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ブラジルC (19日東京、3歳上・L、ダ2100メートル)アピーリングルック 53.0アムールドパリ 54.0カゼノランナー 56.0クールミラボー 57.0サトノエピック 56.0サンストックトン 55.0ジャスパーグレイト 54.0ゼットリアン 56.0ピュアキアン 57.0フタイテンロック 55
大阪杯7着のシックスペンスは、美浦Wコースでサトノエピック(OP)を相手に馬なりで6ハロン81秒2-64秒8-50秒7-36秒7-11秒0をマーク。手応えに余裕を残しながらも、軽快なフットワークで半馬身先着した。
★ブリリアントS5着サトノエピック(美・国枝、牡4)は、スレイプニルS(6月21日、東京、OP、ダ2100メートル)を視野に。
舞台を京都ダート1900mに移して行われた最初の一戦は、マジェスティックウォリアー産駒のラムジェットが勝ち、2着にキタサンブラック産駒のサトノエピック、3着にドレフォン産駒のミッキーファイト、と種牡馬系統が大きく異なる3頭での決着となった。なお、昨年の好走馬の血統構成に重きを置けば、A.P.
=母は2006年英オークス・GI2着、愛オークス・GI3着テンユウ(母レーヌミノル、牡、奥村武)=母は2017年桜花賞・GIなど重賞2勝ドナシェーン(母Nutcracker Suite、牝、栗田徹)ドナシュネル(母Chiffon、牝、栗田徹)トランスマーレ(母ランドオーバーシー、牝、高柳瑞樹)=半兄サトノエピック
リズム良く走らせてあげられなかった」◆国分優騎手(サトノエピック13着)「外々を回るよりロスなくと思いましたが、最後は一杯になりました」◆小崎騎手(フタイテンロック14着)「しっかり先行させる競馬を意識しました。
(減点対象馬)②ビヨンドザファザー ⑪ディープリボーン ⑮ペプチドソレイユ ⑯サトノエピック【前走人気】前走の単勝人気については、JRA重賞なら不問だが、JRA重賞以外であれば5番人気以内がひとつの目安。
走りやすい舞台なので楽しみにしている」◆サトノエピック・国枝師「中京は問題ない。状態も春と同じくらい」◆サンデーファンデー・音無師「自分の競馬ができると強い」◆サンマルパトロール・大橋師「いい動きだった。左回りは合う」◆サンライズジパング・音無師「(レースでは)最後に脚を使ってくれる。
アンドロメダS14着からダートに戻るサトノエピックは、美浦Wコースで3頭併せ。最後方追走から直線で内に入ると馬なりのまま5ハロン66秒0、ラスト1ハロン11秒5をマークし、中ショウナンラピダスと併入、外バードウォッチャーに1馬身先着した。
サトノエピックは前走・アンドロメダSで芝に挑戦するも14着。今回は再びダートに戻す。ジャパンダートクラシックでは13着と大きく敗れたが、春にはユニコーンS、東京ダービーでともに2着とハイレベルな現4歳世代の中でも上位の力を見せていた。
※金色は5代以内のクロス
Belle Watling(牝 2005 Pulpit) 0勝
└ ランドオーバーシー (牝 2013 Bellamy Road) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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