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半兄に昨年のセントライト記念を制したレーベンスティール(父リアルスティール)がおり、前日の騎乗供覧ではラスト2ハロン23秒2(12秒0―11秒2)と活発な動きを見せていた。
昨秋はセントライト記念2着、菊花賞3着、有馬記念8着と振るわなかったが、後半2戦は適性より距離が長かったから。巻き返しの予感は始動戦の中山記念で膨らんだ。
など香港&日本でGⅠを2勝デコピン(母セレナータ、牡、村田一)プリモシークエンス(母プリモシーン、牡、木村哲)=母は2018年フェアリーSなどGⅢを3勝ユラジスティック(母ティックルゴールド、牝、嘉藤貴)ロードスカイブルー(母ブーケドロゼブルー、牡、和田勇)=母の半兄コスモバルクは2004年弥生賞、セントライト
JRAは15日、2022年セントライト記念を勝利し、今年のフェブラリーSで2着のガイアフォース(栗・杉山晴、牡5)が、左第2中手骨骨折したことを発表した。3カ月以上の休養を要する見込み。
以前は気性の難しさがネックになっていたが、3歳秋のセントライト記念13着後に去勢。「それから1年ちょっとで馬がしっかりして性格も変わった」と心身ともに成長してきた。優先出走権を獲得した大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)へ向かうかどうかは未定だが、「去勢してだいぶ丸くなってきた。
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⑬ヴォードノエルは半兄にセントライト記念、新潟大賞典を勝ったユールシンギング(父シンボリクリスエス)がいる。今週の美浦Wコースでは6ハロン79秒1─11秒6の猛時計を馬なりでマーク。江田照騎手は「十分なほど乗り込んで仕上がりはいい。
一昨年のセントライト記念を制し、安田記念4着、天皇賞・秋5着とGⅠでも健闘する素質馬との参戦。巡ってきたチャンスに「(依頼を受けたときは)うれしいのと緊張感で、身が引き締まる思いでした。こういう舞台で乗れるのは幸せなことです」と話す。
芝のセントライト記念を勝っているガイアフォースは、13戦目にしてダート初挑戦となる。新パートナーの長岡禎仁騎手を背に栗東坂路で単走。スピード感たっぷりの身のこなしで4ハロン52秒9、ラスト1ハロン11秒7と伸びた。「先週(CWコース3頭併せで)追い切ってから素軽さが出てきた。
★デビュー以来初のダート戦出走 シャンパンカラー&ガイアフォース 昨年のNHKマイルC勝ち馬シャンパンカラー(牡4歳、美浦・田中剛厩舎)と、2022年のセントライト記念勝ち馬ガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)は、フェブラリ-Sがデビュー以来初のダート戦出走となる。
この馬の良さは、諦めない気持ちです」、菊花賞を制した横山武史騎手は「菊花賞は前のセントライト記念でどんづまっ(て13着と大敗し)たので、思い切っていこうと思っていました。3000メートルは長いと思っていたので失礼しました。強かった。恐れ入りました」と話した。
セントライト記念も菊花賞も、ポジションが後ろすぎで、もったいないレースだったと思います。だから、横山武騎手のままだと不安だった一方、川田騎手ならこの馬の良さをよりいっそう引き出せると考えたんです。編 わかりました。能力が高い馬であることは間違いないので、あとはどんな競馬をするかだけですね。
大王 皐月賞馬ソールオリエンスはこの秋、セントライト記念2着、菊花賞3着と惜敗続き。板津 新コンビの川田騎手が騎乗した最終追いはさすがの加速力。「春よりパワーアップしているし、雰囲気は申し分ない」と、手塚調教師は期待感十分ですよ。大王 同世代の日本ダービー馬タスティエーラは5カ月ぶりの菊花賞で2着。
ソールオリエンスはこの秋、セントライト記念2着、菊花賞3着、ともに1番人気を裏切ったが、「悲観はしていない。前走後の疲れはすぐに癒えて、ここに向けてとにかく順調にきた。先週強くやったので、いつもより追い切りは軽くてもいいと思っている」と手塚調教師は反撃を誓う。
シンザンがセントライト以来となる23年ぶり史上2頭目の3冠馬となったこの年、有馬記念は8頭立て。ファン投票1位は前年の皐月賞と日本ダービーを勝ったメイズイ。1番人気は天皇賞・春と宝塚記念を制したヒカルポーラだった。レースを制したのはファン投票4位で、3番人気のヤマトキヨウダイ。
ソールオリエンスは中山で京成杯、皐月賞と連勝し、セントライト記念でも2着と好相性。名畑助手は「(左回りの)日本ダービーでは内に少し倒れましたし、右回りの方が膨らむ面はあるけど、スムーズに回れると思います」と適性の高さを証言。得意舞台でGⅠ2勝目を狙う。
※金色は5代以内のクロス
Slip(牝 1909 Robert le Diable)
└ フリツパンシー (牝 1924 Flamboyant)
├ 大鵬 (牡 1929 シアンモア)
├ 第貮フリツパンシー (牝 1930 シアンモア)
│├ キミカゲ (牝 1941 セフト)
│├ アキツシマ (牝 1943 セフト)
│├ 八重垣 (牝 1944 セフト)
│└ ミスパンシー (牝 1946 クモハタ)
├ セントライト (牡 1938 ダイオライト)
├ 第五フリツパンシー (牝 1943 ダイオライト)
│├ トキノハナ (牡 1947 シアンモア)
│├ ハナミノル (牝 1952 プリメロ)
│└ 威律 (牝 1956 イツセイ)
└ トサミドリ (牡 1946 プリメロ)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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