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京都金杯(1月4日、京都、GⅢ、芝1600メートル)でトロヴァトーレ(美・鹿戸、牡4)、日経新春杯(1月18日、京都、GⅡ、芝2400メートル)でサトノグランツ(栗・友道、牡5)に騎乗する予定となっている。
★ペルセウスS3着トロヴァトーレ(美・鹿戸、牡4)は、京都金杯(1月4日、京都、GⅢ、芝1600メートル)へ。★日経新春杯8着バトルボーン(美・林、牡6)は、白富士S(1月31日、東京、L、芝2000メートル)を目標にする。
【京都11R・みやこS】 ◎⑥ロードクロンヌの前走・エルムSは勝ったペリエールが最内枠でロスなく運んだのに対し、こちらは向こう正面でトロヴァトーレのまくりに合わせて早めに踏まされる形で2着と負けてなお強しの内容。
2着は好位からしぶとく粘ったサルヴァトーレ(10番人気)、さらに1/2馬身差の3着には後方から追い上げたトロヴァトーレ(4番人気)が入った。
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また、連対馬は全てオープンで連対歴があったトロヴァトーレは初ダートで重賞だった前走は出遅れて流れに乗れなかった。芝の重賞勝ち馬で芝発走ならスタートの加速も違うはず。継続騎乗のルメール騎手が勝利へ導く。
オープン、ダ1600メートル)アスクドゥラメンテ 54.0アッシュルバニパル 56.0アルムラトゥール 54.0エアロロノア 57.0オウギノカナメ 55.0カズプレスト 55.0カラマティアノス 55.0サルヴァトーレ 55.0ジェイパームス 56.0ショウナンライシン 56.0ソニックスター 56.0トロヴァトーレ
ただ、そこからは休み明けのぶんでしょうね」◆浜中騎手(スレイマン11着)「年齢的にも精いっぱい頑張ってくれたと思います」◆ルメール騎手(トロヴァトーレ12着)「スタートでつまずいてポジションを取れず、いい競馬ができませんでした」◆斎藤騎手(ワールドタキオン13着)「なかなか状態が戻ってこないですね。
△ペリエール常に大穴狙いの6人から構成される「大穴ブレンド」の印は◎ロードクロンヌ○ブライアンセンス▲ドゥラエレーデ△ペリエール△トロヴァトーレ△ショウナンライシン△ペイシャエス△ウィリアムバローズ結果は、ペリエール(5番人気)が1着、ロードクロンヌ(1番人気)が2着となり、「おすすめブレンド」と「好調
◎⑥ロードクロンヌ○⑤マテンロウスカイ▲⑭ウィリアムバローズ△△⑩トロヴァトーレ△③ドゥラエレーデ△⑦テーオードレフォン△⑧ペイシャエス△⑪ブライアンセンス《単勝》⑥番《3連複》⑥-⑤⑭-⑩③⑦⑧⑪
(減点対象馬)③ドゥラエレーデ ⑩トロヴァトーレ ⑭ウィリアムバローズ【前走着順】前走の着順に関しては、JRA重賞なら12着以内、JRA重賞以外であれば6着以内が理想。2015年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。
マーチS3着、平安S2着と重賞で連続好走中のロードクロンヌ(牡4歳、栗東・四位洋文厩舎)は4枠6番、昨年の覇者ペイシャエス(牡6歳、美浦・小西一男厩舎)は5枠8番、ダート戦初出走となるトロヴァトーレ(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)は6枠10番に決まった。
去年もしっかり走っているので、舞台も問題ない」◆トロヴァトーレ・千島助手「体調はいいです。ダートはやってみないと分からないけど、流れに乗れれば能力自体は見劣りません」◆ブライアンセンス・小原助手「体調に不安はない。前走はペースが落ち着いた。
右手前のストライドが伸びるとさらにいいですね」◆トロヴァトーレ・千島助手「後ろからいって最後は少し気合をつけました。動きも悪くないです」◆ブライアンセンス・丹内騎手「動きは良かったですし、モタれる面も大丈夫です」◆ペイシャエス・横山和騎手「緩さと硬さが目立ちます。
トロヴァトーレは、2走前のダービー卿CTで重賞初制覇。前走の安田記念で17着に敗れたタイミングで、新味を求めてダートに初めて参戦する。千島助手は「特に物おじすることなく、ここまで順調に調教ができています。追い切りをやるごとに体調は良くなっています。
)を制し今回がダート戦初出走となるトロヴァトーレ(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)と3頭の芝重賞勝ち馬が登録している。
今回が初のダート戦となるトロヴァトーレ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡4歳)は、半兄ライツフォルがダートで5勝を挙げていることを考えれば、いきなり砂に対応できても不思議はない。
(左から登録馬名 負担重量)ウィリアムバローズ 59.0ショウナンライシン 57.0ジャスティンアース 57.0ジョーメッドヴィン 57.0スレイマン 57.0テーオードレフォン 57.0トロヴァトーレ 58.0ドゥラエレーデ 57.0ハビレ 57.0ブライアンセンス 58.0ペイシャエス 58.0ペリエール
※金色は5代以内のクロス
ライツェント(牝 2007 スペシャルウィーク) 0勝
├ ベツァオバーン (牝 2012 タニノギムレット) 0勝
├ オデュッセウス (セ 2013 ファルブラヴ) 3勝
├ ディアドラ (牝 2014 ハービンジャー) 7勝
├ ワビサビ (牝 2015 シンボリクリスエス) 0勝
├ シャルマント (牝 2016 エンパイアメーカー) 0勝
├ ナバーラ (牡 2017 キングカメハメハ) 0勝
├ セブンシーズ (牝 2018 ハービンジャー) 0勝
├ リューベック (牡 2019 ハービンジャー) 3勝
├ フリームファクシ (牡 2020 ルーラーシップ) 5勝 中央現役
├ ザンクトガレン (牝 2022 ナダル) 0勝
└ イベントホライゾン (牡 2023 ハービンジャー) 1勝 中央現役
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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