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【函館7R】 ◎⑧キタノクニカラの前走は新馬戦V以来のスプリント参戦で見事な3着。600メートルの短縮をこなしたのは、距離適性の高さゆえだ。古川奈騎手は「流れに乗って、しまいはいい脚を使ってくれました。1200メートルにも対応してくれましたね」と好感触。
★フェアリーS5着キタノクニカラ(美・小島、牝)は、アネモネS(3月15日、中山、L、芝1600メートル)を目指す。同8着ミラーダカリエンテ(美・相沢、牝)は、春菜賞(2月8日、東京、1勝、芝1400メートル)へ。
今後は折り合い面が良くなればいいですね」◆マーカンド騎手(マイスターヴェルク4着)「レース前にイレ込んで体力を消耗したが、それでも頑張っているし、まだこれから良くなってきそう」◆丸田騎手(キタノクニカラ5着)「右回りの小回りに替わって良さが出ました。
【血統予想からの注目馬】⑧レイユール ②キタノクニカラ ①マイスターヴェルク
②キタノクニカラ【F】美浦坂路単走(9日・映像なし)。この中間はこまめに時計を出し、当該週もこれまでとはパターンを変えて坂路での調整。刻んだ1ハロンごとのラップは、13秒1→13秒1→13秒2→13秒2という規則正しいもの。それだけに、映像で動きを確認できないのは残念な限り。
テンションも安定している」◆キタノクニカラ・小島師「これくらいの負荷で問題ない。右回りの方がいいと思うので、改めて」◆ティラトーレ・牧師「変わらず順調にきているし、折り合いの不安も特にありません」◆ニシノラヴァンダ・菅原明騎手「先週よりも気が乗って、着実に仕上がってきている。
コース替わりも気にならない」◆キタノクニカラ・小島師「前走は手応えの割に伸びなかった。直線で左手前になる右回りの方がいいのかも」◆シホリーン・武井師「前走は残り150メートルからもう一度ファイトできた。順調にきているし、心配はない」◆ニシノラヴァンダ・奥平師「脚元の不安でひと息入れた。
★赤松賞6着キタノクニカラ(美・小島、牝)は、フェアリーS(1月12日、中山、GⅢ、芝1600メートル)へ。
(減点対象馬)①キタノクニカラ ②リアルショット ⑤エンドレスサマー ⑧マリノトニトゥルス ⑬レモンバーム ⑭カガバベル 【前走距離】2014年以降の1~3着馬30頭の前走を距離別で分けると、芝1200m、芝1400m、芝1500m、芝1600mの4組に集約される。
◆エイシンワンド・大久保師「普段の様子から輸送に苦労するタイプでもなさそう」◆エンドレスサマー・横山和騎手「函館2歳Sのときより体を起こして、バランス良く走れている」◆カガバベル・石川騎手「緩い馬なので、これから良くなっていく」◆キタノクニカラ・杉原騎手「どんな競馬もできるし、この舞台は合うはず」◆クラスペディア・
緩い馬なので、これから良くなっていく」◆キタノクニカラ・杉原騎手「小さい馬だが、悪い馬場でも反応が良かった。どんな競馬もできるし、この舞台は合うはず」◆マリノトニトゥルス・武市師「動きは良かった。体が大きくなってバランスも良くなっている。
★アスター賞2着キタノクニカラ(美・小島、牝)は、京王杯2歳S(11月2日、東京、GⅡ、芝1400メートル)へ向かう。★8日中山の新馬戦(ダ1800メートル)を制したウインハルモニア(美・和田雄、牝)は、プラタナス賞(10月14日、東京、1勝、ダ1600メートル)で連勝を狙う。
キタノクニカラは新潟2歳Sから中1週。重賞で出遅れてはどうにもならなかった。「伸びてはいたけど、脚いろが一緒だった。ただ、メンバーがそろっていたし、悲観的にはなっていない。マイルはギリギリだけど、いい位置を取れるだろうし、前進に期待です」と小島調教師。
距離は1400メートルまでがギリギリかなという感じです」◆杉原騎手(キタノクニカラ8着)「スタートを慌てないで出して道中はリズム良く運べました。最後までよく頑張っています」◆岩田康騎手(シンフォーエバー9着)「楽に行くことができたけど、追ってからの反応がなかった。
※金色は5代以内のクロス
リーベストラウム(牝 2005 ゼンノエルシド) 3勝
├ ラララ (牝 2011 コンデュイット) 0勝
├ ストーミーシー (牡 2013 アドマイヤムーン) 5勝
├ キタノリツメイ (牝 2014 アイルハヴアナザー) 0勝
├ ココロザシ (セ 2015 アドマイヤムーン) 0勝
├ オウムアムア (牡 2016 キングズベスト) 0勝
├ トキメキ (牝 2017 アドマイヤムーン) 4勝
├ オリアメンディ (牝 2018 ジョーカプチーノ) 2勝
├ カヨウネンカ (牝 2019 ゴールドシップ) 3勝 中央現役
├ エンライトメント (牡 2020 ゴールドシップ) 1勝
├ ポゴシプタ (牝 2021 ダノンバラード) 0勝
└ リーベストラウムの2024 (牝 2024 ベンバトル) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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