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エコロアイが先手を取り、マホロバが2番手へ。ミルトハンターが外から3番手に続き、人気のオメガシンフォニーは4番手のインからレースを進めた。4コーナー手前で、後方2番手にいたスマートフォルスが勢い良く進出。直線に入ると、外からマホロバに並びかける。
道中で外に張るところがあって力が入り過ぎて、4コーナーで余力がなかったです」◆池添騎手(エコロアイ17着)「前に行く馬なので先行しましたが、だいぶペースも流れた。現状はダートの方が合っていそうです」◆今村騎手(ニシノトキメキ18着)「(ゲートで待たされて)戦意を喪失してしまいました」
トウシンカーリンのゲート入りに時間を要した後にスタートが切られ、エコロアイが先手を取ると、ジョリダム、リバーラ、トラベログなどが好位に続く。縦長の展開になったが、シングザットソングは5番手あたりをリズム良く追走した。
(減点対象馬)③ニシノトキメキ ④ジョリダム ⑤トウシンカーリン ⑧エコロアイ ⑨ジューンオレンジ ⑪ルーフ ⑯マルモリディライト【前走着順】2013年以降の3着以内馬30頭中25頭が前走5着以内。残りの5頭は前走でG1に出走していた。
◆イコノスタシス・古賀師「能力は高いし、成長力もある」◆イティネラートル・長谷川師「自分のリズムで競馬ができれば」◆エコロアイ・日高助手「状態はキープしています」◆サラサハウプリティ・菱田騎手「いい動き。
エコロアイが気合をつけてハナに立ち、オメガシンフォニーが外から2番手へ。ミルトクレイモーは3番手に控え、人気のビッグシーザーは好位のインを追走した。速いペースで流れ、直線に入るとエコロアイはいっぱいになって失速。
エコロアイはスタートセンスが抜群で、いかにも園田コースが合いそうなタイプ。地方のダートを経験しているのも強みで、前走以上の粘りが見られるはずだ。トレドは初戦がレコード勝ち、2戦目も追うところなしの楽勝。もまれる競馬を経験していないだけに、ゴチャつかない外枠は歓迎だろう。地方組ではスペシャルエックス。
【園田7R、兵庫ジュニアグランプリ、1400メートル】エコロアイはスタートセンスが良く、すんなり先行できるのが強み。前走は勝ち馬の決め手に屈したが、直線が短くなる園田コースなら粘り込めそうだ。地方馬場は前走で経験済みで、前日にクリノドラゴンで浦和記念を制した武豊騎手とのコンビで初タイトルをつかむ。
2馬身1/2差の2着は2番手から早めに抜け出して粘ったエコロアイ(3番人気)、さらに1馬身差の3着は好位からしぶとく伸びたトモジャミ(2番人気)。単勝1.9倍と断然の支持を集めた地元のスティールグレイスは、3コーナー手前で馬体に故障を発症し、無念の競走中止となった。
好スタートから主導権を握った米国産馬の1番人気エコロアイ(栗・森、牝、父シャックルフォード)が、直線でもうひと伸び。後続を完封して初戦を飾った。「スタートが良かったし、自分のリズムで運べました。まだ伸び切って走っているので、もう少し体が起きて走れるようになればいいですね」と戸崎騎手。
※金色は5代以内のクロス
Cabbage Key(牝 2004 A.P. Indy) 0勝
└ Key Is to Win (牝 2009 Dixie Union) 0勝
└ エコロアイ (牝 2020 Shackleford) 2勝 中央現役
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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