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これまでの3戦は全てオールウエザーで、芝未経験の馬の勝利は史上初。また、年明けデビューの馬による優勝は1938年のパッシュ以来86年ぶりだった。次走は英ロイヤルアスコット開催のセントジェームズパレスS(6月18日、GⅠ、芝1590メートル)が有力視されている。
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フランスでは芝の平地重賞が行われるのは3月から11月までだが、普及したオールウエザー(AW)コースを中心に平地競馬は年間を通じて開催されている。現在は南仏のカーニュ=シュル=メール競馬場を舞台とした冬季ミーティングが開催中。
4日の英チェルムスフォード競馬場で、母と同厩舎に所属した産駒のドンシモン(牡2)がオールウエザー・マイルの新馬戦でデビュー。5着に敗れたが、父シーザスターズの超良血で変わり身が期待される。産駒はまだ重賞制覇こそないが、3番子のジョンリーパーが21年の英ダービーに挑戦した(9着)。
昨年の香港C2着ダノンザキッド(栗・安田隆、牡5)は26日、シャティン競馬場オールウエザーコースをキャンター。27日の最終追い切りに備えた。上野助手は「(香港遠征が)2回目ということもあって体に余裕のある感じですね。昨日は(AWコースで)ホー騎手に乗ってもらって『いい馬だね』と言ってもらった。順調です
ワールドCはオールウエザーが舞台だった2011年ヴィクトワールピサ以来の日本馬2勝目でしたが、ダートでは初の快挙でした。さらにUAEダービーでは勝ったデルマソトガケから4着までを独占。
日本調教馬の優勝は2011年にM・デムーロ騎手とのコンビで制したヴィクトワールピサ以来2頭目だが、当時は負荷が軽いオールウエザーの馬場で、力勝負のダートでは初めて。日本人騎手の優勝も史上初の快挙だ。
4日にはフランス・シャンティイ競馬場のオールウエザーを舞台に3レースが組まれている。このうち、ドバイでも活躍したドルニヤなどがステップとした1900メートルのダルシャーン賞は毎年特に見逃せないレースだ。
同5着シュネルマイスター(牡4歳)は、オールウエザーをキャンターで1周半。手塚貴久調教師は「いい状態でトレーニングできています。順調に来ています」と好調をアピールする。
オールウエザー馬場の普及で競馬は年間を通じて行われているが、冬場は下級条件戦のみの開催。そのためトップジョッキーは日本を含めた他国で騎乗するケースも多く、英国でも7年前から同様の集計方式に変更されている。2位は169勝のM・バルザローナ騎手で、3位は135勝のC・スミヨン騎手。
ドウデュースは27日、エーグル調教場のオールウエザーでキャンター。7ハロンほど単走で駆け抜け、好気配を振りまいた。前日に現地入りした友道調教師は「いいリズムで走れていましたね。2週間ぶりぐらいに馬を見ましたが、体も引き締まって1回使った効果があると思います」と納得の表情を浮かべた。
◆海外騎乗成績 フランス遠征中の大野拓弥騎手(35)=美浦・フリー=は28日、ドーヴィル競馬場の1R一般戦(オールウエザー1900メートル、9頭)でザビッグショートに騎乗し、5着だった。
※金色は5代以内のクロス
ニユーギニアゴールド(牝 1925)
├ マルヌマ (牡 1933 プライオリーパーク)
└ アスシービー (牝 1934 アスフオード)
├ ニユーフオード (牡 1945 クモハタ)
└ オールウエザー (牡 1948 クモハタ)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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