・牝系図

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斉藤◎テーオーロイヤル

長距離重賞を連勝中の◎テーオーロイヤルの中心は揺るぎない。前走の阪神大賞典でも自信を持って本命に推したが、こちらの想像を超える圧巻のパフォーマンスを披露した。３番手から正攻法の競馬で直線は後続を楽々と５馬身引き離し、まさに独壇場だった。

【天皇賞・春】金曜日の陣営

テーオーロイヤルは角馬場から坂路をパワフルに駆け上がった。騎乗した菱田騎手は「集中していてイレ込みも全くありません。本当にいい状態だと思います。このまま行ってくれれば」と胸を張った。メイショウブレゲはゆったりとした脚さばきで登坂。本田調教師は「変わりなくきているよ。

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【椋木宏・ムクちゃんの覗き部屋】土曜東京８Ｒ

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【元ＪＲＡ厩務員・今浪隆利　天皇賞・春予想】日曜京都１１Ｒ

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【天皇賞・春】サリエラ最強枠①で武豊騎手と７１年ぶり牝馬Ｖを目指す

昨秋の菊花賞馬ドゥレッツァは❻枠⑫番、長距離重賞を連勝中のテーオーロイヤルは❼枠⑭番からのスタートとなった。昨年のジャスティンパレスなど、過去１０年で４勝（阪神開催も含む）を挙げる❶枠①番は、７１年ぶりの牝馬Ｖを目指すサリエラが射止めた。「どこでもいいと思っていたけど、❶枠①番はいいんじゃないか。

【天皇賞・春】枠順の明暗

テーオーロイヤルは外めの❼枠⑭番。大林助手は「真ん中より内の枠がほしかったですが、与えられた枠でするしかありません。行き脚がつく馬なので、リズム良く、内の馬を見ながらポジションを上げるような感じですかね」とレースを思い描いた。メイショウブレゲは❼枠⑮番に決まった。

【天皇賞・春】菊花賞馬ドゥレッツァは６枠１２番、重賞連勝中のテーオーロイヤルは７枠１４番　枠順確定

２つ目のＧＩタイトル獲得を狙う昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ（牡４歳、美浦・尾関知人厩舎）は６枠１２番、ダイヤモンドＳ、阪神大賞典と長距離重賞連勝中のテーオーロイヤル（牡６歳、栗東・岡田稲男厩舎）は７枠１４番に決定。

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【天皇賞・春】ズバリ！調教診断(水曜追い切りチェック)ｂｙウマニティ

【調教予想からの注目馬】シルヴァーソニック　チャックネイト　テーオーロイヤル　ドゥレッツァ

テーオーロイヤル完全に本格化

大王　テーオーロイヤルが完全に本格化。阪神大賞典の５馬身差圧勝で地力強化をアピールした。コントロールの利くタイプだし、菱田騎手との息もピッタリで初の京都もクリアできる。しの　前走は上がりのラップがかなり優秀。本格化なったとみていいですね。水谷　「前走は強さに驚かされた。

【天皇賞・春】厩舎の話

折り合いに心配がなく、有利な舞台だと思う」◆テーオーロイヤル・岡田調教師「状態面は復帰後で一番。今週もこれ以上ない動きだった」◆ドゥレッツァ・戸崎騎手「この距離だと折り合いがポイント。どうアプローチできるか」◆ハピ・大久保調教師「いい意味でいつもどおりの雰囲気。

【天皇賞・春】テーオーロイヤル　ＣＷコースラスト１ハロン１１秒９　岡田調教師「復帰してから一番いい状態」

テーオーロイヤルがさらなる状態アップをアピール。手綱を取った菱田騎手の笑みもはじけた。「先週の時点で、しっかりと状態も整っていた。本番に向けて体力、気力と両方で充実していけるよう、オーバーワークにならないように。

2024-04-24

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【天皇賞・春　共同会見】テーオーロイヤル・岡田稲男調教師

天皇賞・春（京都、ＧＩ、芝３２００メートル）を２８日に控え、テーオーロイヤルを管理する岡田稲男調教師が２４日、共同会見に臨んだ。

2024-04-24

【天皇賞・春】テーオーロイヤル余力たっぷり上積み十分　春の盾奪取へ態勢万全！　菱田裕二騎手「疲れなく、さらにいい状態で臨めそう」

ダイヤモンドＳ→阪神大賞典を連勝中のテーオーロイヤルは、主戦の菱田裕二騎手を背に栗東ＣＷコースへ。前を行くテーオーカルドア、ストームバンガードを見ながら鞍上ときっちり折り合い、４角で内へ。

2024-04-24

ドゥレッツァ長距離王襲名か　テーオーロイヤル機は熟した

南　ここは◎テーオーロイヤルの千載一遇のチャンスやろ。阪神大賞典はとにかく強かった。インでジッとして直線に向いた時点で勝ったと分かるワンサイド。村瀬　ライバルは眼中に入らない感じでした。南　１週前は菱田Ｊを背にＣＷで単走。６ハロン８０秒３、ラスト１ハロン１１秒５なら文句なしやな。

2024-04-23

【天皇賞・春　われかく戦う】テーオーロイヤル・菱田裕二騎手「勝ちたいという思いはすごく強いですね」

究極のスピードとスタミナを競うレースで人馬ともにＧⅠ初勝利を狙うのがテーオーロイヤル（牡６）と菱田裕二騎手（３１）だ。ともに栗東・岡田稲男厩舎の所属。師弟でビッグタイトルを目指すジョッキーに、手応えや現在の心境を聞いた。

【天皇賞・春】テーオーロイヤルは長距離重賞を連勝中　栗原助手「乗りやすい馬でコース形態も気にならない」

テーオーロイヤルは前走の阪神大賞典で５馬身差の完勝。２走前のダイヤモンドＳもトップハンデ５８・５キロを背負ってＶと長距離重賞を連勝中だ。京都コースは初めてだが、栗原助手は「最大の武器はスタミナと操縦性。乗りやすい馬でコース形態も気にならない。

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【天皇賞・春　ＧＩ血ェック】京都施行時はディープ産駒が３連覇中！　サリエラが１９５３年以来の牝馬Ｖだ

同産駒のドゥレッツァや、リオンディーズ産駒のテーオーロイヤルにとっては気掛かりなデータだ。

【天皇賞・春】データ分析

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