念(6月2日、東京、GⅠ、芝1600メートル)を目指すことが9日、分かった。同馬を所有するG1サラブレッドクラブがホームページで発表した。
非常に誇りに思います」◆川田騎手(セリフォス7着)「自分の競馬に徹していい雰囲気で4コーナーを向いてこれならと思いましたが、なかなか前を捕まえられませんでした」◆C・デムーロ騎手(ディヴィーナ11着)「タフなレースになってしまいました」◆北村友騎手(ダノンザキッド12着)「タフな馬場で前に壁も作れず、
JRA・GⅠは22年マイルCS(セリフォス)以来で、通算10勝目。JRA重賞は新潟2歳S以来で今年3勝目、通算51勝目。◆馬主 ㈲サンデーレーシング 22年(リバティアイランド)に続く2年連続で、通算7勝目。
勝った馬は強かったけど、あれがなければ2着はあったかもしれませんね」◆中内田充正調教師(7着 セリフォス)「馬は頑張って走ってくれてますが、芝が合わなかったのか、前との差がつまらなかった。最後もスペースはあったんです。
※金色は5代以内のクロス
Freedom Herself(牝 1999 Freedom Cry) 0勝
└ シーフロント (牝 2011 Le Havre) 0勝
├ フォルテデイマルミ (牡 2018 オルフェーヴル) 3勝 中央現役
└ セリフォス (牡 2019 ダイワメジャー) 5勝 中央現役
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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