・牝系図

【中山記念】雨空のなかマテンロウスカイが重賞初制覇　５６歳横山典弘騎手の好騎乗光る伏兵Ｖ

２着には１０番人気のドーブネが逃げ粘り、１番人気のソールオリエンスは４着まで。３連単は５４万円超の波乱となった。◇雨の中山で、２３日に５６歳のバースデーを迎えたばかりの横山典騎手の手綱がさえた。マテンロウスカイを見事に重賞初制覇へ導き、同レース最多の６勝目をゲットだ。

【中山記念】レースを終えて…関係者談話

◆吉田隼騎手（ドーブネ２着）「ハナを取るまで時間がかかったが、その後はリズム良く走れました。パンパンの馬場の方がいいけど、賞金を加算できたのはよかったと思います」◆戸崎騎手（ジオグリフ３着）「具合は良さそうでした。こういう馬場でもスイスイ走ってくれました。

古馬特集重賞勝ち馬速報重賞レース中山記念競馬・レース中央競馬

【中山記念】マテンロウスカイが先行抜け出しＶ！横山典弘騎手はレース６勝目

２馬身差の２着には逃げ粘ったドーブネ（１０番人気）、さらにクビ差遅れた３着にジオグリフ（４番人気）が入った。なお、１番人気のソールオリエンスは４着、２番人気のエルトンバローズは７着に敗れた。中山記念を勝ったマテンロウスカイは、父モーリス、母レッドラヴィータ、母の父スペシャルウィークという血統。

【中山記念】馬場の有利不利、教えます！ｂｙウマニティ

中山記念の出走メンバーで、要点（前走位置取り＋中山内回り実績＋道悪実績）を満たしているのは、⑦ドーブネ、⑫ボーンディスウェイ、⑮テーオーシリウス。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。【馬場予想からの注目馬】⑦ドーブネ　⑫ボーンディスウェイ　⑮テーオーシリウス

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【居酒屋ブルース】日曜中山１１Ｒ

あと、過去１０年で複数回連に絡んでいるリピーターが４頭もいるので、去年１～３着のヒシイグアスさん、ラーグルフさん、ドーブネさんのどれかが馬券に来そうな気が…」ありがとう。「そうそう、先週話に出たあさみちゃんからお礼のメールが届きました。『出演させていただき光栄です！　

2024-02-24

【中山記念】重賞データ分析ｂｙウマニティ

（減点対象馬）④ジオグリフ　⑦ドーブネ　⑭エエヤン　⑮テーオーシリウス　⑯ホウオウリアリティ【前走頭数】2014年以降の1～2着馬延べ20頭はいずれも、前走の出走頭数が14頭以上だった。

2024-02-24

【中山記念】ズバリ！調教診断(最終版)ｂｙウマニティ

上昇ムードが漂う⑦ドーブネを次位評価。ほか、1週前追い切りの反応が抜群だった⑨エルトンバローズ、ゴール前の鋭い伸びが目を引く③ソールオリエンスらも注目に値する。＜注目馬＞⑫ボーンディスウェイ　⑦ドーブネ　⑨エルトンバローズ　③ソールオリエンス

2024-02-23

【中山記念】厩舎の話

少しでもいいポジションを取れれば」◆タイムトゥヘヴン・大野騎手「１８００メートルなので、それなりの位置を取れたら」◆テーオーシリウス・奥村豊師「馬場が悪いときは成績が良くないので、開幕週のここを選びました」◆ドーブネ・武幸師「状態は変わりない。

【中山記念】ズバリ！調教診断(水曜追い切りチェック)ｂｙウマニティ

【調教予想からの注目馬】エルトンバローズ　ソールオリエンス　ドーブネ　ボーンディスウェイ

【中山記念　ズバッと！言いたい放題】熟練ヒシイグアス、最高潮の仕上がり！

水谷　ドーブネは「順調。馬場が悪いとダメ。とにかく晴れてほしい」と武幸調教師。しの　ボーンディスウェイは調教駆けするとはいえ猛タイム。よほど具合がいいのかも。水谷　イルーシヴパンサーは昨秋の２戦に浮上の兆し。ここは今後を占う意味で重要な一戦や。（夕刊フジ）

【中山記念】厩舎の話

開幕週の芝も合う」ドーブネ・武幸調教師「順調。開幕週を使うわけだし、天気は気になる。晴れてほしい」ヒシイグアス・堀調教師「スムーズな動きで好タイム。能力を出せる状態に仕上がった」ホウオウリアリティ・高木調教師「非常に順調。

【中山記念】追って一言

開幕週の馬場はいいですね」◆ドーブネ・武幸師「ここに合わせてやってきて、状態は変わりない。いい馬場でやりたいので、とにかく晴れてほしい」◆ホウオウリアリティ・高木師「中間は在厩で調整して、非常に順調。

2024-02-21

予想連載・コラム岡田牧雄　長の一念重賞レース中山記念競馬・レース中央競馬

【中山記念の注目点】昨年の上位３頭にＧⅠ馬２頭が出走！伝統の古馬ＧⅡを制すのは？

また、昨年の中山記念２着馬ラーグルフ（牡５歳、美浦・宗像義忠厩舎）、同３着馬ドーブネ（牡５歳、栗東・武幸四郎厩舎）も中山記念に出走する予定だ。ラーグルフは三浦皇成騎手、ドーブネは吉田隼人騎手といずれも昨年とは違う騎手が騎乗する予定だが、今年は勝利を挙げることができるだろうか。

2024-02-20

【岡田牧雄　長の一念】中山記念

△ドーブネもこの舞台が向きそうな一頭だ。■岡田　牧雄（おかだ・まきお）　１９５２（昭和２７）年５月１４日生まれ、北海道静内町（現新ひだか町静内）出身。父・蔚男氏は７３年朝日杯３歳Ｓの勝ち馬ミホランザンを生産した岡田蔚男牧場の場主。

2024-02-19

【中山記念】１週前追い　ドーブネはＣＷコースで好時計をマーク　武幸師「何の問題もなく、順調」

《栗東》京都金杯１４着ドーブネ（栗東・武幸、牡５）はＣＷコースで単走。一杯に追われて６ハロン７９秒８－１１秒７の好時計をマークした。武幸調教師は「何の問題もなく、順調です。前回は馬場が悪かった。芝のいいところを狙って、ここに使います」と語った。

2024-02-15

予想競馬・レース中央競馬

【居酒屋ブルース】日曜中山１１Ｒ

「私の京都金杯の◎ドーブネは見せ場なく１４着ですよ。吉田隼人さんはなんて言ってます？」。「斤量も見込まれましたし、マイルで強い馬がそろってペースが流れると力の差が出ましたね」だって。

2024-01-13