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この後は放牧して、エリザベス女王杯(11月10日、京都、GⅠ、芝2200メートル)に直行するか、昨年と同じローテーションで府中牝馬S(10月14日、東京、GⅡ、芝1800メートル)を挟むか検討します。あそこまで負ける馬ではないのは確かなので、巻き返しに期待します。
★ヴィクトリアマイル14着ライラック(美・相沢、牝5)は、エリザベス女王杯(11月10日、京都、GⅠ、芝2200メートル)に直行するか、府中牝馬S(10月14日、東京、GⅡ、芝1800メートル)を挟むか検討する。
母系をたどればエリザベス女王杯勝ち馬トゥザヴィクトリーがいて、スタミナは十分にありそうだ。
04年秋華賞、05年宝塚記念、エリザベス女王杯のGⅠ3勝を挙げた祖母スイープトウショウ譲りの切れ味が武器。その祖母は04年に桜花賞5着からオークス2着だったが、孫はそれ以上の結果を目指す。
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2着だったブレイディヴェーグがエリザベス女王杯を勝ったことで、マスクトディーヴァの評価は僕の中でさらに高まった。ローズSに続く秋華賞ではメンバー最速の上がり3ハロン33秒5をマークして2着。
稽古の雰囲気だけをとれば、一昨年のエリザベス女王杯以降ではいちばんかもしれない。④コンクシェル【B】栗東CW併走(8日)。反応を確認する程度の内容。身のこなしに硬さはなく、きびきびとした動き。相手に並ばれても前を譲らない勝負根性を見せ、最後はきちんと先着を果たした。
同馬の陣営は早くから安田記念への参戦を表明していたが、4月28日のクイーンエリザベスⅡCで3連覇を飾ったあと馬に多少疲れがみられるとして、宝塚記念(6月23日、京都、GⅠ、芝2200メートル)も視野に入れていた。
2年前にエリザベス女王杯2着があるように、このメンバーなら実績は上。巻き返したいと思っていますので、応援よろしくお願いします。■相沢 郁(あいざわ・いくお) 1959年6月19日生まれ。北海道出身。麻布大学獣医学部で獣医師免許を取得。98年に厩舎を開業。
稽古の雰囲気だけをとれば、一昨年のエリザベス女王杯以降ではいちばんかもしれない。テンハッピーローズ【C】栗東坂路単走。直線序盤は手前替えを拒むような感じで頭を上げ、それをなだめるのに鞍上はひと苦労。その後も、頭が右前肢の上あたりに位置するなど、どうも走りが安定しない。
(増本隆一朗)◇短期免許で来日中のジョアン・モレイラ騎手(40)=ブラジル=は、これまでJRA・GⅠに18回騎乗し2018年エリザベス女王杯(リスグラシュー)、今年の桜花賞(ステレンボッシュ)の2勝。ヴィクトリアマイルは初騎乗となる。
ファレノプシスはその後、同年の秋華賞 12年のエリザベス女王杯とGI2勝を積み重ね引退、繁殖入りしたが、それからわずか1年5カ月後、今度は牡馬クラシック制覇で〝ノースヒルズ″の名を天下にとどろかせた。この時期の3歳GIは能力はもちろんのこと、成長の早さが勝敗を左右する。
フィールシンパシーを管理する小島茂之調教師には、2008年秋華賞(ブラックエンブレム)、2009年エリザベス女王杯(クィーンスプマンテ)に続くJRA・GI3勝目がかかる。同調教師は重賞2勝馬キタウイング(4歳)も登録しているが、久々のビッグタイトル獲得となるだろうか。
ハーパーは近走は苦戦しているが、3走前のエリザベス女王杯で3着と好走。全2勝はマイルで、牝馬限定戦&得意距離で巻き返しがあってもいい。安田助手は「動きは、やるごとに良くなってきている段階です。カイバも食べてくれています。
★クイーンエリザベスⅡC3着ノースブリッジ(美・奥村武、牡6)は、予備登録した英GⅠプリンスオブウェールズS(6月19日、アスコット、芝1990メートル)を見送る。次走は未定。
同馬は28日のクイーンエリザベスⅡCで3着だった。プリンスオブウェールズSは上半期の欧州古馬中距離王を決める重要な一戦。日本馬は過去4頭が挑戦し、2022年のシャフリヤール4着が最高となっている。
また、クイーンエリザベスⅡCで3連覇を飾ったロマンチックウォリアー(香=C・シャム、騸6)は当初予定していた安田記念に加えて、宝塚記念(6月23日、京都、GⅠ、芝2200メートル)も遠征の候補としていることが分かった。どちらに向かうかは、数日以内に決定される見込み。
メインのクイーンエリザベスⅡCではプログノーシス(栗・中内田、牡6)が、昨年に続いて2着に入った。勝ったのはロマンチックウォリアー(香=C・シャム、騸6)で史上初の3連覇。同馬は安田記念(6月2日、東京、GⅠ、芝1600メートル)への出走プランがあり、来日が実現すれば日本馬にとって脅威となりそうだ。
※金色は5代以内のクロス
レデーバツトン(牝 1920)
└ 青園 (牝 1938 プライオリーパーク)
├ カツラギ (牝 1948 月友)
│├ ツキゾノ (牝 1955 トリプリケート)
│├ シンフオニカ (牝 1960 トサミドリ)
│└ テーアイオー (牝 1963 テイエポロ)
├ アサトモ (牡 1949 月友)
├ アサクニ (牡 1950 月友)
└ エリザベス (牝 1955 ゲイタイム)
├ アラズキ (牝 1962 マイナーズランプ)
├ ブルーバード (牝 1965 アドミラルバード)
├ ゼネラルクイン (牝 1966 ガルカドール)
├ アオイタイム (牝 1967 キノー)
└ クランド (牝 1968 グレイモナーク)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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