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★桜花賞5着エトヴプレ(栗・藤岡、牝)、フィリーズレビュー7着カルチャーデイ(栗・四位、牝)、ファルコンS4着ナムラアトム(栗・長谷川、牡)は、葵S(5月25日、京都、GⅢ、芝1200メートル)に向かう。
このメンバーでも十分にやれるし、オークスでも楽しみですね」◆鮫島駿騎手(エトヴプレ5着)「悔いないような騎乗を心掛けました。力を出し切ることはできたと思います」◆藤岡佑騎手(セキトバイースト7着)「道中で脚がたまっていて、前走に比べると、ラストもしっかりしていました。
(藤岡佑騎手=チューリップ賞2着)⓫ライトバック「コントロールの難しさがあるタイプだけど、うまく調整してくれていた」(坂井騎手=エルフィンS1着)⓬ステレンボッシュ「距離は延びた方がもっといい」(ルメール騎手=阪神JF2着)⓭テウメッサ「勝った馬にうまく内をすくわれた」(津村騎手=アネモネS2着)⓯エトヴプレ
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桜花賞で騎乗予定だったエトヴプレは、鮫島駿騎手が騎乗する。
(減点対象馬)①ワイドラトゥール ⑥ハワイアンティアレ ⑩セキトバイースト ⑭ショウナンマヌエラ ⑮エトヴプレ ⑯セシリエプラージュ【東京・阪神・京都実績】2014年以降の1~2着馬の戦績を掘り下げると、20頭すべてに東京か京都か阪神、かつ芝のOPクラスにおいて連対(2着以内)経験があった。
フィリーズRを制したエトヴプレは、坂路を程よい気合乗りで駆け上がった。藤岡調教師は「前めの競馬にはなると思うけど、行くつもりはない。1600メートルになるので前半に気負わなければ」とポイントを挙げる。セシリエプラージュは角馬場での調整。中村調教師は「追い切った後に馬体は引き締まりました。
⑮エトヴプレ【C】栗東CW併走。相手を先に行かせて我慢させる内容。折り合い自体はついているし、四肢も柔らかく使えている。ただ、舌を出すなど集中力を欠き、鞍上の追い出しに対する反応も薄め。最後は僚馬に突き放されてしまった。折り合い重視の調整とはいえ、もう少し粘ってほしかった印象を強く抱く。
フィリーズRを勝ったエトヴプレは❼枠⑮番。藤岡調教師は「内が良かったけど、スタートは速いしね。今回はもともとハナに行くつもりはないし、出た感じでいきたい」と前を向いた。セシリエプラージュは❽枠⑯番に決まった。中村調教師は「位置を取りにいく馬ではないし、気にしていませんでした。
そのほか、クイーンC勝ち馬でキズナ産駒初のクラシック制覇がかかるクイーンズウォーク(栗東・中内田充正厩舎)は1枠2番、阪神JF2着から逆転戴冠を狙うステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)は6枠12番、アルテミスS覇者チェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)は8枠18番、フィリーズレビューを逃げ切ったエトヴプレ
エトヴプレ【C】栗東CW併走。相手を先に行かせて我慢させる内容。折り合い自体はついているし、四肢も柔らかく使えている。ただ、舌を出すなど集中力を欠き、鞍上の追い出しに対する反応も薄め。最後は僚馬に突き放されてしまった。折り合い重視の調整とはいえ、もう少し粘ってほしかった印象を強く抱く。
上々の動きを見せてくれた」エトヴプレ・藤岡調教師「前走も自信があったし、初マイルのここも自信を持って送り出せる。状態面は文句なし」キャットファイト・上原博師「前走と一緒のパターン。テンションは落ち着いているので、競馬まで維持できれば」クイーンズウォーク・中内田調教師「動きはいいし、雰囲気もいい。
フィリーズRを逃げ切ったエトヴプレは藤岡康騎手を背に、栗東CWコースで6ハロン82秒6─11秒8。ガンウルフ(2勝)に2馬身遅れたものの、軽快に駆け抜けた。鞍上は「去年、乗せてもらって以来でしたが、メンタル面の成長を感じました。随分とどっしりしましたね」と好感触。今回は距離延長が鍵となる。
エトヴプレはフィリーズレビューを鮮やかに逃げ切り。今回は距離の克服が鍵となるが、「スピードがあるので、そこを優先してレースを使ってきました。
★フィリーズレビューを制したエトヴプレ 外国産馬初の桜花賞制覇なるか フィリーズレビューを制したエトヴプレ(栗東・藤岡健一厩舎)は、父Too Darn Hot、母Nahoodhという血統の愛国産馬だ。
フィリーズレビューを鮮やかに逃げ切ったエトヴプレ(栗東・藤岡健一厩舎)、フェアリーSを好位から抜け出したイフェイオン(栗東・杉山佳明厩舎)も目が離せない存在だ。
体は増えていますが、太め感はないですし、いい調教ができています」◆エトヴプレ・藤岡師「前走後も順調で、さらに良くなっているような感じもある。1ハロンの延長が鍵です」◆キャットファイト・上原博師「阪神JFのときは初めてづくしでテンションが上がった。
フィリーズRを逃げ切ったエトヴプレ(藤岡)は、坂路でモズゴールドバレル(OP)にクビ先着。4ハロン52秒9─12秒8を楽な手応えでマークした。藤岡調教師は「馬場も悪かったし、そんなにやらくてもいい。動きの感じは良かったです」と満足げな表情。
※金色は5代以内のクロス
Mise(牝 2000 Indian Ridge) 0勝
└ Nahoodh (牝 2005 Clodovil) 0勝
└ エトヴプレ (牝 2021 Too Darn Hot) 3勝 中央現役
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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