・牝系図

【コリアカップ】クラウンプライド圧勝　グロリアムンディが２着

コリアカップを勝ったクラウンプライドは、父リーチザクラウン、母エミーズプライド、母の父キングカメハメハという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は吉田照哉氏。通算成績は１２戦４勝（うち地方３戦０勝、海外５戦２勝）。重賞は２０２２年ＧⅡ・ＵＡＥダービーに次いで２勝目。

2023-09-10

コリアカップ＆コリアスプリントの枠順確定　クラウンプライドなど日本馬４頭出走

コリアカップ（１６時３０分発走）のクラウンプライド（栗東・新谷功一厩舎、牡４歳）は１４番枠で川田将雅騎手、グロリアムンディ（栗東・大久保龍志厩舎、牡５歳）は１５番枠で坂井瑠星騎手とのコンビ。両レースは日本での馬券発売は行われない。

2023-09-07

クラウンプライド＆リメイクが国内最終追い切り　１０日に韓国でコリアＣ出走

コリアＣ（９月１０日、韓国・ソウル、ＧⅢ、ダ１８００メートル）に出走するクラウンプライド（栗・新谷、牡４）、同日のコリアスプリント（ＧⅢ、ダ１２００メートル）で重賞連勝を狙う僚馬リメイク（牡４）が３１日、栗東トレセンで国内最終追い切りを行った。

2023-08-31

リメイクはコリアスプリントで川田将雅騎手が継続騎乗へ

僚馬で、コリアＣ（同、ダ１８００メートル）に臨むクラウンプライド（牡４）も同騎手が手綱を取ることがすでに発表されていた。

2023-08-20

クラウンプライドは引き続き川田将雅騎手とのコンビでコリアＣへ

帝王賞２着のクラウンプライド（栗・新谷、牡４）は、招待を受諾したコリアＣ（９月１０日、ソウル、ＧⅢ、ダ１８００メートル）で、引き続き川田将雅騎手（３７）＝栗・フリー＝とのコンビで調整していることが１９日、分かった。同馬を所有する社台グループオーナーズがホームページで発表した。

2023-08-19

韓国国際競走の招待を受諾した日本馬４頭を発表

コリアＣ（ＧⅢ、ダ１８００メートル）＝クラウンプライド（栗・新谷、牡４）、グロリアムンディ（栗・大久保、牡５）。コリアスプリント（ＧⅢ、ダ１２００メートル）＝バスラットレオン（栗・矢作、牡５）、リメイク（栗・新谷、牡４）。

2023-08-18

リメイクなど日本馬３頭が韓国国際競走の招待を受諾

コリアＣ（ＧⅢ、ダ１８００メートル）はクラウンプライド（栗・新谷、牡４）、グロリアムンディ（栗・大久保、牡５）が受諾。メイショウハリオ（栗・岡田、牡６）は辞退した。コリアスプリント（ＧⅢ、ダ１２００メートル）は、リメイク（栗・新谷、牡４）が新しく招待を受諾した。

2023-08-16

その他連載・コラムリレーコラム競馬・レース中央競馬

メイショウハリオとクラウンプライドがコリアＣに招待される

韓国馬事会（ＫＲＡ）は１１日、コリアＣ（９月１０日、ソウル、ＧⅢ、ダ１８００メートル）にメイショウハリオ（栗・岡田、牡６）とクラウンプライド（栗・新谷、牡４）を、コリアスプリント（同、ダ１２００メートル）にバスラットレオン（栗・矢作、牡５）とシャマル（栗・松下、牡５）を招待したと発表した。

2023-08-11

【リレーコラム】関西競馬エイト～帝王賞連覇の舞台裏ｂｙ喜多村

直線半ばを過ぎて内から抜け出したクラウンプライドを巡り、テーオーケインズとメイショウハリオがゴール前で迫って白熱した追い比べに。勝ったのはメイショウハリオ。史上初の連覇を達成しました。自分が取材を担当する岡田稲厩舎の所属馬。

2023-07-05

【帝王賞】メイショウハリオ史上初連覇！　かしわ記念に続きJpnⅠ連勝　浜中俊騎手「すごい」

（漆山貴禎）◆川田将雅騎手（クラウンプライド２着）「最後までいい内容で走り切ってくれました。着差が着差だけに、勝たせてあげたかったです」◆松山弘平騎手（テーオーケインズ３着）「状態は良かったけど、ゲートでトモを滑らせた。

【帝王賞】メイショウハリオが３頭横並びの接戦制しＪｐｎＩ連勝！レース史上初の連覇達成

ハナ差の２着には最内から脚を伸ばしたクラウンプライド（４番人気）、さらにアマタ差遅れた３着に１番人気のテーオーケインズが入った。◆浜中俊騎手（１着　メイショウハリオ）「ゴールしてからは勝ったかどうかわからなかったですが、本当に頑張ってくれました。

【帝王賞】テーオーケインズ、上半期のダート総決算で復権だ

ＪＢＣクラシック、チャンピオンズＣで２着に好走したクラウンプライド、５９キロを克服して重賞連勝を決めたプロミストウォリアも争覇圏。◆大井２０００メートル…１コーナーまでの距離が長く、広々とした外回りで行われるため紛れが少ない。力勝負になるケースが目立つ。 ■馬場状態２日目も良で行われ、時計は速め。

【帝王賞】内海裕介　中央本紙予想〝券参〟

強い４歳世代、クラウンプライドが久々勝利の美酒いよいよ大井の大一番だが、毎日蒸し暑いので現場は若手の漆山に譲ることにした。レース前はビール飲んじゃ駄目だぞ。あ、終わってからもか。◎はクラウンプライド。ダート界もそろそろ世代交代があっていい頃合い。

【帝王賞】陣営の思惑

❶テーオーケインズ・高柳大師「距離やコースは問題ないし、厳しい競馬も経験してきたので、ここで改めて」❷クラウンプライド・新谷功師「戻ってきてからも順調で、元気いっぱい。時計も出ていて、言うことなし。態勢は整っている」❸ランリョウオー・小久保智師「状態に変わりはない。

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【前売・帝王賞】テーオーケインズ２度目Ｖだ

相手はＧⅠ級の能力を感じるクラウンプライド。重賞を連勝して駒を進めてきたプロミストウォリアも争覇圏内だ。

2023-06-26

【帝王賞】メイショウハリオ距離延長歓迎、連覇へ一直線！

ワールドＣで５着のクラウンプライドは４歳の成長株。昨年のチャンピオンズＣを制したジュンライトボルトはワールドＣ１５着から巻き返してくる。南関東勢は、昨年の東京大賞典＆今年の川崎記念で５着のライトウォーリアが筆頭格になる。（夕刊フジ）

2023-06-26

【帝王賞】上半期のダート王者は？昨年の覇者メイショウハリオは４枠４番　枠順確定

そのほか、東海Ｓ、アンタレスＳと重賞連勝中のプロミストウォリア（牡６歳、栗東・野中賢二厩舎）は６枠８番、昨年のチャンピオンズＣ覇者ジュンライトボルト（牡６歳、栗東・友道康夫厩舎）は７枠１０番、川田将雅騎手と新コンビのクラウンプライド（牡４歳、栗東・新谷功一厩舎）は２枠２番に決まった。

2023-06-25

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