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★名古屋グランプリを快勝したノットゥルノ(栗・音無、牡5)は放牧を挟んで帝王賞(6月26日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)へ向かう。★平城京S3着アルーブルト(栗・畑端、牡6)は三宮S(6月9日、京都、OP、ダ1800メートル)へ。
名古屋グランプリを勝ったノットゥルノは、父ハーツクライ、母シェイクズセレナーデ、母の父Unbridled’s Songという血統。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は20戦5勝(うち地方12戦3勝)。
《本紙の狙い》昨年暮れにこのレースを勝ったディクテオンはストライドが大きい走法で、なかなかバテないスタミナが持ち味だ。前2走の重賞では脚抜きのいい馬場で長所を生かし切れなかったが、3戦3勝と相性の良い岡部誠騎手との再コンビなら連覇を狙える。一線級としのぎを削ってきたノットゥルノが次位で、得意の右回りなら
ダービーグランプリでのミックファイアから0秒3差の走りを考えれば、古馬一線級が相手でも胸を張れる。ハセノパイロの前走は落馬のあおりを受けた。9歳でも末脚は強調できる。
前走のJpnⅡ兵庫ジュニアグランプリは7着に敗れたが、初の1周競馬に加え、道中でマークされる展開が響いた印象。3戦3勝の門別1200メートルなら巻き返せる。ストリームは14日に坂路で自己ベストを更新し、休み明けでも状態は良さそう。ヨシノヒローインは骨折明けだが、素質は互角だ。
3着ハギノアレグリアス(栗・四位、牡7)は、平安Sか名古屋グランプリ(5月6日、名古屋、JpnⅡ、ダ2100メートル)へ。★大阪杯13着ハーパー(栗・友道、牝4)は、池添騎手でヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GⅠ、芝1600メートル)を使う。
モズトキキは、父グランプリボス、母モズジャカランダ、母の父Congratsという血統。北海道浦河町・谷川牧場の生産馬。栗東・村山明厩舎。馬主は(株)キャピタル・システム。戦績は5戦2勝。
★川崎記念6着ノットゥルノ(栗・音無、牡5)は、名古屋グランプリ(5月6日、名古屋、JpnⅡ、ダ2100メートル)へ。★モルガナイトS6着ゾンニッヒ(栗・池江、牡6)は、函館スプリントS(6月9日、函館、GⅢ、芝1200メートル)へ。
4着ディクテオン(栗・吉岡、騸6)は、名古屋グランプリ(5月6日、名古屋、JpnⅡ、ダ2100メートル)へ向かう。★中山牝馬S10着ルージュエクレール(美・萩原、牝5)は、福島牝馬S(20日、福島、GⅢ、芝1800メートル)へ。
昨年、浦和記念と名古屋グランプリをひとまくりで重賞連勝。前走のダイオライト記念は4着に敗れたが、良績のない休み明けで敗因は明白だ。母メーデイアは、川崎のスパーキングレディーCを含めて地方ダートグレードで6戦6勝。コーナーのきつい川崎コースにも不安はなさそうだ。今回は2、3走前と同じ中3週。
一族にグランプリ3勝のクロノジェネシスと底力は十分。実績では見劣っても侮れない。ステレンボッシュは母の父がキングカメハメハ産駒のルーラーシップ。母系に名種牡馬ディープインパクトの母ウインドインハーヘアがいて、近親に昨年末のホープフルSで牡馬を撃破したレガレイラがいる。非常に活力がある血筋だ。
昨年のJBCスプリントを制し、2年連続でNARグランプリの年度代表馬を受賞した兵庫のイグナイターは、大井の笹川翼騎手を背にダートコースでの追い切り。肩ムチを入れられるとグンと加速し、スピード感のある動きを披露した。鞍上は「日本にいるときと遜色ない状態です。
南 そのグランプリはやや重めやったか。村瀬 18キロ増自体は好感が持てましたけど、一瞬の反応がね。それでも直線での痛すぎる不利から猛烈に巻き返しましたから。地力は十分に証明しました。2週前にWコースでラスト1ハロン10秒9の猛時計を叩き出し、1週前も6ハロン82秒2、ラスト1ハロン11秒2。
ドゥレッツァには完敗の形だったものの、3着の皐月賞馬ソールオリエンスに先着して何とか面目を保ったが、グランプリ・有馬記念は古馬にはね返されて6着。直線で前をカットされる不利も受けており、本領発揮とは至らなかった。復権へ、4歳初戦に向けての調整は順調に進んでいる。
JRAは22日、スマホ向け参加型コンテンツ「推し馬グランプリ2024」をスタートした。指定レースで選んだ推し馬の成績に応じてプレゼントが当たる。詳細はJRAホームページへ。
有馬記念が行われるグランプリコースに、スタミナ自慢が顔をそろえている。◇古豪マイネルウィルトスが重賞初制覇を狙う。Gレースで2着が4回もある実力派。8歳になっても元気いっぱいで、前走のAJCCでは最内枠からハナを奪って0秒3差の5着に踏ん張った。
★デルマルーヴル=2019年に名古屋グランプリを勝ち、20年の川崎記念でも3着と好走。実績から距離延長は明らかにプラスだ。★ロードゴラッソ=9歳ながら息の長い末脚は健在。休み明け2戦目で変わり身が期待できる。★キタノオクトパス=前走は休み明けで参考外。
重賞は2020年M1南部駒賞、21年SⅡ東京湾C、M1サンケイスポーツ杯ダービーグランプリ、22、23年SⅢ報知グランプリC、23年SⅢフリオーソレジェンドCに次ぐ7勝目。京成盃グランドマイラーズは稲益貴弘調教師、和田譲治騎手ともに初勝利。
※金色は5代以内のクロス
第五オーグメント(牝 1936)
└ ミネノマツ (牝 1946 セフト)
├ ミスミナミ (牝 1951 ミナミホマレ)
│├ ロンドンミナミ (牝 1959 ミツハタ)
│└ ホマレザクラ (牝 1961 キヨストロング)
├ 花峰 (牝 1953 ミナミホマレ)
│├ ロンドンビクトリー (牝 1957 サチホマレ)
│├ アカネフジ (牝 1963 カリム)
│├ サンエイメント (牝 1966 ネヴアービート)
│├ ミネクイン (牝 1969 アークテイツクヴエイル)
│├ サンエイバウンド (牝 1970 バウンドレス)
│└ トワダホーザン (牝 1973 アイオニアン)
├ カツライチ (牝 1954 プリメロ)
├ カツラシユウホウ (牡 1955 プリメロ)
└ グランプリー (牡 1957 ゲイタイム)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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