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23日の札幌10R・大倉山特別(2勝クラス、ダート1700メートル)は、武豊騎手が騎乗した9番人気シルバーブレッドがゴール前の接戦をしのいでクビ差でV。同馬の単勝配当は3270円という好配当になった。武豊騎手はこれがJRA通算4437勝目となったが、単勝3270円は自身、4番目の高額配当。
前走を評価してシルバーブレッドが本命。道中は後方寄りを追走し、3コーナー過ぎから豪快にまくって3馬身半差と、圧巻の走りをみせた。勝ち時計も、2勝クラスで通用していいはずで、連勝に期待する。
※金色は5代以内のクロス
グルーヴィクイーン(牝 2008 キングカメハメハ) 1勝
├ アルテーロ (牝 2014 ハービンジャー) 0勝
│├ シルバーブレッド (牡 2019 シルバーステート) 3勝
│├ アレクサ (牡 2020 リアルスティール) 2勝 中央現役
│└ アルテボーイ (牡 2022 ミッキーアイル) 0勝 中央現役
├ ビップフェリックス (牡 2015 クロフネ) 0勝
├ リトミックグルーヴ (牝 2016 タートルボウル) 0勝
├ フェアリーグルーヴ (牝 2017 フェノーメノ) 3勝
├ グルーヴライン (牝 2018 モーリス) 0勝
└ レインシュプリーム (牡 2020 サトノクラウン) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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