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★7月2日函館の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったワンブランチ(美・上原佑、牝)は、百日草特別(11月5日、東京、芝2000メートル)へ。
★7月2日函館の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったワンブランチ(美・上原佑、牝)はコスモス賞を自重し、百日草特別(11月5日、1勝、芝1800メートル)など秋の東京開催に目標を切り替える。
★2日函館の新馬戦(芝1800メートル)を制したワンブランチ(美・上原佑、牝)は、コスモス賞(8月13日、札幌、OP、芝1800メートル)を視野に入れる。
◎⑤ワンブランチもその一頭。1週前追い切りはメイショウマサユメ(その後、新馬2着)に劣勢で「う~ん」という感触だったが、当週も再びまたがると「ここにきて一気に上向きました。これなら初戦から勝負になりそうです!」と一気に笑顔に。
◆佐々木大輔騎手(1着 ワンブランチ)「まだ幼いところがあって、道中で音を拾う部分がありました。それでも勝ち切ったのは能力ですね。(上原佑)先生と相談して、その点を改善していければと思います」ワンブランチは、父ハービンジャー、母ナル、母の父ノヴェリストという血統。
※金色は5代以内のクロス
ヤマノフェアリー(牝 2011 ディープインパクト) 2勝
├ ナル (牝 2016 ノヴェリスト) 0勝
│└ ワンブランチ (牝 2021 ハービンジャー) 1勝 中央現役
├ アンフィニドール (牝 2018 モーリス) 2勝
├ プロフォンド (牡 2021 モーリス) 0勝
├ ヘヴンウィンド (牡 2022 エピファネイア) 0勝 中央現役
└ ヤマノフェアリーの2023 (牝 2023 エピファネイア) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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