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若駒ステークス、菊花賞、天皇賞・春、宝塚記念。京都コースのこの4戦ではまさに規格外の強さを見せた馬だった。昨年の4月にリニューアルオープンした京都競馬場。最初の芝のレースを勝ったウィズユアドリームも父はディープインパクト産駒のサトノダイヤモンド。
近親には同じ東京芝2400メートルで行われるジャパンCを勝ったスクリーンヒーローに、長距離重賞2勝に加えて天皇賞・春&菊花賞2着のステージチャンプがいる。全馬が初の2400メートルで、血統から適性を推測すると、トップに据えてよろしい。まさしく、本領発揮の舞台が到来ですワ。
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その観点からいくと父が菊花賞馬エピファネイアで、母方に菊花賞馬ダンスインザダークがいるステレンボッシュは非の打ちようがない。血統的に距離延長は大歓迎。ただ、それでは面白くない。面白そうな馬は他にもいる。ミアネーロは父が近2年の勝ち馬を出しているドゥラメンテ。
昨年の菊花賞9着以来、休養していた。8日に屈腱炎を発症していることがわかったという。
菊花賞では1番人気に支持されたが、スタート直後に躓いて競走中止となった。04年朝日チャレンジC11着を最後に現役引退。通算12戦3勝の成績を残した。種牡馬入りしたが、産駒にJRA重賞勝利馬はいなかった。所有者の鹿頭芳光代表「2014年11月から当場で繋養させてもらいました。
昨年の菊花賞馬で、天皇賞・春は15着だったドゥレッツァ(美・尾関、牡4)が、右第1指骨剥離骨折を発症していることが3日、分かった。同馬を所有するキャロットクラブがホームページで発表したもので、「獣医さんの見解を聞いても少し休ませればそこまで大きな心配はない」と尾関調教師はコメントしている。
勝ち馬プログノーシスには離されながらも、2着の菊花賞馬ドゥレッツァには1馬身差に食い下がり、存在感を示した。中間は脚元にダメージもなく順調。今回は59キロの重いハンデを背負うが、2年前のGⅡ日経新春杯の覇者で、GⅠホープフルSでも3着に入った底力で復活Vを飾れるか注目だ。
2番人気に推された昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは15着に敗れた。積極的に3番手を進んだが、2周目の3~4コーナーで手応えが怪しくなり、直線は馬群に沈んだ。戸崎騎手は「人気に応えられず、すみません。道中はまじめなところが出ていましたが、許容範囲でした。
⑫ドゥレッツァ 昨年の菊花賞馬は柔らかな脚さばきで栗東CWコースを半周した後、京都競馬場へ。午前10時13分に入厩した。渡瀬助手は「調子は上がってきている印象です。カイバもちゃんと食べています。落ち着いて競馬に向かえれば楽しみですね」と笑みを浮かべた。
※金色は5代以内のクロス
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