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同産駒からは19年イベリス、22年ダノンスコーピオンと2頭の勝ち馬が出ており、前者においては12番人気という低評価を覆す勝利でもあった。
★阪神C13着ダノンスコーピオン(栗・福永、牡5)は、京王杯SC(5月11日、東京、GⅡ、芝1400メートル)で復帰予定。鞍上は戸崎騎手の見込み。キタサンブラックCを勝ったスズハローム(栗・牧田、牡4)も、同レースを視野に入れる。
一昨年のNHKマイルCの勝ち馬で、阪神C13着ダノンスコーピオン(栗・福永、牡5)が、京王杯SC(5月11日、東京、GⅡ、芝1400メートル)で今年初戦を迎えることが2日、分かった。戸崎騎手とのコンビを予定しており、福永祐一調教師は「あと1カ月あるので、(状態を)上げていければ。
チャンピオンズマイル(GⅠ、芝1600メートル)にはダノンスコーピオン(栗・福永、牡5)など9頭、チェアマンズスプリントプライズ(GⅠ、芝1200メートル)にはトウシンマカオ(美浦・高柳瑞、牡5)など9頭が登録した。※重複登録含む
開業初日はダノンスコーピオンをはじめ、自ら3頭の調教に騎乗。最後の調教を終えて引きあげてくる新厩舎には多くの報道陣が詰めかけ、翠夫人も笑顔で見守った。福永調教師は「まずは初日をみんな人馬ともに無事に終われて良かったです」と安堵の表情を浮かべた。大きな注目を集める新鋭トレーナーの挑戦が始まった。
また、2022年のNHKマイルC馬ダノンスコーピオン(牡5)などのオープン馬が所属することも明らかとなり、いきなり重賞戦線で存在感を発揮しそうだ。◇昨年2月の騎手引退からはや1年。福永厩舎が、いよいよ船出のときを迎える。
2022年にNHKマイルCを制したダノンスコーピオン(牡5)は栗・安田隆厩舎から、6日付で新規開業する栗・福永厩舎に転厩する。他の主な馬の転厩先は次の通り。
阪神カップの1400メートルは少し忙しい感じがありました」◆団野騎手(ダノンスコーピオン13着)「ブリンカーを着けて、雰囲気良く運べました。前走同様、直線で気持ちがなえたのか、最後はやめてしまいようなところがありました」◆M・デムーロ騎手(エエヤン14着)「いつも速いけど、スタートは決まりました。
ほか、①ダノンスコーピオン、③エエヤン、⑭アグリらにも気を配っておきたい。<注目馬>⑰ウイングレイテスト ⑫ララクリスティーヌ ⑮ロータスランド ①ダノンスコーピオン ③エエヤン ⑭アグリ
いい状態に仕上がったと思うし、気配も上向いています」◆エエヤン・伊藤大師「使いつつ具合は良くなっているが、気持ちが前向きすぎるので今回はメンコ着用も考えている」◆ダディーズビビッド・千田師「太い感じはないし、久々は苦にしない馬だけど、今回は休み明けという感じがする」◆ダノンスコーピオン・安田隆師「本調子
前走で勝った萩Sは出世レースとして知られており、過去10年の勝ち馬からタイムフライヤー(2017年)、サートゥルナーリア(18年)、ダノンスコーピオン(21年)がのちにGⅠを勝っている。ルシフェルの明るい未来も約束されたようなものだろう。ただ、これまでの3戦は全て1800メートル以上。
脩(石橋騎手)にも『持久力を生かした競馬をしてくれ』と言っていたので、その通りの競馬をしてくれました」2022年5月8日の安田隆調教師(新潟大賞典=レッドガラン、NHKマイルC=ダノンスコーピオン)以来の同日ダブル重賞制覇となった上村調教師は笑みが絶えない。
騎手(エエヤン10着)「いいところにつけられましたが、最後は伸びませんでした」◆和田竜騎手(ビーアストニッシド11着)「馬のリズムを大切に運びましたが、全体的に時計も速かった」◆池添騎手(ソーヴァリアント12着)「スタートして3、4歩目で2回もつまずいて、態勢を立て直すのに力を使いました」◆団野騎手(ダノンスコーピオン
今回、本命にしたのは、出走馬のほとんどが前走より負担重量が増えているか据え置きの中、この馬とダノンスコーピオンの2頭だけ1キロ減の58キロで出走できること。しかも、前走で勝って斤量減で臨める馬はソウルラッシュのみ。これがひとつ。馬自身も「なんか前走より楽に走れるな」と思うかもしれない。
(減点対象馬)②ビーアストニッシド ③ダノンスコーピオン ⑥ダノンザキッド ⑬セルバーグ【前走人気】前走の人気については、JRA・G1なら10番人気以内、JRA・G1以外であれば4番人気以内が一応の目安。京都施行の直近10回、この条件を満たしていなかった馬は2着連対圏に届いていない。
新 川田騎手はダノックスとの関係が良好なことでも知られていますが、主戦を務めたことのあるダノンスコーピオンやダノンザキッドではなく、セリフォスに騎乗するという点も、大きな強調材料になりますね。編 鞍上も好勝負になることを確信して、この馬に騎乗することを選んだのかもしれませんね。
ダノンスコーピオンは❷枠③番。岩崎助手は「いいんじゃないですか。状態は平行線。きっかけをつかむような走りをしてほしい」と願った。ジャスティンカフェは❸枠⑤番。「前に壁を作って運べる、いい枠が当たりました。リズム良く運んで、どこまで伸びてこられるかという競馬をしたい」と安田翔調教師。
③ダノンスコーピオン【C】栗東坂路単走。口向きの悪さを修正しながらの登坂だが、最近はいつもこんな感じ。それは大目にみるとしても、いい頃と比べてトビが低いように思えるし、体の使い方も少しぎごちなく映る。ラストは相応の伸び脚を見せたが、もっと上の走りがある馬。評価は上げづらい。
この感じならGⅠでも楽しみ」◆ソーヴァリアント・大竹師「ある程度の位置は取れると思うので、脚をためて、最後に使えれば」◆ダノンザキッド・北村友騎手「ワンターンの1600メートルはベストだと思っています」◆ダノンスコーピオン・安田助手「まだ体がついてこない。
※金色は5代以内のクロス
Oneexcessivenite(牝 2000 In Excess) 0勝
└ レキシールー (牝 2011 Sligo Bay) 0勝
├ ダノンバジリア (牝 2018 Frankel) 2勝
├ ダノンスコーピオン (牡 2019 ロードカナロア) 4勝 中央現役
├ ダノンバビル (牡 2020 ロードカナロア) 1勝 中央現役
├ ダノンキラウェア (牡 2021 ロードカナロア) 1勝 中央現役
└ レキシールーの2023 (牝 2023 ロードカナロア) 0勝
※牝系情報の勝利数はJRAでのもの(1984年以降に生まれた馬で表示)。地方競馬のみを走った競走馬は「母馬名の生年」の形で表示しています
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