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最初の芝のレースを勝ったウィズユアドリームも父はディープインパクト産駒のサトノダイヤモンド。ディープインパクト産駒自体は2020年生まれの馬がラストクロップでいまや希少価値だが、その後の1年を振り返っても、京都の芝コースにおけるディープインパクトの遺伝子を持っている馬の活躍は顕著。
里見治オーナーも有馬記念などGⅠ2勝のサトノダイヤモンドなど多数の活躍馬を所有してきたことで知られる。あなたが名付けた〝ベラジオ〟や〝サトノ〟の馬がコースを走り、重賞で勝ち負けする日が来るかも?
、ラッキーラン(牝3 盛岡)、ワイドジャイキリ(牝3 未定)、ウィズユアハート(牝3 名古屋)、グラス(牝3 未定)、カシノテンダー(牡3 佐賀)、ザハーフェル(牝3 未定)、テイエムドルオー(牡3 佐賀)、スマッシュスルー(牡3 未定)、ルボートン(牝3 未定)、カナサンドー(牝3 未定)、テクノダイヤモンド
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《本紙の狙い》フジユージーンが断然の主役だ。デビューから6戦無敗で重賞4連勝中。前走は後続に2秒4差をつける楽勝劇を演じた。広い盛岡コースに替わるのは歓迎で、初めての1800メートルでも7連勝が有望だ。南関で4勝のエドノバンザイが次位。ドレフォン産駒は広いコースが得意なタイプが多く、盛岡コースはマッチ
重賞は2022&24年GⅢダイヤモンドS、24年GⅡ阪神大賞典に次いで4勝目。天皇賞・春は菱田裕二騎手、岡田稲男調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+王にふさわしい」。■菱田 裕二(ひしだ・ゆうじ) 1992(平成4)年9月26日生まれ、31歳。京都府出身。
ダイヤモンドS、阪神大賞典に続く重賞3連勝で春の盾を奪取し、長距離界の〝帝王〟の座に輝いた。デビュー13年目の菱田裕二騎手は30度目の挑戦で待望のJRA・GI初制覇。タイムは3分14秒2(良)。
きょうは勝ち馬との距離経験の差が出た感じ」(ルメール騎手=ダイヤモンドS2着)❸プリュムドール「枠も良かったし、流れが遅いなかでも上手に走れていた」(和田竜騎手=阪神大賞典4着)❹ワープスピード「前半はリズムを大事にして、途中から勝負に動いていく競馬をしました」(川田騎手=阪神大賞典2着)❺ブローザホーン
前走で上がり3ハロン最速で勝ち上がってきた昇級馬が【1・1・0・1】データに当てはまるのはタツダイヤモンドだけ。前走の末脚の鋭さは秀逸で、クラスが上がっても軽視は禁物だ。
オーシンエス(母アナザーワールド、牡、宮徹)カルミネイション(母フロレンティナ、牝、緒方努)キャッスルレイク(母パラダイスリッジ、牝、松下武)ケイアイテア(母クインズチャパラ、牡、梅田智)ストームレーン(母バーミーブリーズ、牡、緒方努)ゼンダンスバシリ(母ローズデュルワ、牡、河嶋宏)ソルトチューダ(母ピュアダイヤモンド
2つ目のGIタイトル獲得を狙う昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎)は6枠12番、ダイヤモンドS、阪神大賞典と長距離重賞連勝中のテーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎)は7枠14番に決定。
しの サリエラはダイヤモンドSでテーオーロイヤルにクビ差の2着。3キロの斤量差はありましたが、長距離戦での武豊騎手は要警戒です。水谷 国枝調教師も「牝馬にしては難しくないし、血統的にも距離適性はある。長距離はジョッキーの判断もある。武豊騎手の騎乗は楽しみ」と言うとったで。
2走前のダイヤモンドSではトップハンデ58・5キロを背負っての優勝。前走の阪神大賞典が5馬身差Vと、ともに強い内容で満を持してのGⅠ参戦だ。一昨年のこのレースでは、GⅠ初挑戦ながら3着に好走。当時も手綱を取った鞍上は「心身ともにひと回り、ふた回り。
ダイヤモンドS2着サリエラは、栗東CWコースでサトノエピック(3歳OP)にクビ差遅れたものの余力十分な脚さばきが目についた。馬なりながらラスト1ハロン11秒7(6ハロン84秒4)でまとめ、「動きは良かったと思います。やれば動きすぎるほどなので乗り手に抑えてもらって。
ダイヤモンドS→阪神大賞典を連勝中のテーオーロイヤルは、主戦の菱田裕二騎手を背に栗東CWコースへ。前を行くテーオーカルドア、ストームバンガードを見ながら鞍上ときっちり折り合い、4角で内へ。
※金色は5代以内のクロス
アスパーミツサイル(牝 1925)
└ 新雪 (牝 1940 セフト)
├ クモタヘ (牝 1946 クモハタ)
│├ ミスセイリユウ (牝 1954 ライジングフレーム)
│├ シユンライ (牝 1956 ライジングフレーム)
│├ ミスロツコー (牝 1957 ライジングフレーム)
│├ 嶋丘 (牝 1959 ライジングフレーム)
│└ モトホマレ (牝 1960 ライジングフレーム)
├ アイザンス (牝 1948 レイモンド)
│└ ミスアキラ (牝 1955 キヨストロング)
├ イチフサ (牝 1951 シーマー)
│├ ロンドンガルカー (牝 1957 ミツハタ)
│├ テツオ (牝 1960 ハンターバーレー)
│├ イチキヨフサ (牝 1961 キヨストロング)
│└ トミソヨ (牝 1962 サチフサ)
├ ヒシリユウ (牡 1954 ライジングフレーム)
├ タジマ (牝 1955 ゲイタイム)
│├ サンタライト (牝 1961 ガルカドール)
│├ グレートフエイス (牝 1963 アポツスル)
│├ タジマラツキー (牝 1965 ロイヤルステイング)
│├ ダイニホシノスター (牝 1969 ヴイゴー)
│├ タジマオーカン (牝 1971 ソロナウエー)
│└ タジマの1980 (牡 1980 プリンスロイヤル)
├ ロイス (牝 1956 ゲイタイム)
│├ ハクツミドリ (牝 1963 トサミドリ)
│├ サクユー (牝 1964 リンボー)
│├ ゴールデンサクラ (牝 1966 ガーサント)
│├ イチサクユウ (牝 1967 リンボー)
│└ マルイチレデイ (牝 1971 レアリーリーガル)
├ ミスクダン (牝 1958 ゲイタイム)
│├ ハンガク (牝 1965 ロイヤルステイング)
│├ ミスハナテン (牝 1966 ロイヤルステイング)
│├ セブンシルバー (牝 1968 ヴイゴー)
│├ タジマカオル (牝 1969 ヴイゴー)
│├ トサノスミレ (牝 1975 オンリーフオアライフ)
│└ シングランパス (牡 1979 フアーザーズイメージ)
└ ダイヤモンド (牝 1959 ライジングフレーム)
├ ムサシノハナ (牝 1964 ゲイタイム)
└ ムサシウイナー (牝 1967 ワラビー)
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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