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世代重賞2勝と力は見劣りしないペップセが強敵。2走前に快勝した舞台に替われば、格付け初戦からV候補。ここ2戦の勝ちっぷりがいいスズカサンサンもスムーズに先行できればチャンスがある。
《本紙の狙い》ペップセは自在性を武器に前5戦で4勝と充実ぶりが目を引く。特に東海ダービー3着馬を競り落とした前走が優秀。あの内容なら距離延長に不安はなく、重賞2勝目のチャンス到来だ。愛知に転入後は【4・1・2・0】と安定感抜群のリストンが強敵。重賞3勝と実績は最上位で、ここも大崩れは考えにくい。
前走で牝馬重賞を制したペップセが相手の筆頭。再度、楽にハナを奪える最内枠なら、牡馬相手でも好勝負になる。転入後は底を見せていないメイショウボンゴチも侮れない。
《本紙の狙い》ペップセは前走の東海ダービーで6着。勝ち馬には離されたが、2着とは0秒6差に奮闘した。今回も重賞だが、牝馬同士に替わるうえ、距離短縮がプラス。内枠を利して立ち回れれば、初タイトルの期待は大きい。転入後は【1・1・0・0】と安定しているロジェが相手の筆頭。
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《美浦》▽繁殖牝馬=アステルカーラ(4)、ゴールデンアワー(3)▽地方=グルナピーク(牝4 未定)、スリーマイトコーズ(牝4 未定)、タマモケンタウルス(牡3 園田)、エスティメート(牡3 未定)、トリプルスリル(牡3 園田)、エアパルクール(牝3 未定)、ペップセ(牝2 未定)、トーセンカイロス(牡
サイブレーカー(母Downside Scenario、牡、武井亮)シェイクオンイット(母シェイクラブハート、牡、清水英)スマイルマーク(母スマイルミーティア、牝、池上昌)ヒラリーステップ(母サラファン、牝、天間昭)ブルーブルースカイ(母ガーデニア、牝、村田一)ペップセ(母ゴールデンレッグ、牝、伊藤伸)
※金色は5代以内のクロス
ビクトリークエスト(牝 2005 ブライアンズタイム) 0勝
├ エトランゼシチー (牝 2009 サクラバクシンオー) 0勝
├ ビクトリークエストの2010 (牡 2010 プリサイスエンド) 0勝
└ ゴールデンレッグ (牝 2013 ブラックタイド) 1勝
├ ペップセ (牝 2020 ネロ) 0勝
└ ゴールデンレッグの2022 (牝 2022 ルックスザットキル) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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