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★キングジョージから直行で参戦 GI2勝馬のフクム、ウエストオーバー キングジョージ6世&クイーンエリザベスSでGI2勝目を挙げたフクム(牡6歳、英・O・バローズ厩舎)は、同レース以来約2カ月ぶり(中63日)の出走となる。
1年の骨折休養から復帰2戦目でキングジョージⅥ&クイーンエリザベスSを勝ったフクム(英=O・バローズ、牡6)も強力。
今年もフランスのGI凱旋門賞(10月1日、パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)の季節がやってきた。JRAは、主催者からの情報をもとに15頭の馬を出走見込みとして発表しているが、この中にはすでに回避を明言している馬が数頭いる。
続く愛ダービーでも快勝したが、前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSではまさかのしんがり負けを喫していた。通算成績は9戦6勝。エイダン・オブライエン調教師は愛チャンピオンSで5年連続、実に12度目のV。ムーア騎手は5度目の制覇となった。
パリロンシャン競馬場では10日、凱旋門賞(10月1日、GⅠ、芝2400メートル)の前哨戦が同舞台で3レース組まれているが、その前日9日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われる愛チャンピオンS(GⅠ、芝2000メートル)もおおいに注目される。
キングジョージⅥ&クイーンエリザベスSの覇者フクム(英=O・バローズ、牡6)、同2着ウエストオーバー(英=R・ベケット、牡4)も直行する予定だ。
7月29日に英国のアスコット競馬場で10頭によって争われたキングジョージⅥ&クイーンエリザベスSは、4番人気のフクム(愛国産、英=O・バローズ、牡6、父シーザスターズ)が優勝した。
7月29日の英GI「キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」を制したフクム(牡6歳、イギリス=オーウェン・バローズ厩舎)は、仏GI凱旋門賞(10月1日、パリロンシャン、芝2400メートル)に直行することが分かった。複数の英国競馬メディアが報じている。
キングジョージ6世&クイーンエリザベスSは、オーウェン・バローズ調教師、ジム・クローリー騎手ともに初勝利。
秋の凱旋門賞(10月1日、仏パリロンシャン、GⅠ、芝2400メートル)まで注目度は増すばかりだ。(在仏競馬記者)
※金色は5代以内のクロス
Enrica(牝 1994 Niniski) 0勝
└ エノラ (牝 2007 Noverre) 0勝
├ キタサンブラウン (牡 2016 Lord of England) 0勝
├ フォーテ (牡 2017 ロードカナロア) 4勝
├ エノラの2018 (牡 2018 ハーツクライ) 0勝
├ アドゥール (牝 2019 ジャスタウェイ) 0勝
├ ロンシャンクイーン (牝 2020 ミッキーアイル) 1勝 中央現役
├ ヘルミーネ (牝 2021 キンシャサノキセキ) 0勝 中央現役
├ エノラの2022 (牡 2022 ドゥラメンテ) 0勝
└ エノラの2023 (牝 2023 ゴールドシップ) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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