・牝系図

【天皇賞・春】枠順の明暗

３年連続２着のディープボンドは❸枠⑥番。山口助手は「偶数枠でもあって、いいんじゃないでしょうか。一度使って良くなっていると思いますし、京都の坂をうまく使って運べれば」と語った。ゴールドプリンセスは❹枠⑧番。中村助手は「どのみち後ろからになりますしね。

【天皇賞・春】菊花賞馬ドゥレッツァは６枠１２番、重賞連勝中のテーオーロイヤルは７枠１４番　枠順確定

そのほか、大阪杯１１着から巻き返しを期す昨年の日本ダービー馬タスティエーラ（牡４歳、美浦・堀宣行厩舎）は４枠７番、３年連続２着のディープボンド（牡７歳、栗東・大久保龍志厩舎）は３枠６番、７１年ぶりの牝馬Ｖがかかる武豊騎手のサリエラ（牝５歳、美浦・国枝栄厩舎）は１枠１番、日経新春杯の覇者ブローザホーン（

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【天皇賞・春】ズバリ！調教診断(水曜追い切りチェック)ｂｙウマニティ

ディープボンド【Ｂ】栗東ＣＷ併走。ひと頃に比べると、フォームが気持ち小さく、ズブい気配も若干出ているが、それでも四肢の可動域の広さや、トビの大きさは併せた僚馬２頭とは段違いだ。集中力も高く、全体的な走りの雰囲気は決して悪くない。現状の力を出せる態勢とみる。ドゥレッツァ【Ａ】栗東ＣＷ単走。

【天皇賞・春　ズバッと！言いたい放題】初の京都もなんの！　テーオーロイヤル完全に本格化

しの　ディープボンドは３年連続２着。さすがに競馬ぶりに往年の迫力がなくなっているような気が…。水谷　サヴォーナは菊花賞で豊富なスタミナを実証。伸び盛りの４歳やし、首位肉薄のシーンはあるはずやで。中竹調教師も「前走の敗因は道悪。非常にいいデキなので、良馬場でやりたい」と期待しとった。

【天皇賞・春】厩舎の話

息づかいが良く、心肺機能も整っている」◆ディープボンド・幸騎手「すごく乗りやすい。折り合いに心配がなく、有利な舞台だと思う」◆テーオーロイヤル・岡田調教師「状態面は復帰後で一番。今週もこれ以上ない動きだった」◆ドゥレッツァ・戸崎騎手「この距離だと折り合いがポイント。

【天皇賞・春】ディープボンド〝４度目の正直〟へ鋭伸最先着　幸英明騎手「今週もいい反応」

３年連続２着ディープボンドは、栗東ＣＷコースで３頭併せ。意欲的な最終追い切りで内に３馬身、外に半馬身先着して６ハロン８１秒５─１２秒０をマークした。２週連続で手綱を取った幸騎手は「動きは良かったです。先週に一杯にやっているので、きょうは強めの感じで。

2024-04-24

【天皇賞・春】ディープボンドは余力十分に先着　幸英明騎手を背に悲願のＧⅠ制覇を狙う

３年連続２着のディープボンドは栗東ＣＷコースで３頭併せ。２番手から、４角で中へ。直線で外アウトレンジに並びかけ、ゴール前でスッと１馬身抜け出した。内ドラゴンキッドには４馬身先着。６ハロン８１秒５、ラスト１ハロン１２秒０でまだ余力は残っていた。「先週は一杯、けさは少しハミをかける感じでいい併せ馬。

2024-04-24

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【天皇賞・春　ＧＩ血ェック】京都施行時はディープ産駒が３連覇中！　サリエラが１９５３年以来の牝馬Ｖだ

ディープボンドは父がＳＳ系のキズナで、母の父はＮＤ系のキングヘイロー。３年連続２着という自身の戦歴が示すように、１６ハロンに適した血統だ。前記期間の京都施行時は、父ミスタープロスペクター系が【０・０・０・２２】と〝全滅〟状態。

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【天皇賞・春】データ分析

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【天皇賞・春】レース展望

近走はひと息ながら、このレースで３年連続３着のディープボンド（栗東・大久保龍志厩舎、牡７歳）もスタミナ比べになれば台頭する。

【天皇賞・春の注目点】春の盾を制するのは？　屈指の長距離ランナーと昨年の菊花賞馬が激突！

★３年連続２着のディープボンド　ＧⅠ１５回目の挑戦で悲願の初勝利なるかディープボンド（牡７歳、栗東・大久保龍志厩舎）は、２０２１年から３年連続で天皇賞・春２着となるなどＪＲＡ・ＧⅠに１２回、海外ＧⅠに２回出走して、４度の２着が最高成績となっている。

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【天皇賞・春】１週前　関係者談話

瞬発力はないがスタミナはある」◆ディープボンド・幸騎手「しまいはしっかりとやっていい動きでした。調教に関しては、思っていたよりも反応が良かったですね。調子はいいと思います」◆テーオーロイヤル・菱田騎手「本当に順調で前走より状態が上がっている。心身ともに成長しています。

2024-04-21