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★舞鶴S快勝のバハルダール(栗・池江、牡5)、アルデバランS9着ヒロイックテイル(栗・本田、騸7)は、仁川S(24日、阪神、L、ダ2000メートル)を視野に入れる。★門司S14着デリカダ(栗・吉田、牝5)は、総武S(3月3日、中山、OP、ダ1800メートル)を目指す。
2番人気のバハルダール(栗・池江、牡5)が、1番人気のクールミラボーを1馬身差で抑えてオープン入りを決めた。後方追走から向こう正面で2番手までポジションを押し上げると、直線で抜け出した。松山騎手は「向こう正面に入って、馬が自分でリズム良く上がっていきました。
現級で安定した走りを続けるバハルダールが相手。前走は勝ち馬が強かったが、立ち回りひとつでチャンス。
バハルダールは前走でメンバー最速の末脚を繰り出し、1馬身1/4差の2着。勝ったヤマニンウルスの強さは認めなければならないが、3着には3馬身もの差をつけた。「勝った馬が強かったが、最後はしっかり脚を使っていた。レースぶりに安定感が出てきたし、中1週でも元気はいい。
力強い脚取りで4ハロン53秒8-12秒2を馬なりでマークし、バハルダール(3勝)に1馬身先着した。鞍上は「文句なくいい動き。レースの映像を見たけど、能力はある」と好感触だ。昨年は4着に敗れたが、前走の京成杯AHは59キロのトップハンデを背負って快勝し、地力強化をアピールした。
バハルダールは今回と同舞台の柳都Sで2着。序盤は行き脚がつかなかったが、直線は馬群の一番外を猛然と追い上げてきた。末脚勝負のタイプながら、走りがかみ合うのか当舞台では崩れ知らず。上積みも見込め中心。
※金色は5代以内のクロス
Gold Strike(牝 2002 Smart Strike) 0勝
└ Llanarmon (牝 2011 Sky Mesa) 0勝
└ バハルダール (牡 2019 Pioneerof the Nile) 4勝 中央現役
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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